搭乗レビュー
NRT - YYZ 目指せオーランド、但し一先ずはトロントへ
搭乗写真
総評
仕事で、アメリカのオーランドへ行くのですが、エアカナダはソコソコの値段で
東京を夕方に出れると分かり、今回は初めて利用してみました。
レビュー数も決して多くない航空会社ですが、まあ帰りの便が
北米系はトランジットが20時間強などと連絡が悪い便も検索で引っかかる
状態なので、幾分マシに見え、即手配
搭乗当日になりました。チェックインをネットで行うと、ラッキーな時は
有償アップグレードのお勧め画面が出たりもするのですが、今回はなし。
代わりではないですが、機材が787-8から787-9へシップチェンジされたようで、そこそこの空席があるよう。
自分の3人座席も残り2席は空欄のまま、
このまま座席未指定の客が突っ込まれなければ
横寝が出来るとにわかに期待しつつ、成田空港へ
手荷物検査、出国手続きを済ませて、しばらくターミナル内をぶらぶらして
航空機の正面からの写真を撮り時間を潰していたら、程なく搭乗時間に
機内に入り、座席につき待っていると、隣席は不在のまま搭乗終了に
結果、3席使いたい放題になりました。
定刻を過ぎた頃、プッシュバックが始まり、機体が自走し始め滑走路エンドまで移動。
ラッシュの時間帯なのか少し待たされつつ、滑走路に着くとあとは一気に
加速して離陸していきました。
離陸してしばらく経つと、1食目のミールが配られ始めます。
この時は選択するのではなく、どんどん配られていきました。
はて一種類しか積んでないのかと考えながら、蓋を剥がすと
意外と軽めの夕食が出てきました。味はまあまあですが量はもう少し
あってもいいかなー、が正直な感想です。
食事も済ませ、エンターテイメント画面で映画をチェックしていると、
作品数はソコソコですが、日本語対応している作品も多く、これは
嬉しい誤算でした。ネットで調べた範囲では日本語対応が少なかったので。
映画二本程度見ていると、夜食にサンドイッチ、また着陸の1.5時間前にオムレツが出されます。
カップヌードルが出ると聞いていたのですが、この便はサンドイッチ
だったようですね、
飲み物はこまめに確認してくれるし、画面でも何があるか確認できるので
この部分はプラスです。
そうこう時間を潰しているうちにトロントが近づき高度を下げ始めます。
何回か向きを変えアプローチしつつ、出発した時刻より少し早い、16時の
トロントへ到着しました。
ここから4.5時間後に今度はアメリカ便行きの便に乗るのですが、
アメリカの入国手続きはここで済ませてしまいます。
ターミナルEからFへの移動部分に入国審査と荷物チェックが有り、
ここで色々と質問に答えなくてはならなくなります。
まあ、最終的に入国できましたが、少し緊張する場所です。
入国したあとは免税店など色々あるのですが、食べ物屋も含めて
ソコソコしか賑わっていなく、少しさみしい感じのする施設内でした。
【機内食・ドリンク】
機内食は軽めでした。量が必要な人は空港で取って調整しましょう。
【座席(シート)】
国際線の一般的なシートといった感じです。足元は少し余裕が感じられました。
【機内スタッフ】
愛想はいい方かと、お茶や水も気遣って回ってきました。
【エンターティメント】
画面サイズは10インチ前後ですが、発色が良く解像度の高いモニターで
映画は見やすかったです。
【トイレ・洗面台】
綺麗でした、但し、幅狭タイプ
【機材コンディション】
まだ新しい機材のようでした。
【空港サービス】
多分普通のサービスレベルかと。
【総合評価】
東京を夕方に出れると分かり、今回は初めて利用してみました。
レビュー数も決して多くない航空会社ですが、まあ帰りの便が
北米系はトランジットが20時間強などと連絡が悪い便も検索で引っかかる
状態なので、幾分マシに見え、即手配
搭乗当日になりました。チェックインをネットで行うと、ラッキーな時は
有償アップグレードのお勧め画面が出たりもするのですが、今回はなし。
代わりではないですが、機材が787-8から787-9へシップチェンジされたようで、そこそこの空席があるよう。
自分の3人座席も残り2席は空欄のまま、
このまま座席未指定の客が突っ込まれなければ
横寝が出来るとにわかに期待しつつ、成田空港へ
手荷物検査、出国手続きを済ませて、しばらくターミナル内をぶらぶらして
航空機の正面からの写真を撮り時間を潰していたら、程なく搭乗時間に
機内に入り、座席につき待っていると、隣席は不在のまま搭乗終了に
結果、3席使いたい放題になりました。
定刻を過ぎた頃、プッシュバックが始まり、機体が自走し始め滑走路エンドまで移動。
ラッシュの時間帯なのか少し待たされつつ、滑走路に着くとあとは一気に
加速して離陸していきました。
離陸してしばらく経つと、1食目のミールが配られ始めます。
この時は選択するのではなく、どんどん配られていきました。
はて一種類しか積んでないのかと考えながら、蓋を剥がすと
意外と軽めの夕食が出てきました。味はまあまあですが量はもう少し
あってもいいかなー、が正直な感想です。
食事も済ませ、エンターテイメント画面で映画をチェックしていると、
作品数はソコソコですが、日本語対応している作品も多く、これは
嬉しい誤算でした。ネットで調べた範囲では日本語対応が少なかったので。
映画二本程度見ていると、夜食にサンドイッチ、また着陸の1.5時間前にオムレツが出されます。
カップヌードルが出ると聞いていたのですが、この便はサンドイッチ
だったようですね、
飲み物はこまめに確認してくれるし、画面でも何があるか確認できるので
この部分はプラスです。
そうこう時間を潰しているうちにトロントが近づき高度を下げ始めます。
何回か向きを変えアプローチしつつ、出発した時刻より少し早い、16時の
トロントへ到着しました。
ここから4.5時間後に今度はアメリカ便行きの便に乗るのですが、
アメリカの入国手続きはここで済ませてしまいます。
ターミナルEからFへの移動部分に入国審査と荷物チェックが有り、
ここで色々と質問に答えなくてはならなくなります。
まあ、最終的に入国できましたが、少し緊張する場所です。
入国したあとは免税店など色々あるのですが、食べ物屋も含めて
ソコソコしか賑わっていなく、少しさみしい感じのする施設内でした。
【機内食・ドリンク】
機内食は軽めでした。量が必要な人は空港で取って調整しましょう。
【座席(シート)】
国際線の一般的なシートといった感じです。足元は少し余裕が感じられました。
【機内スタッフ】
愛想はいい方かと、お茶や水も気遣って回ってきました。
【エンターティメント】
画面サイズは10インチ前後ですが、発色が良く解像度の高いモニターで
映画は見やすかったです。
【トイレ・洗面台】
綺麗でした、但し、幅狭タイプ
【機材コンディション】
まだ新しい機材のようでした。
【空港サービス】
多分普通のサービスレベルかと。
【総合評価】
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