搭乗レビュー
カナダのABBOTSFORD AIR SHOW初参戦 成田空港->カルガリー空港
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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都内から1時間半かけて成田空港によう... 続き
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京急なら、乗換なしで都内から1時間半... 続き
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今回はエア・カナダなので、ターミナル... 続き
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スターアライアンスなので、ANAのグ... 続き
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今回はビジネスクラスで、かつ我が家は... 続き
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ANA LOUNGEのエントランス付... 続き
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ここに飾ってあるんですね。
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内のミールコーナ... 続き
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ANA LOUNGE内の様子。外貨自... 続き
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ANA LOUNGE内の様子。雑誌な... 続き
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今回搭乗したシップ。塗装からも古いB... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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ビジネスクラスシート"エグ... 続き
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B787ならではの電子シェード
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小さな手荷物なら、シートの下に収納で... 続き
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シートの角度変更もディスプレイで
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コンセント、この他に、B787なので... 続き
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個人ディスプレイ
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個人ディスプレイ、勿論、タッチパネル... 続き
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あまりパッとしなかった映画のラインナ... 続き
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シートに備え付けのリモコン
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シートに備え付けのリモコン
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ヘッドホン
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離陸と着陸時には、安全対策の一環とし... 続き
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お、海外エアラインならでは?
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RWY16Rからテイクオフ。
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トイレに窓があるっていいかも
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食の前菜。一見、麺には見えませんが... 続き
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和食の前菜。詳しいメニューの説明につ... 続き
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和食のメインディッシュは、牛肉の炒め... 続き
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洋食のアペタイザーは、車海老のマリネ... 続き
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洋食のメインディッシュは、サーモンの... 続き
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夕食の締めは、特選チーズとデザート
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シートのサイズにある小さなディスプレ... 続き
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起床後にブランチ。フルーツ、ヨーグル... 続き
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天気が良ければ、ロッキー山脈が見える... 続き
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カルガリー上空
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カルガリー上空
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カルガリー上空
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カルガリー上空
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カルガリー空港上空
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RWY35Rにタッチダウン!
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空港内は、徒歩のレーンとカートのレー... 続き
総評
今回のカナダ旅行は、"ABBOTSFORD INTERNATIONAL AIR SHOW"への初参戦が主な目的でしたが、折角のカナダですので、旅行の前半はバンフ国立公園の観光を楽しむことにしました。というわけで、行きは、エア・カナダによる成田空港からカルガリー空港へのフライトでした。
【機内食・ドリンク】
夕食は、和食と洋食(牛フィレ肉のソテー、鶏胸肉のソテー、サーモンのソテー)といった4種類からのチョイスでした。
洋食は、カナダらしく、メインディッシュがサーモンのソテーというメニューで頂きました。ビジネスクラスということで言えば、まずまずといった感じでした。
和食は、和食と比べてバリエーションのあるアペタイザー、そしてメインディッシュは、牛肉の炒め物と野菜各種ということで、こちらもまずまずといった感じでした。一言でいえば、ビジネスクラスの夕食としては、ごく標準的なクォリティだと思います。
カルガリー空港に到着する2時間ほど前に、ブランチと頂きました。メインのミナレットチーズオムレツは、ふわふわ感もあり、想像していた以上に美味しかったです。ボリューム的にも、夕食から5〜6時間後の食事としては、ちょうど良かったと思います。
【座席(シート)】
1-2-1配列のビジネスクラスシートでした。今回、カルガリー空港->バンクーバー空港間のフライトでは、B777-300ERのビジネスクラスを利用したのですが、そちらも同じタイプのビジネスクラスシートでした。恐らく、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのシートだと思います。
各コンポーネントのスペースは、ウィンドウが2枚分ということで、9時間ほどのフライトには、ちょうど良い広さだと思います。フルフラットシートにした際も、シート前方の下に足を収めるスタイルですので、寝心地もまずまずといった感じでしたよ。
シート前方下には、ソコソコのサイズの荷物を収納することができますので、フライト中。小物の出し入れに便利でした。
【機内スタッフ】
ビジネスクラスには、2名の日本人CAさんが搭乗していましたが、夕食のチョイスを確認する時に対応してくれた程度で、基本的には、英語による対応が中心でした。ま、フライト中は、あまり会話する場面は多くないので、特段、それで困るようなことはありませんでしたけどね。海外のエアラインなので、このあたりは、ごく当たり前の状況だったと思います。
【エンターティメント】
機材の事情だったのか、機内で観る映画のラインナップは、想像を遥かに超えるほどの貧弱さでした。観たい最新映画が少なかったので、John Wickの2作品を英語で観ただけでした。カルガリー空港->バンクーバー空港間のフライトでは、B777-300ERのビジネスクラスを利用したのですが、その時の映画の方が、遥かにラインナップが豊富で、かつ日本語で楽しめる作品が多かったです。
また、古いB787-8ということで、機内WiFiサービスは利用できませんした。
【トイレ・洗面台】
B787-8で良く見かける普通の設備だったと思います。ちなみに、海外エアラインですので、ウォシュレットは付いていません。
【機材コンディション】
B787-8でしたので、比較的、綺麗なコンディションでした。
【空港サービス】
エアライン関連で言えば、スターアライアンスということで、成田空港ではANAのラウンジを利用しました。ただ、正直言って、アジアの空港にあるラウンジ?と錯覚するぐらい貧弱なラウンジでしたよ。しかも、窓がないラウンジなので、何とも清々としない根暗な雰囲気のラウンジでした。
エアラインとは関係ないことですが、成田空港のアクセスの悪さを再認識する体験でした。今回は、京急で、都内から成田空港に向かいましたが、1時間半の移動時間は、あまりといえばあまりの長さだと思います。これだけの移動時間があれば、国内線なら、羽田から九州あるいは北海道までフライトできますよね。報道では、3本目の滑走路建設に向けて、周辺住民への説明会を開催するようですが、成田空港の場合は、周辺住民に加えて、実際に空港を利用する乗客へのアンケートもしっかり行うべきだと思います。都内在住の身からしても、アクセスの悪さは許容できる範囲を超えていると思いますし、地方の方たち、あるいは海外からの旅行者からすれば、とても許容できるアクセス距離ではないと思います。これから建設を進めても、2020年には間に合わないわけですから、税金は別の方面に使ってほしいと切に願っています。兎にも角にも、アクセス方法の抜本的な改善に向けた具体的な検討を、早急に進めてもらいたいものです。まずはアクセス、次に滑走路だと思いますよ。
【総合評価】
フライト中のサービスとしては、ビジネスクラスということもあってか、可もなく不可もなしといったところかと思います。飛び抜けて高評価できる部分は見当たりませんでしたが、映画のラインナップの貧弱さを除き、海外エアラインのなかでは、ソコソコ普通のレベルなのではないでしょうか。
ただ、エアラインとは関係ないながらも、はやり成田空港発のフライトは、旅行者にとって、ありえない程、利便性(アクセス)が悪い空港ですので、総合評価は"3"とさせてもらいました。発着枠については政治的な側面が多いので、難しい課題だと思いますが、エア・カナダさんも、頑張って、羽田空港に集約してくれると、もっと利用率が向上するのでは?と思っています。是非、頑張って下さい!総合評価が"3"なのは、空港へのアクセスがあまりに不便、という部分の減点になりますので、エア・カナダさんとしての評価だけなら"4.5"っていうところかなあ。
p.s>
余談ですが、本来なら、カルガリー空港へのフライトは、JAL便で、バンクーバーまで飛び、国内線に乗り継ぎしたかったのですが、カナダにはワンワールド加盟のエアラインが1社も就航していないので、バンクーバーに到着後、つなぎの国内線をJALから予約できず、仕方なく、今回はスターアライアンス加盟のエアラインを利用した次第です。ANAさんは嫌かもしれませんが、旅行者の利便性や設備などの共有化などを考えると、国策的にも、JALさんもスターアライアンスに移籍できないものですかねえ?
【機内食・ドリンク】
夕食は、和食と洋食(牛フィレ肉のソテー、鶏胸肉のソテー、サーモンのソテー)といった4種類からのチョイスでした。
洋食は、カナダらしく、メインディッシュがサーモンのソテーというメニューで頂きました。ビジネスクラスということで言えば、まずまずといった感じでした。
和食は、和食と比べてバリエーションのあるアペタイザー、そしてメインディッシュは、牛肉の炒め物と野菜各種ということで、こちらもまずまずといった感じでした。一言でいえば、ビジネスクラスの夕食としては、ごく標準的なクォリティだと思います。
カルガリー空港に到着する2時間ほど前に、ブランチと頂きました。メインのミナレットチーズオムレツは、ふわふわ感もあり、想像していた以上に美味しかったです。ボリューム的にも、夕食から5〜6時間後の食事としては、ちょうど良かったと思います。
【座席(シート)】
1-2-1配列のビジネスクラスシートでした。今回、カルガリー空港->バンクーバー空港間のフライトでは、B777-300ERのビジネスクラスを利用したのですが、そちらも同じタイプのビジネスクラスシートでした。恐らく、"エグゼクティブ ポッド"というタイプのシートだと思います。
各コンポーネントのスペースは、ウィンドウが2枚分ということで、9時間ほどのフライトには、ちょうど良い広さだと思います。フルフラットシートにした際も、シート前方の下に足を収めるスタイルですので、寝心地もまずまずといった感じでしたよ。
シート前方下には、ソコソコのサイズの荷物を収納することができますので、フライト中。小物の出し入れに便利でした。
【機内スタッフ】
ビジネスクラスには、2名の日本人CAさんが搭乗していましたが、夕食のチョイスを確認する時に対応してくれた程度で、基本的には、英語による対応が中心でした。ま、フライト中は、あまり会話する場面は多くないので、特段、それで困るようなことはありませんでしたけどね。海外のエアラインなので、このあたりは、ごく当たり前の状況だったと思います。
【エンターティメント】
機材の事情だったのか、機内で観る映画のラインナップは、想像を遥かに超えるほどの貧弱さでした。観たい最新映画が少なかったので、John Wickの2作品を英語で観ただけでした。カルガリー空港->バンクーバー空港間のフライトでは、B777-300ERのビジネスクラスを利用したのですが、その時の映画の方が、遥かにラインナップが豊富で、かつ日本語で楽しめる作品が多かったです。
また、古いB787-8ということで、機内WiFiサービスは利用できませんした。
【トイレ・洗面台】
B787-8で良く見かける普通の設備だったと思います。ちなみに、海外エアラインですので、ウォシュレットは付いていません。
【機材コンディション】
B787-8でしたので、比較的、綺麗なコンディションでした。
【空港サービス】
エアライン関連で言えば、スターアライアンスということで、成田空港ではANAのラウンジを利用しました。ただ、正直言って、アジアの空港にあるラウンジ?と錯覚するぐらい貧弱なラウンジでしたよ。しかも、窓がないラウンジなので、何とも清々としない根暗な雰囲気のラウンジでした。
エアラインとは関係ないことですが、成田空港のアクセスの悪さを再認識する体験でした。今回は、京急で、都内から成田空港に向かいましたが、1時間半の移動時間は、あまりといえばあまりの長さだと思います。これだけの移動時間があれば、国内線なら、羽田から九州あるいは北海道までフライトできますよね。報道では、3本目の滑走路建設に向けて、周辺住民への説明会を開催するようですが、成田空港の場合は、周辺住民に加えて、実際に空港を利用する乗客へのアンケートもしっかり行うべきだと思います。都内在住の身からしても、アクセスの悪さは許容できる範囲を超えていると思いますし、地方の方たち、あるいは海外からの旅行者からすれば、とても許容できるアクセス距離ではないと思います。これから建設を進めても、2020年には間に合わないわけですから、税金は別の方面に使ってほしいと切に願っています。兎にも角にも、アクセス方法の抜本的な改善に向けた具体的な検討を、早急に進めてもらいたいものです。まずはアクセス、次に滑走路だと思いますよ。
【総合評価】
フライト中のサービスとしては、ビジネスクラスということもあってか、可もなく不可もなしといったところかと思います。飛び抜けて高評価できる部分は見当たりませんでしたが、映画のラインナップの貧弱さを除き、海外エアラインのなかでは、ソコソコ普通のレベルなのではないでしょうか。
ただ、エアラインとは関係ないながらも、はやり成田空港発のフライトは、旅行者にとって、ありえない程、利便性(アクセス)が悪い空港ですので、総合評価は"3"とさせてもらいました。発着枠については政治的な側面が多いので、難しい課題だと思いますが、エア・カナダさんも、頑張って、羽田空港に集約してくれると、もっと利用率が向上するのでは?と思っています。是非、頑張って下さい!総合評価が"3"なのは、空港へのアクセスがあまりに不便、という部分の減点になりますので、エア・カナダさんとしての評価だけなら"4.5"っていうところかなあ。
p.s>
余談ですが、本来なら、カルガリー空港へのフライトは、JAL便で、バンクーバーまで飛び、国内線に乗り継ぎしたかったのですが、カナダにはワンワールド加盟のエアラインが1社も就航していないので、バンクーバーに到着後、つなぎの国内線をJALから予約できず、仕方なく、今回はスターアライアンス加盟のエアラインを利用した次第です。ANAさんは嫌かもしれませんが、旅行者の利便性や設備などの共有化などを考えると、国策的にも、JALさんもスターアライアンスに移籍できないものですかねえ?
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