やっぱり遅れた出発、案外美味しい国内線機内食 - 中国国際航空(エア チャイナ) 口コミ・評価

黄砂の為出発が遅延、席に着いてから遅れる連絡。でも周りはさほど気にして無いということはやはり日常的なのか。
遅延も結果的に1時間以内なので、想定内ということで…気を取り直して飲み物サービス。
如何、英語が全く通じない！アテンダントさんでもなのかとビックリ。希望の物はしかも隠れた所にあったので、指差しも出来なかった！使う単語だけは中国語覚えておいて損は無いと実感。
機内食も2択で麺類を選んだが、見た目より遥かに美味で驚き！中国人は食にはうるさかったという証明かと。
シートは若干狭い、カウンターで並んでいても私より背の低い男性陣の多さを感じた、だからシートが狭いのかも？座り心地は悪くないしボロくもなかった。遥か昔に乗ったデルタより比較出来ないほど綺麗でした。
面白いのが、アテンダントさんのシートの位置。日本や欧米は現在は対面席（俗に言うお見合い席）がなくなったが、中国国内線には健在!!しかも位置的に客と溶け込むような位置に。シート数確保の為の苦肉の策って感じです。写真取り忘れが残念でならない!

国内線は40分前チェックイン締切とあったが、カウンターが2時間前になっても開かず、開く前から並んだにもかかわらず、カウンター番号の変更をくらい必死に皆様と走るという悲惨な状況に。カウンターも隣なら良いが、結構遠くに変更に。暫くしたら元のカウンターも開くという悲しい結末。