搭乗レビュー
中国-フランス50周年記念LiveryのB7-300ERで北京に向かいます
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
通常北京行きは、ミュンヘンからの直行便を利用しますが、今回はフランクフルト経由です。機材はミュンヘン便のA330と異なり、中国-フランス50周年記念LiveryのB7-300ERで、最強のエンジンGE90-115Bを装備しています。機齢ははまだ3歳で調度もまだ新しく保たれています。搭乗すると直ぐCAさんから食事と飲み物のメニューを渡され、1回目と2回目の食事のオーダーと飲み物を指定する事になります。 1回目のメインは洋食を選択。2回目は現地時間の早朝に出されるため朝食になるのですが、洋食の選択肢は前回の便と同様ニョッキ。 朝からはちょっと辛いので今回は中華の麺にします。チョックアウトは20分遅れで、離陸後はすぐに飲み物とスナックが配られその後前菜が運ばれてきます。 いつも中華航空ではメイン料理はトレー乗せで提供されるのですが、今回の便では何故かトレーは一旦下げられ、メイン料理のみ単品で提供されました。出されたビーフは硬すぎ焼き過ぎで半分も食べれませんでした。 デザートはチーズ、果物、ケーキの中から選択します。今回はドイツのアップルシュトルーデルを頼みます。 ミュンヘン便のエアバス機とは異なり、フランクフルト便は機内にミニバーがあり ビールやカップラーメンなどのスナックを自分で取ってこれるので便利です。 朝食の時温かい飲み物は中華航空では食事の一番最後に出てくるというわけのわからないサービスなのですが、今回は食事の最初に温かい飲み物が出てきました。ただ帰りの便ではこの改善は確認できませんでしたがけど...
Engines 2 x GE GE90-115B
Engines 2 x GE GE90-115B
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