えっ？？　マジ・・・・？？ - 中国国際航空(エア チャイナ) 口コミ・評価

　さて、朝早かったのと、北京に着いてから、荷物を持って、空港内を沢山歩いたり、出国のイミグレやら、人でごった返しているセキュリティーやらで、すでに疲れ切っていました。自分が搭乗する便のゲートの近くから、JAL便の羽田行きが出発したのを見て、「いいな～。こっちの方が早く着くから。」なんて思って、ドラえもん塗装のB787-8機を眺めていました。自分が搭乗する便より約30分、早く出発しました。疲れていて、スタバで買ったフラペチーノを啜りながら、座って自分が搭乗する便を待っていました。
　まあ、そんなこんなでしたが、ほぼ定刻通りに出発して、滑走路まで、向かいました。滑走路にラインナップする直前にコックピットから、羽田までは、約3時間と言っていました。離陸待ちしていて、滑走路にラインナップして、離陸かな、と思って、飛行機が動き始めましたが、少し滑走路を進んで、急にブレーキが係りました。そして、滑走路を一旦、逸脱して、駐機場みたいな場所で何分か止まりました。何か、機内の空調の冷気が異常に出ていたから、心配だったから、これが原因かな、と思っていて、別の機材に乗り換えかな、っと思っていたら、アテンダントの方が「離陸します」と言って、また、何気なく、滑走路に向かって行き、離陸しました。この時から、離陸して20分位まで、ずっと空調の冷気が異常に出っ放しでした。ですが、コックピットからの説明や、アテンダントの説明も、全くありませんでした。
　なので、自分は、すごく心配でした。途中、どこかに緊急着陸するのではと、羽田に着くまでずっと思っていました。普通は、離陸を取りやめたら、どうしたのかをコックピットは説明する義務があるのでは・・・と思っていました。まあ、この便は、普通に飛び続けました。そして、普通通りに、ミールサービスが始まりました。また、鶏肉ご飯か牛肉ご飯だったので、今度は、鶏肉ご飯にしました。鶏肉と野菜の煮物とご飯と、サラダと、パン一つでした。味は、おいしかったですが、機材の事が心配でした。この日は、ずっと天気が悪かったせいか、シートベルト・サインがほとんど消えることがなかったから、揺れて心配が倍増でした。
　そんなこんなでしたが、無事に羽田に着陸出来ました。着陸で機材がタッチダウンして、その振動でまた、空調の冷気が異常に出ましたが、問題なかったです。今回は、湖北省から、帰って来ましたが、疲れを感じた旅路でした。　中国のアバウト感も感じました。日本の家に無事に帰って
、翌日、この便の折り返しの便を中国国際航空のホームページで、発着を検索したら、ほぼ定刻通りに離着陸していたから、ビックリしました。
まあ、30分遅れ位だったので、良かったです。こんな事が、ありましたが、次もまた中国国際航空を利用したいです。あっ、まだ、中国東方航空を利用したことが、ないから、東方航空も、気になるかな。。。。。

搭乗の詳細データです。

座席番号

21C

搭乗クラス

W エコノミー

区間マイル

1200

出発予定時刻

17:10

搭乗時刻

16:30

出発時刻

17:10

飛行高度

1万m

飛行速度

850km/h

到着予定時刻

21:30

到着時刻

22:15

予定飛行時間

3時間

出発空港 天気・気温

晴れ

離陸時刻

18:00

到着空港 天気・気温

曇り

着陸滑走路

B滑走路22　

着陸時刻

22:05

メモ

時間など、数字の所は、おおよそです。