搭乗レビュー
高麗航空60周年記念 北朝鮮アビエーションツアー4レグ目
搭乗写真
総評
北朝鮮4日目、この日はまずTu-154の遊覧フライトから開始です。P-552、1976年製の39歳のご老体。近代型のTu-154Mはまだ辛うじて特別機として運用されているものがありますが、Tu-154Bでアクティブな機体はこれ以外にないかもしれません。とてつもなく貴重なものであることに違いはないです。
またも白紙のチケットがばら撒かれる形式だったためビジネスクラス席を確保。30分のフライトでベルトサイン消灯中はひたすら機内撮影に出歩くのでそこまで意味はないのですが。
機内に関しては窓以外はIL-62と大差ありません。エンジン音はIL-62より気持ちうるさめ。
RWY17から離陸後反時計回りに平壌周辺を1周したのちRWY35に着陸。
そして到着後にクライマックスとしてコクピット撮影が許可されました。いくら航空ファン向けのこのツアーであってもなかなか許可は下りないので大変貴重であります。一面緑の旧ソ連機ならではのコクピット。まるで博物館の展示物のようでした。
またも白紙のチケットがばら撒かれる形式だったためビジネスクラス席を確保。30分のフライトでベルトサイン消灯中はひたすら機内撮影に出歩くのでそこまで意味はないのですが。
機内に関しては窓以外はIL-62と大差ありません。エンジン音はIL-62より気持ちうるさめ。
RWY17から離陸後反時計回りに平壌周辺を1周したのちRWY35に着陸。
そして到着後にクライマックスとしてコクピット撮影が許可されました。いくら航空ファン向けのこのツアーであってもなかなか許可は下りないので大変貴重であります。一面緑の旧ソ連機ならではのコクピット。まるで博物館の展示物のようでした。
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