高麗航空60周年記念 北朝鮮アビエーションツアー4レグ目 - 高麗航空 口コミ・評価

航空会社 高麗航空

1992年05月04日に撮影された高麗航空の航空機写真

© 航空奉行所さん

北朝鮮
IATA | ICAO
JS | KOR

搭乗レビュー
高麗航空60周年記念 北朝鮮アビエーションツアー4レグ目

航空会社
高麗航空
便名
JS1501
ビジネス
搭乗日
2015/09
出発
平壌・順安国際空港
到着
平壌・順安国際空港
機体記号
P-552
機材
Tupolev Tu-154B
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
2ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
うまやどのおいるさん
アクセス数
3,173
投稿日
2015/09/28

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗機Tu-154B(P-552)
  • 写真の種類:座席(シート)
    FASTEN YOUR BELTS
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
  • 写真の種類:ギャレー
    やはり清潔なギャレー
  • 写真の種類:座席(シート)
    エコノミーシート。IL-62と同じで... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    エンジン横から。主翼内のギア格納室も... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    遊覧フライト終了後はコクピットの撮影... 続き

総評

北朝鮮4日目、この日はまずTu-154の遊覧フライトから開始です。P-552、1976年製の39歳のご老体。近代型のTu-154Mはまだ辛うじて特別機として運用されているものがありますが、Tu-154Bでアクティブな機体はこれ以外にないかもしれません。とてつもなく貴重なものであることに違いはないです。

またも白紙のチケットがばら撒かれる形式だったためビジネスクラス席を確保。30分のフライトでベルトサイン消灯中はひたすら機内撮影に出歩くのでそこまで意味はないのですが。

機内に関しては窓以外はIL-62と大差ありません。エンジン音はIL-62より気持ちうるさめ。
RWY17から離陸後反時計回りに平壌周辺を1周したのちRWY35に着陸。

そして到着後にクライマックスとしてコクピット撮影が許可されました。いくら航空ファン向けのこのツアーであってもなかなか許可は下りないので大変貴重であります。一面緑の旧ソ連機ならではのコクピット。まるで博物館の展示物のようでした。

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