搭乗レビュー
First impression AirAsia
搭乗写真
総評
東南アジアの空を数年で大変貌させたエアライン、エアアジア。来年日本に登場することになるが、一足先に搭乗してみた。
チェックインですが、機内持ち込み手荷物は1点で最大7kgです。ターミナル内に計量器があるので利用しましょう。これとは別にハンドバックも持ち込めるので、私はラップトップバック(パソコン用)を利用し、7kgに収まりきれない分を移し替えました。今回、自動チェックイン機を利用しました。これからAirAsiaのチェックインカウンター利用にRM10追加でチャージをとられるので、PCや携帯、スマートフォンでWEBチェックインを済ませましょう。
制限エリアの手前で、係員がパスポートと搭乗券の確認をしますが、抜き打ちで再度持ち込み手荷物の重量を量るようです。2Fへ登りイミグレーションを抜け、X線検査を受けて、再度1Fの搭乗待合室で待ちます。無料wi-fiやコンセント(BFタイプのみ)、DFSや有料ラウンジ、飲食店、本屋、両替所がある。男子トイレは非常に汚れており、清掃が行きとどいていなく不衛生であった。
搭乗は徒歩で、県営名古屋空港のようなフィンガーエプロンのような感じで搭乗機へ移動。しっかりスタッフに駐機スポットを聞いておかなければ、別の行き先の機へ乗りかねないので確認する。ちなみに搭乗機へ移動の際の撮影は禁止されているようである。搭乗機の前で綺麗なお姉さんがお出迎え。搭乗券を見せ、いざタラップを登ります。本日のシップは特別塗装機ですが、レジ番が9M-AHO(アホ)と縁起が悪い(笑)ほぼ満席で出発。なるほど、これまでの高い航空運賃では乗れなかったようなマレー系、中華系の乗客が多くを占める。また私の隣に着席していた2人のオーストラリア人女性のような乗客の姿も見受けられた。3名の女性CAと1名の男性CAがサービスを担当する。
自走でなく、プッシュバックしてTXWへ。混雑もなくすんなりRWY14RからインターセクションでTake off!!
LCCで当たり前の有料飲食ですが、AirAsia Xとは異なりAirAsiaのオリジナルメニューで販売。小腹がすいたのでチキンラップと日本茶をチョイス。コンビニとかでよくある味でなかなかだった。
フライト中盤に差し掛かり、気流が悪いところを通過するとのことで、ベルトサインがオンに。しかし数分後キャプテンがのこのこキャビンに出て、ラバトリーへ。しかも10分以上も出てこない。揺れは収まったものの、乗客もラバトリーで5分ほど待ちぼうけ。やっと出てきてコックピットへ戻り、ベルトサインが消灯。ちょうど日本ではEL便のインシデントが発生するが、人間の生理現象とはいえプロ意識が欠けているのではと疑問に感じた。この間、コ・パイはマスク着用していたかは確認できない。
それ以外は何ら問題なくフライトを続け、スワンナプームへのアプローチを開始。ギアダウンとキャビン前方にはAirbus機独特のAP解除の警報が鳴る。そしてRWY19RへLanding!BKKにはLCC向けの施設はないので他のエアラインと同じくPBB付きのターミナルへタクシーし到着した。降機する際、1人の女性CAさんが日本語で「ありがとうございました」と挨拶。AirAsia Xならまだしも、本家AirAsia便で日本語の挨拶を受けるとはまさにAmazing!!LCCのCAは個々の努力に左右されるが、言葉1つだけでもこの会社に対する信頼は大きく変わることを実感した。(それにしてもいつ自分が日本人だと気付いたのだろう?機内販売でも英語で会話したのに)
彼女ら(彼ら)は慌ただしくKULの折り返し便で戻って行った。
チェックインですが、機内持ち込み手荷物は1点で最大7kgです。ターミナル内に計量器があるので利用しましょう。これとは別にハンドバックも持ち込めるので、私はラップトップバック(パソコン用)を利用し、7kgに収まりきれない分を移し替えました。今回、自動チェックイン機を利用しました。これからAirAsiaのチェックインカウンター利用にRM10追加でチャージをとられるので、PCや携帯、スマートフォンでWEBチェックインを済ませましょう。
制限エリアの手前で、係員がパスポートと搭乗券の確認をしますが、抜き打ちで再度持ち込み手荷物の重量を量るようです。2Fへ登りイミグレーションを抜け、X線検査を受けて、再度1Fの搭乗待合室で待ちます。無料wi-fiやコンセント(BFタイプのみ)、DFSや有料ラウンジ、飲食店、本屋、両替所がある。男子トイレは非常に汚れており、清掃が行きとどいていなく不衛生であった。
搭乗は徒歩で、県営名古屋空港のようなフィンガーエプロンのような感じで搭乗機へ移動。しっかりスタッフに駐機スポットを聞いておかなければ、別の行き先の機へ乗りかねないので確認する。ちなみに搭乗機へ移動の際の撮影は禁止されているようである。搭乗機の前で綺麗なお姉さんがお出迎え。搭乗券を見せ、いざタラップを登ります。本日のシップは特別塗装機ですが、レジ番が9M-AHO(アホ)と縁起が悪い(笑)ほぼ満席で出発。なるほど、これまでの高い航空運賃では乗れなかったようなマレー系、中華系の乗客が多くを占める。また私の隣に着席していた2人のオーストラリア人女性のような乗客の姿も見受けられた。3名の女性CAと1名の男性CAがサービスを担当する。
自走でなく、プッシュバックしてTXWへ。混雑もなくすんなりRWY14RからインターセクションでTake off!!
LCCで当たり前の有料飲食ですが、AirAsia Xとは異なりAirAsiaのオリジナルメニューで販売。小腹がすいたのでチキンラップと日本茶をチョイス。コンビニとかでよくある味でなかなかだった。
フライト中盤に差し掛かり、気流が悪いところを通過するとのことで、ベルトサインがオンに。しかし数分後キャプテンがのこのこキャビンに出て、ラバトリーへ。しかも10分以上も出てこない。揺れは収まったものの、乗客もラバトリーで5分ほど待ちぼうけ。やっと出てきてコックピットへ戻り、ベルトサインが消灯。ちょうど日本ではEL便のインシデントが発生するが、人間の生理現象とはいえプロ意識が欠けているのではと疑問に感じた。この間、コ・パイはマスク着用していたかは確認できない。
それ以外は何ら問題なくフライトを続け、スワンナプームへのアプローチを開始。ギアダウンとキャビン前方にはAirbus機独特のAP解除の警報が鳴る。そしてRWY19RへLanding!BKKにはLCC向けの施設はないので他のエアラインと同じくPBB付きのターミナルへタクシーし到着した。降機する際、1人の女性CAさんが日本語で「ありがとうございました」と挨拶。AirAsia Xならまだしも、本家AirAsia便で日本語の挨拶を受けるとはまさにAmazing!!LCCのCAは個々の努力に左右されるが、言葉1つだけでもこの会社に対する信頼は大きく変わることを実感した。(それにしてもいつ自分が日本人だと気付いたのだろう?機内販売でも英語で会話したのに)
彼女ら(彼ら)は慌ただしくKULの折り返し便で戻って行った。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 6F
- 搭乗クラス
- Economy
- 出発予定時刻
- 08:25
- 到着予定時刻
- 09:30
- 予定飛行時間
- 2:05
- 離陸滑走路
- RWY14R
- 着陸滑走路
- RWY19R
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