CDG - HND ヨーロッパよまたいつか、 - エールフランス航空 口コミ・評価

航空会社 エールフランス航空

2024年04月12日に撮影されたエールフランス航空の航空機写真

© 矢塚秀さん

IATA | ICAO
AF | AFR
アライアンス
スカイチーム

搭乗レビュー
CDG - HND ヨーロッパよまたいつか、

航空会社
エールフランス航空
便名
AF274
エコノミー
搭乗日
2016/09
路線
シャルル・ド・ゴール(パリ) → 羽田(東京)
機体記号
F-GZNB
機材
Boeing 777-328/ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
furuさん
アクセス数
1,623
投稿日
2016/09/26

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    夕暮れのシャルル・ド・ゴール空港
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    駐機中のエールフランス
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    空港内の免税ショップ
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    マカロンの販売ケース、冷蔵中
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    マカロン専門の店舗
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    マカロン、12種類がありました
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗予定機材
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗予定の機材、斜めから
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    待っているゲート付近
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ボーデイングブリッジ
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    搭乗口
  • 写真の種類:座席(シート)
    ビジネスシート
  • 写真の種類:座席(シート)
    エコノミーシート、必要十分ですかね
  • 写真の種類:座席(シート)
    エコノミーシートの画面
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    飲み物メニュー
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    機内食メニュー
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    Mylene Farmer
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    夕食、ポークカレーライス
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ポークカレーライス
  • 写真の種類:機内食・ドリンク

総評

ベルリン、アムステルダムを回るためにいろいろ検索した結果、
今回は初利用のエールフランスで移動して回りました。

時間によってはアムステルダムから、東京に戻る便もあったのでしょうが
ぎりぎりまで現地で回る予定だったので、結果として長距離便は
両方ともパリ経由、ただしパリ市内を見る時間はゼロ

空港内を体験するにとどまるフランス滞在となりました。

さすが、観光とお土産は豊富なお国です。BUY PARISと飾られている
ショップがいっぱいです。

お酒など扱うお店には、中国語をしゃべる店員が一名ぐらいいて
ワインやたばこなどを進めてきたり、中国人が来たら盛んに対応していました。

トランジット先の空港で手荷物検査受けるかと警戒していたけど、
そんなことはなくゲートにたどり着き、一安心すると同時に
免税店で最後のお土産を物色します。

MILKAチョコレートやHARIBOなどは町中のスーパーで購入するほうが安いのですね。

税金免除のみで定価販売だとそんなものかと思い。2種類の店でマカロンを購入。

8種類から選択する場所と、10種類の場所、12種類の場所と
店舗によって、扱っている味の種類が違うので、いろいろ見てから買いました。

おみやげ物も一通り購入し、ソファで待機、22時過ぎに搭乗開始なのだが、想像以上の満席らしい

アナウンスが始まり、一般の搭乗が始まったので、荷物を持って列に並び
機内へと移動します。

往路は運がよく有償アップグレードでビジネスシートを利用させてもらいましたが。
復路は予定通りのエコノミーシート、ひたすら奥の窓側の席まで入っていきます。

荷物を座席上の荷物入れに入れ、貴重品は足元に入れて、座席につきます。

乗客がほぼ搭乗すると、やはり荷物入れが満杯らしく、ぎりぎりで入ってきた人たちが右往左往しだして

CAの人たちがあちこちの荷物を寄せては無理無理入れていたりします。
なんとか、乗客と荷物が収拾したらしく、

ドアクローズ、プッシュバック、滑走路まで移動が始まります。
やはりフランス語での機内アナウンスは地名や多少の単語以外は不明です。

滑走路の端まで来て、加速を始めたかと思うと23時過ぎにパリを後にしました。

ヘッドホンが無く、隣の人は自前ヘッドホンを使用していたので、エコノミーはそういうシステム?と気にしていたら

離陸して少ししたら、ヘッドホンがやっと配られ始めました。
緊急時の対応ビデオなんて流れたのかどうかはわからずじまい、

とりあえず、時間をつぶすためビデオプログラムを確認。
見たい映画も見当たらないので、Mylene Farmerという歌手のコンサートプログラムを何回も見ることにしました。

機体が安定して、少し経つと夕食のサービスが始まります。
やはり日本向けの便らしく、ポークカレーライスなんてメニューがありました。
いつもでしたら、和食は避けるのですが、ヨーロッパ滞在中は肉とポテトばかりでしたので、
今回はポークカレーをチョイス、洋食も気になりましたが、
おいしかったので良いかなと

後は、サンシェードを降ろして、室内灯も落ちて、就寝タイム
周りもみんな寝てしまい、自分もしばし就寝、おかげで座席のことなど考えずに過ごしました。

どのくらい寝たのでしょうか。寝たり起きたり繰り返していたのですが、
シェードが下りているので、昼かどうかがわかりません。
たぶん、昼なんでしょうが、

と思っていたら、室内灯が徐々に明るくなり、朝食がサービスされ始めるようです。

ヨーグルトやフルーツなどが多い、朝食向けのメニューです。
チーズ以外は完食し、フライトモニターを確認したら、もう日本領空に入っていました。

サンシェードを上げるようにいわれので、あげるともう夕方、
18時過ぎに日本は日没で夜に近いのですね

景色を見ていたら、千葉側から回り込み、気が付いたらHNDの34Lへ
無事着陸しました。

とりあえず、長かったと、無事に旅程を終えてほっとしたという気持ちが最初でした。

行きのゲートと同じ端っこに飛行機はスポットインし、飛行機を降りて
入国審査と預け荷物の回収に10分ほど歩きます。

無事、日本に戻れたのですが、さすがエコノミーで乗り継いだだけあって
荷物がなかなか出てこなく、荷物を回収した時には19時を回ってしまうといった状態。

こんな時はビジネスはうらやましく感じました。

特段、突起するべきことはそんなに感じませんでしたが、シートも日本人の自分には狭く感じるほどのものでもなく(余裕やゆったりするほどではないです)

食事も十分で、飛行機の旅を満喫できました。

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