搭乗レビュー
アメリカン航空 MEX>DFW いきなりのDelay宣告でスケジュール変更
- 口コミ投稿者
- FlyHideさん
搭乗写真
総評
今回、急遽欧州へ向かうことになり、往路はアメリカン航空でメキシコシティ→ダラス→フランクフルトの便を発券。途中のダラスまでの便のレビューです。
空港には出発90分前に到着し、自動チェックイン機で手続きを進めていたらDelay(遅延)の表示が。問題はダラスでの乗換時間が70分しかなく、変更後の出発時刻が30分遅れだったため、間に合わないと判断し、カウンターで便の振替が可能か確認をしました。
スタッフも現状では間に合わないということで、メキシコシティ→ダラス(AA便)→ロンドン(ヒースロー)(BA便)→フランクフルト(BA便)のスケジュールを提案されました。もともと遅延によるフライト変更も有り得るという前提で個人的なスケジュールを組んでいたので、大きな問題はありませんでしたが、本当に遅延となるとそれはそれでガックリしてしまいます。(最終目的地へは当初の予定より4時間遅れ)
仕方なくフライト変更を受け入れ、チェックインを済ませて搭乗口に向かいましたが、遅れが30分ではなく15分の遅れに変更となっていました(もっとも、表示がDelayではなく出発時刻の表示を遅らせておいてOn timeと表示していたのはいかがなものかと思いましたが)。もしかしたら元の予定の便に間に合うんじゃないかなあと思いつつも、もう便を変更した後なので、細かいことは考えずに搭乗することにしました。
機材はA319でほぼ満席。座席は直前の予約だったこともあり、有料席以外は窓側も通路側も選択できず、3列席の真ん中となりました。新しい機体で、シートも最新仕様と思われるモニター、USB端子、電源コンセント付き。イヤホンは出発前に配られ、エンターテイメントのプログラムも長距離線同様、豊富に揃っていました。
結局、定刻より17分遅れで出発。離陸後30分程で機内サービスが始まり、飲食物はいつも通りのスナックとソフトドリンク。他はすべて有料になります(メニューはエンターテイメントプログラム内に記載あり)。飛行自体は大きな揺れもなく順調で、2時間程の飛行の後、遅れを挽回して元の定刻より3分遅れの到着となりました。
ダラスでの乗継ぎは、APC(自動入国審査端末)を使って税関の簡易審査を抜ければそれ程時間がかからないので、便を変更していなければ当初の予定の乗継便に間に合うタイミングでした。しかし、乗継客用のカウンターで再変更の手続きをしていると微妙な時間だったので、便の再変更はしなかったのですが、結果的にこれが裏目。フランクフルト行きのAA便も出発が15分遅れたので、再変更しても確実に間に合っていました。
状況が二転三転しましたが、元はといえば余裕のないスケジュールを組んだのが問題な訳で、予約段階から反省点の多いフライトとなりました。
空港には出発90分前に到着し、自動チェックイン機で手続きを進めていたらDelay(遅延)の表示が。問題はダラスでの乗換時間が70分しかなく、変更後の出発時刻が30分遅れだったため、間に合わないと判断し、カウンターで便の振替が可能か確認をしました。
スタッフも現状では間に合わないということで、メキシコシティ→ダラス(AA便)→ロンドン(ヒースロー)(BA便)→フランクフルト(BA便)のスケジュールを提案されました。もともと遅延によるフライト変更も有り得るという前提で個人的なスケジュールを組んでいたので、大きな問題はありませんでしたが、本当に遅延となるとそれはそれでガックリしてしまいます。(最終目的地へは当初の予定より4時間遅れ)
仕方なくフライト変更を受け入れ、チェックインを済ませて搭乗口に向かいましたが、遅れが30分ではなく15分の遅れに変更となっていました(もっとも、表示がDelayではなく出発時刻の表示を遅らせておいてOn timeと表示していたのはいかがなものかと思いましたが)。もしかしたら元の予定の便に間に合うんじゃないかなあと思いつつも、もう便を変更した後なので、細かいことは考えずに搭乗することにしました。
機材はA319でほぼ満席。座席は直前の予約だったこともあり、有料席以外は窓側も通路側も選択できず、3列席の真ん中となりました。新しい機体で、シートも最新仕様と思われるモニター、USB端子、電源コンセント付き。イヤホンは出発前に配られ、エンターテイメントのプログラムも長距離線同様、豊富に揃っていました。
結局、定刻より17分遅れで出発。離陸後30分程で機内サービスが始まり、飲食物はいつも通りのスナックとソフトドリンク。他はすべて有料になります(メニューはエンターテイメントプログラム内に記載あり)。飛行自体は大きな揺れもなく順調で、2時間程の飛行の後、遅れを挽回して元の定刻より3分遅れの到着となりました。
ダラスでの乗継ぎは、APC(自動入国審査端末)を使って税関の簡易審査を抜ければそれ程時間がかからないので、便を変更していなければ当初の予定の乗継便に間に合うタイミングでした。しかし、乗継客用のカウンターで再変更の手続きをしていると微妙な時間だったので、便の再変更はしなかったのですが、結果的にこれが裏目。フランクフルト行きのAA便も出発が15分遅れたので、再変更しても確実に間に合っていました。
状況が二転三転しましたが、元はといえば余裕のないスケジュールを組んだのが問題な訳で、予約段階から反省点の多いフライトとなりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 11B
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 12:20
- 搭乗時刻
- 12:30
- 出発時刻
- 12:37
- 到着予定時刻
- 15:05
- 到着時刻
- 15:08
- 予定飛行時間
- 2時間45分
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 36
- 離陸時刻
- 12:54
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- D34
- 着陸時刻
- 15:01
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