航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
「あれ!オーバーブッキング?ディパーチャーが20分遅れました。」
- 口コミ投稿者
- kitayocchiさん
搭乗写真
総評
朝8:05那覇発ANA120便。当初、ホテルの朝食時間のため30分前の空港着を企てましたが、ホテル側がテイクアウトのサンドイッチを用意してくれたので、1時間以上前に到着しましたが、思いのほか手荷物預けや保安検査が時間を要し早め選択が正解でした。
ところが搭乗ラウンジで待っていると、「次の便へ乗り換え出来る方を3名ほど募ります」というようなアナウンス。「申し出の方には1万円を差し上げます。」とのこと、聞いてはいたが実際耳にすると本当にあるんだと実感しました。
当方は家族4人グループなので応じると4万円のお得とは思いましたが、東京到着後のスカイツリーが時間指定のため、それは諦めました。
搭乗受付も10分ほど遅れ、出発時間を10分過ぎてもボーディングブリッジ2つのうちひとつは繋がったままで、グランドスタッフが乗り込んでCAさんといろいろ協議しているようでした。結果はどうなったかわかりませんが20分ほど遅れ離陸しました。
あえて行きと帰りでキャリアを変えたので、比較できる条件は揃えたのですが旅の疲れもあり座席から動けませんでしたのでスタッフのみリポートします。
CAさんについてはJALの方がキビキビとしていた印象に対し、ANAの方は表現が難しいのですがルーティンはこなしながらも物腰がふんわり(角が取れた?)した感じを受けました。
この差は社風?勤務状況?単に乗り合わせたスタッフの違い?それはわかりませんが確実に両者には築いてきた歴史からの相違はあると私は思っています。
ヘッドフォンひとつとってみても、ANAの方は次に乗ったB747も同じでしたが、ステレオミニジャックを採用しています。これだと持参のデジタルミュージックプレイヤーに差し替えることもでき便利です。
グランドスタッフも扱いが異なるような気がしますが、それはもっと搭乗回数が増えてからリポートします。
そこそこ天気にも恵まれ安定した飛行が続き、到着が近づく頃、富士山も眺める事ができました。見え始めてしばらく機内アナウンスもないので、昔と違いその様な案内は止めたのかなと思っていると、やや遅れ型どおりの「左手に富士山が見えております」のアナウンスが流れました。
到着も20分以上遅れ、東京滞在のため千歳への乗り継ぎをかなりずらしたため、預け荷物も一旦ピックアップなどで予定したシャトルバスに間に合わず変更を余儀なくされました。
これも想定内なので、この程度の遅れについては特に不満も感じていませんし、ANAについては40年も前の添乗員時代の頃の良き思い出に重なります。
当時の全日空は、海外へはチャーター便だけが飛んでいた時代でB727で羽田から香港へ向かうため、給油のため沖縄に立ち寄った際の窓の外の滑走路の向こうに見えていた青い海と、機内で話した(当時は)スチュワーデスさんや交代パイロットの事どもが思い出されます。
沖縄からの全日空ということで少し脇道にそれましたが、無事にB777-200は羽田の34番滑走路に着陸しました。
ところが搭乗ラウンジで待っていると、「次の便へ乗り換え出来る方を3名ほど募ります」というようなアナウンス。「申し出の方には1万円を差し上げます。」とのこと、聞いてはいたが実際耳にすると本当にあるんだと実感しました。
当方は家族4人グループなので応じると4万円のお得とは思いましたが、東京到着後のスカイツリーが時間指定のため、それは諦めました。
搭乗受付も10分ほど遅れ、出発時間を10分過ぎてもボーディングブリッジ2つのうちひとつは繋がったままで、グランドスタッフが乗り込んでCAさんといろいろ協議しているようでした。結果はどうなったかわかりませんが20分ほど遅れ離陸しました。
あえて行きと帰りでキャリアを変えたので、比較できる条件は揃えたのですが旅の疲れもあり座席から動けませんでしたのでスタッフのみリポートします。
CAさんについてはJALの方がキビキビとしていた印象に対し、ANAの方は表現が難しいのですがルーティンはこなしながらも物腰がふんわり(角が取れた?)した感じを受けました。
この差は社風?勤務状況?単に乗り合わせたスタッフの違い?それはわかりませんが確実に両者には築いてきた歴史からの相違はあると私は思っています。
ヘッドフォンひとつとってみても、ANAの方は次に乗ったB747も同じでしたが、ステレオミニジャックを採用しています。これだと持参のデジタルミュージックプレイヤーに差し替えることもでき便利です。
グランドスタッフも扱いが異なるような気がしますが、それはもっと搭乗回数が増えてからリポートします。
そこそこ天気にも恵まれ安定した飛行が続き、到着が近づく頃、富士山も眺める事ができました。見え始めてしばらく機内アナウンスもないので、昔と違いその様な案内は止めたのかなと思っていると、やや遅れ型どおりの「左手に富士山が見えております」のアナウンスが流れました。
到着も20分以上遅れ、東京滞在のため千歳への乗り継ぎをかなりずらしたため、預け荷物も一旦ピックアップなどで予定したシャトルバスに間に合わず変更を余儀なくされました。
これも想定内なので、この程度の遅れについては特に不満も感じていませんし、ANAについては40年も前の添乗員時代の頃の良き思い出に重なります。
当時の全日空は、海外へはチャーター便だけが飛んでいた時代でB727で羽田から香港へ向かうため、給油のため沖縄に立ち寄った際の窓の外の滑走路の向こうに見えていた青い海と、機内で話した(当時は)スチュワーデスさんや交代パイロットの事どもが思い出されます。
沖縄からの全日空ということで少し脇道にそれましたが、無事にB777-200は羽田の34番滑走路に着陸しました。
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