搭乗レビュー
東南アジア周遊－NH807便 NRT－BKK-
- 口コミ投稿者
- えるあ～るさん
搭乗写真
総評
12月9日～14日にかけて今年二度目の東南アジア周遊に行ってきました。
まずは第一区間のNRT－BKK間のNH807便です。
搭乗ゲートは28D。案内表示に従って歩いていくと、PBB付きゲートがある区画から離れていく。やがてたどり着いた先はバスゲート。
成田でバスゲート搭乗は国内線で経験はあるが、国際線では初めて。
ちょうどこの時間帯は長距離国際線の到着ラッシュに当たり、PBBゲートは長距離路線に優先的に割り当てているのでしょう。
16：50に搭乗開始。暗闇に駐機されるデルタの機体やカーゴエリアを眺めながら搭乗機に到着。
搭乗する機体JA814Aは788の長距離国際線機材で3クラスキャビン。
私が搭乗するエコノミーは最後尾の1区画のみで3＋3＋３の座席配置。
元暫定国内線機材に乗り慣れた身としては狭く感じられました。
座席は従来の787座席よりフィット感が増していました。
客室乗務員は日本人に加えタイ人の男性クルーが1名乗務。
この方がタイ語の機内アナウンスを担当されていました。
搭乗に時間がかかり7分遅れで出発。地上でも待たされて23分後に16Rより離陸。
この日は気流の状態が悪く、さっそく三宅島上空付近から揺れ始める。
機内サービス中断こそなかったものの、断続的に強い揺れがあり、途中沖縄付近、台湾南部、南シナ海上空の計３回ベルト着用サインが点灯しました。
この状態が海南島沖上空まで続いたのでした。
やがて機体はベトナム上空から陸地に入り、スワンナプーム国際空港には定刻通り到着。
今回は入国審査場から遠いスポットに駐機したため10分ほど歩かされたのでした。
22時台のスワンナプームは到着ラッシュに当たり、入国審査の混雑が心配でしたが、意外と混んでおらず7分程度で通過。
余裕でARLに乗れました。
他に気づいた点としては、日系航空会社にしては外国人客が多かったこと。
日本での滞在時間が長めに取れてかつ夜間のちょうどいい時間にバンコクに到着し、欧米路線との乗り継ぎ時間がちょうどいいこの便は外国人客にとっては都合がいいのでしょう。
まずは第一区間のNRT－BKK間のNH807便です。
搭乗ゲートは28D。案内表示に従って歩いていくと、PBB付きゲートがある区画から離れていく。やがてたどり着いた先はバスゲート。
成田でバスゲート搭乗は国内線で経験はあるが、国際線では初めて。
ちょうどこの時間帯は長距離国際線の到着ラッシュに当たり、PBBゲートは長距離路線に優先的に割り当てているのでしょう。
16：50に搭乗開始。暗闇に駐機されるデルタの機体やカーゴエリアを眺めながら搭乗機に到着。
搭乗する機体JA814Aは788の長距離国際線機材で3クラスキャビン。
私が搭乗するエコノミーは最後尾の1区画のみで3＋3＋３の座席配置。
元暫定国内線機材に乗り慣れた身としては狭く感じられました。
座席は従来の787座席よりフィット感が増していました。
客室乗務員は日本人に加えタイ人の男性クルーが1名乗務。
この方がタイ語の機内アナウンスを担当されていました。
搭乗に時間がかかり7分遅れで出発。地上でも待たされて23分後に16Rより離陸。
この日は気流の状態が悪く、さっそく三宅島上空付近から揺れ始める。
機内サービス中断こそなかったものの、断続的に強い揺れがあり、途中沖縄付近、台湾南部、南シナ海上空の計３回ベルト着用サインが点灯しました。
この状態が海南島沖上空まで続いたのでした。
やがて機体はベトナム上空から陸地に入り、スワンナプーム国際空港には定刻通り到着。
今回は入国審査場から遠いスポットに駐機したため10分ほど歩かされたのでした。
22時台のスワンナプームは到着ラッシュに当たり、入国審査の混雑が心配でしたが、意外と混んでおらず7分程度で通過。
余裕でARLに乗れました。
他に気づいた点としては、日系航空会社にしては外国人客が多かったこと。
日本での滞在時間が長めに取れてかつ夜間のちょうどいい時間にバンコクに到着し、欧米路線との乗り継ぎ時間がちょうどいいこの便は外国人客にとっては都合がいいのでしょう。
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