航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,105件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【三階級紀行1】最新機材しかもプレエコ
- 口コミ投稿者
- kenzy201さん
搭乗写真
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正月はこうなるそうな。
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北側ラウンジはガラガラで落ち着けます... 続き
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ここにもヌードルバーがあります。奥地... 続き
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搭乗口。周囲のベンチはいっぱいに。
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ANA導入50機目のB787です。
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奥がエコ、手前がプレエコ。わずか14... 続き
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足元も20cmほど広く肘掛も隣席が気... 続き
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肘掛にはコントローラーとカクテルテー... 続き
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おなじみ機内放送も繁体字幕付き。
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右手に富士山と機長アナウンスが。ただ... 続き
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伊勢湾上空で飲み物とあられ。
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メニューカードが配られますが席数が少... 続き
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食事はエコノミーと同じですが広めのテ... 続き
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787-9のフライトマップは非常に秀... 続き
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ヘッドアップディスプレイを模した画面... 続き
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さらにスワイプで角度も自由自在。
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建設中の港珠澳橋が見えて香港に着陸し... 続き
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時差も無く快適な5時間が終わりました... 続き
総評
前年の弾丸ロケハンを活かし再び香港へ。
【空港サービス(HND)】
何だかんだで成田より近いとはいえ朝は早い。オンラインチェックインでは秒速でプレエコが埋まるも今回は確保できました。チェックインカウンターで荷物を預け、「当便のプレミアムエコノミーはお座席のみのサービスです」と念を押され(←これ重要)、保安検査と出国も通過します。
比較的時間があったので北側のANAラウンジを利用しました。遠いこともあり空いていて満足です。
【機内食・ドリンク】
離陸後飲み物が出てその後九州上空まで来て機内食と同時に飲み物が来てその後も飲み物…と3回も来るだけあってその後はトイレ渋滞。長距離線ならまだしも、ちとやりすぎかなという頻度なのが気になりました。
ビジネスクラスの酵母パンがエコノミーにも追加されましたが当然クオリティもエコノミーです。ただそれでもルフトハンザとか一般的な長距離線エコよりは良いです。
【座席(シート)】
プレミアムエコノミー席。この路線ではプレエコ運賃が設定されていないのでプレミアムメンバーでチェックイン時の争奪戦。
隣席の爺が搭乗時にスリッパがないとわめき散らして迷惑だったが距離感があって正解。出発前だったから持ってこれたのか予備があったのか結局は落ち着いたが、置いているほうが珍しいしそもそも無きゃ困る程のものは自分で用意するのは修学旅行生でも分かると思うんだけど…
【機内スタッフ】
まぁそんな対応もしなければならない乗務員&地上係も凄いなぁと。爺はその後もビジネス席のトイレに行こうとして止められていました。
今回はCA全て女性で広東語クルーも3人くらい居ました。香港線が増え広州や武漢線もできたから広東語の分かる人が多いんだと思われます。ただ羽田線だからか冬休みだからか乗客は日本人が多数派でした。
【エンターティメント】
毎度ながら787のスクリーンは秀逸。マップも平面と球形と選べるしフリック/スワイプで拡大や回転もできるのでフライトシミュレータのようです。
【トイレ・洗面台】
まぁ普通。
【機材コンディション】
ANA受領50機目の特別ロゴつき機材。これでアジア路線にもスタッガードビジネスとプレエコが供給されるようになりました。定員も767より増えていますがそれでも満席に近く、需要の多さが伺えます。
【空港サービス(HKG)】
着陸前に風向きが変わり西側へ誘導で5分遅れでした。L2ドアのみ開放でビジネスから優先降機、ゆえに結構機内待機が続きますが前回登録のe道のおかげで入国はスムーズです。
【総合評価】
LCCと比べれば安定した運賃、ラウンジでの食事や広めのシートは大手エアラインならではと言えますが、品位の欠けた常連客がいるのは残念です。
国際線乗り継ぎ需要を狙ってか香港線は増便傾向で、国際線は高いイメージのANAでもJALやCXよりお値打ちでした。あっという間でもなく退屈もしないちょうどいい距離です。
【空港サービス(HND)】
何だかんだで成田より近いとはいえ朝は早い。オンラインチェックインでは秒速でプレエコが埋まるも今回は確保できました。チェックインカウンターで荷物を預け、「当便のプレミアムエコノミーはお座席のみのサービスです」と念を押され(←これ重要)、保安検査と出国も通過します。
比較的時間があったので北側のANAラウンジを利用しました。遠いこともあり空いていて満足です。
【機内食・ドリンク】
離陸後飲み物が出てその後九州上空まで来て機内食と同時に飲み物が来てその後も飲み物…と3回も来るだけあってその後はトイレ渋滞。長距離線ならまだしも、ちとやりすぎかなという頻度なのが気になりました。
ビジネスクラスの酵母パンがエコノミーにも追加されましたが当然クオリティもエコノミーです。ただそれでもルフトハンザとか一般的な長距離線エコよりは良いです。
【座席(シート)】
プレミアムエコノミー席。この路線ではプレエコ運賃が設定されていないのでプレミアムメンバーでチェックイン時の争奪戦。
隣席の爺が搭乗時にスリッパがないとわめき散らして迷惑だったが距離感があって正解。出発前だったから持ってこれたのか予備があったのか結局は落ち着いたが、置いているほうが珍しいしそもそも無きゃ困る程のものは自分で用意するのは修学旅行生でも分かると思うんだけど…
【機内スタッフ】
まぁそんな対応もしなければならない乗務員&地上係も凄いなぁと。爺はその後もビジネス席のトイレに行こうとして止められていました。
今回はCA全て女性で広東語クルーも3人くらい居ました。香港線が増え広州や武漢線もできたから広東語の分かる人が多いんだと思われます。ただ羽田線だからか冬休みだからか乗客は日本人が多数派でした。
【エンターティメント】
毎度ながら787のスクリーンは秀逸。マップも平面と球形と選べるしフリック/スワイプで拡大や回転もできるのでフライトシミュレータのようです。
【トイレ・洗面台】
まぁ普通。
【機材コンディション】
ANA受領50機目の特別ロゴつき機材。これでアジア路線にもスタッガードビジネスとプレエコが供給されるようになりました。定員も767より増えていますがそれでも満席に近く、需要の多さが伺えます。
【空港サービス(HKG)】
着陸前に風向きが変わり西側へ誘導で5分遅れでした。L2ドアのみ開放でビジネスから優先降機、ゆえに結構機内待機が続きますが前回登録のe道のおかげで入国はスムーズです。
【総合評価】
LCCと比べれば安定した運賃、ラウンジでの食事や広めのシートは大手エアラインならではと言えますが、品位の欠けた常連客がいるのは残念です。
国際線乗り継ぎ需要を狙ってか香港線は増便傾向で、国際線は高いイメージのANAでもJALやCXよりお値打ちでした。あっという間でもなく退屈もしないちょうどいい距離です。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16K
- 搭乗クラス
- プレミアムエコノミー
- 区間マイル
- 1823
- 出発予定時刻
- 0855
- 搭乗時刻
- 0825
- 出発時刻
- 0855
- 到着予定時刻
- 1255
- 到着時刻
- 1300
- 予定飛行時間
- 0500
- 出発ゲート・スポット
- 110
- 離陸滑走路
- 05
- 到着ゲート・スポット
- 34
- 着陸滑走路
- 06L
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