航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
【2017-10】 NH3240(KIJ-NRT)搭乗記 ~エコポンで成田へ~
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
総評
この日のメイン目的だったCRJ200で新潟に着いた後は、NH3240便で成田に戻ります。
新潟には出張で何度も行っていますが、移動で利用するのはいつも会社支給の新幹線の回数券。以前から一度はNRT-KIJ線のQ400に乗ってみたいと思っていたのですが、1日1便なのでなかなか時間が合わず、乗れずじじまいでした。今回のルートで新潟を利用したのには、このNH3240便に乗れる点も大きかったです。旅割を利用したので、新幹線よりかなり安く搭乗することが出来ました。
JL2243便からNH3240便までの乗り継ぎ時間は約3時間。新潟空港の送迎デッキは100円の有料なので、何度も出入りできません。なので送迎デッキ1時間⇒ターミナル内で昼食⇒送迎デッキ30分の配分で過ごすことに。この日はKE・MU・CZの機体を見ることができました。
昼食のタイミングで、3階のカードラウンジも利用しました。アルコールは有料だったので、コーヒーをいただきます。
その後再び展望デッキへ上がり、搭乗機の到着を待ちます。千歳からのNH1858便は定刻に到着しました。やって来たのはエコポンのJA857A。ANAのQ400に乗るのは2度目で、この機体に乗るのはもちろん初めてです。乗客が降機した後で乗務員が交代していました。
その後もデッキでのんびりしていたのですが、改めて出発時間を確認すると時間を勘違いしていました。慌てて保安ゲートを通過したのは、搭乗手続き締切の直前。搭乗待合室に入ると、既に搭乗が始まっていました。みなさんの後に続いて最後にゲートAを通過して、地上に降りて歩いて飛行機に向かいます。
機内に入いり、事前指定しておいた後方窓側席に向かうと、通路側に男性が座っています。私が最後の乗客で前列が2席空いていていたこともあり、CAさんに断りを入れて前列席に着席しました。乗客は20人ほどです。
14時34分にドアクローズとなり、プロペラが始動。タキシング開始は定刻2分前の14時38分。RWY28より離陸したのは14時43分でした。しばらく真っ直ぐ上昇し、その後進路を東に変えます。14時49分にCAさんから「リクライニング・テーブル使用可。高度は5,600m」のアナウンスが入り、直後の14時50分にベルトサインが消灯しました。
その後は空いていたので反対のA席に移動し、猪苗代湖や福島空港を見ながら東へ進みます。しばらくしてプロペラ機ですがカートでのドリンクサービスが前方から回ってきました。ビール販売していたので、500円のプレモルを頼みます。でもビールが届いてedyで支払いをしたのは、既に茨城沖の太平洋に出る直前でした。その後進路を南へ変えます。成田までの距離と到着予定時間を考えると、「どこか洋上で待機するのかな?」と思っていたら、15時13分に着陸に向けてベルトサインが点灯。ベルトサインが消えていたのは僅か23分で、ビールを楽しむ時間は無く、ほぼ一気飲みで片付けました。
太平洋上を降下し。九十九里浜沖で右に進路を変えて成田方面へ。ほとんど揺れも無く最終アプローチ。そして15時27分にRWY34Rに着陸しました。少し長めのタキシング後、駐機場に到着してエンジンストップしたのは、定刻より12分も早い15時38分でした。早着したのは良かったですが、せっかくの機会だったので、もう少し乗っていたかったです。
その後はバスでターミナルへ向かいました。実は国内線で成田空港を利用するの12年ぶりで、ターミナルの記憶は全くありませんでした。
成田からは1000円のバスで銀座まで。空いていたこともあり快適に移動しました。
新潟には出張で何度も行っていますが、移動で利用するのはいつも会社支給の新幹線の回数券。以前から一度はNRT-KIJ線のQ400に乗ってみたいと思っていたのですが、1日1便なのでなかなか時間が合わず、乗れずじじまいでした。今回のルートで新潟を利用したのには、このNH3240便に乗れる点も大きかったです。旅割を利用したので、新幹線よりかなり安く搭乗することが出来ました。
JL2243便からNH3240便までの乗り継ぎ時間は約3時間。新潟空港の送迎デッキは100円の有料なので、何度も出入りできません。なので送迎デッキ1時間⇒ターミナル内で昼食⇒送迎デッキ30分の配分で過ごすことに。この日はKE・MU・CZの機体を見ることができました。
昼食のタイミングで、3階のカードラウンジも利用しました。アルコールは有料だったので、コーヒーをいただきます。
その後再び展望デッキへ上がり、搭乗機の到着を待ちます。千歳からのNH1858便は定刻に到着しました。やって来たのはエコポンのJA857A。ANAのQ400に乗るのは2度目で、この機体に乗るのはもちろん初めてです。乗客が降機した後で乗務員が交代していました。
その後もデッキでのんびりしていたのですが、改めて出発時間を確認すると時間を勘違いしていました。慌てて保安ゲートを通過したのは、搭乗手続き締切の直前。搭乗待合室に入ると、既に搭乗が始まっていました。みなさんの後に続いて最後にゲートAを通過して、地上に降りて歩いて飛行機に向かいます。
機内に入いり、事前指定しておいた後方窓側席に向かうと、通路側に男性が座っています。私が最後の乗客で前列が2席空いていていたこともあり、CAさんに断りを入れて前列席に着席しました。乗客は20人ほどです。
14時34分にドアクローズとなり、プロペラが始動。タキシング開始は定刻2分前の14時38分。RWY28より離陸したのは14時43分でした。しばらく真っ直ぐ上昇し、その後進路を東に変えます。14時49分にCAさんから「リクライニング・テーブル使用可。高度は5,600m」のアナウンスが入り、直後の14時50分にベルトサインが消灯しました。
その後は空いていたので反対のA席に移動し、猪苗代湖や福島空港を見ながら東へ進みます。しばらくしてプロペラ機ですがカートでのドリンクサービスが前方から回ってきました。ビール販売していたので、500円のプレモルを頼みます。でもビールが届いてedyで支払いをしたのは、既に茨城沖の太平洋に出る直前でした。その後進路を南へ変えます。成田までの距離と到着予定時間を考えると、「どこか洋上で待機するのかな?」と思っていたら、15時13分に着陸に向けてベルトサインが点灯。ベルトサインが消えていたのは僅か23分で、ビールを楽しむ時間は無く、ほぼ一気飲みで片付けました。
太平洋上を降下し。九十九里浜沖で右に進路を変えて成田方面へ。ほとんど揺れも無く最終アプローチ。そして15時27分にRWY34Rに着陸しました。少し長めのタキシング後、駐機場に到着してエンジンストップしたのは、定刻より12分も早い15時38分でした。早着したのは良かったですが、せっかくの機会だったので、もう少し乗っていたかったです。
その後はバスでターミナルへ向かいました。実は国内線で成田空港を利用するの12年ぶりで、ターミナルの記憶は全くありませんでした。
成田からは1000円のバスで銀座まで。空いていたこともあり快適に移動しました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16D
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 14:40
- 出発時刻
- 14:38
- 飛行高度
- 5,600m
- 到着予定時刻
- 15:50
- 到着時刻
- 15:38
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- A
- 離陸滑走路
- RWY28
- 離陸時刻
- 14:43
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 着陸滑走路
- RWY34R
- 着陸時刻
- 15:27
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