1年ぶりにシンガポール!!降機に時間かかる - ANA (全日空) 口コミ・評価

一年ぶりのシンガポール旅行に当フライトを選びました。

HNDラウンジでくつろいだ後に１０９番搭乗口へ、そして機内へ
B787-9機内に入った途端、気が付いたのですがとても綺麗な室内
ピカピカです。
レジ番を確認した所JA887A、B787-9の納入ペースが速い為、最新という訳ではありませんが、登録後、まだ３か月経っていない機体でした。

フライトは定刻通り進み、無事シンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。

搭乗口に飛行機が到着して、通常なら５分程度で降機開始となりますが、今回は上級クラスを含めてなかなか降機できる気配がありません。

飛行機を降りる時はみんな総立ちになりますが、今回ばかりは立って待っているのもしんどいので、再度座り込むお客さんもチラホラ、、

そして機内放送で「ボーディングブリッジの接続に手間どっております。」
結局、機内で３０分程待ってようやく降機開始となりました。
機内放送で「本日のみ、最前部のドアからご案内します」と言われL1ドアからの降機でした。

搭乗口に着いてから、こんなに時間がかかるのは初めてでした。
降りてから、飛行機を見ると、下にひいているラインの機種を間違えて停めたのかもしれません。

写真を見ていただくとわかりますが、B787-9なのにB787-8のラインの所に止まっていました。
B787-9はもう少しターミナル側の手前に線があります。

B787-8と-9では、L1ドアとL2ドアの間隔が広くなっているはずですので、-9の時はよりターミナルに近い所に停めないといけないはずです。

それで、L2ドアに付けようと思っていたボーディングブリッジがうまく接続できず、試行錯誤したのでしょうか？
私が降機した時も、何人もの地上の作業員がボーディングブリッジを眺めていました。

地上の誘導員が機種を勘違いしていたのでしょうか？
こんな事もあるんですね。

搭乗の詳細データです。

座席番号

20J

搭乗クラス

Y

出発予定時刻

00:10

搭乗時刻

23:45(-1)

出発ゲート・スポット

109