航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
この旅のしめはスタアラのB773だぁ!
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
中部からの到着便はオープンスポットに駐機したので、バスに乗ってターミナルまで移動。普段は駐機場をかすめながら通るバス移動は楽しいものですが、今回は乗り継ぎ時間がせっているので、こういう時はできればスポットインしてほしかったところです。
そんなわけで、バスがターミナルに到着すると、バンコク行きより出発時間の早いメキシコ・シティー行きの案内ボードを持ったグランドさんが待ち構えていました。
国際線乗り継ぎ専用の荷物検査場もかなりの混雑でしたが、ゴールド・トラックが使えたので割とスムーズに荷物検査を終わらせ、出国審査も順調に通過しました。
ここまでで搭乗開始時刻まで残り約10分。搭乗スポットまでの移動時間を考えるとギリギリセーフという感じでした。
そして、搭乗機が待つ38番スポットに行ってみたら、そこに待っていたのは何とスター・アライアンス塗装のB777-300ER、JA731Aではありませんかっ! この日はB773がアサインされていることは事前に知っていましたが、まさかのスタアラ塗装機。マニアとしてはテンションが上がってきました。
ということで、その勇姿をパチパチ写真に撮っていたら、あっという間に搭乗時間となりました。
機内は夏休みということもあってほぼ満席。しかし、ラッキーなことに私の座った3人がけシートの真ん中は空いていたので、余裕がありました。搭乗客はアメリカ方面からの乗り継ぎ客が多く、日本人と外国人が半々くらいの乗客構成でした。
そして、出発時間となったのですが、この時間の成田は離発着が混み合っており、やはり出発がしばらく待たされました。
管制からの出発承認が下りるまで待つこと約30分。ようやくプッシュバックをして16Rから離陸して一路バンコクへと向かいました。
この日は沖縄から鹿児島にかけての海域に台風があったため、それを避けるために出発後は太平洋に大きく出て、その後フィリピンに向かう航路を取りました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの機内食のサーブ。私はキャビンの最後方の辺りに座っていたのですが、CAさんが私のところにやって来た頃には和食を強力にプッシュ。こういう時はだいたい洋食が底を尽き始めているものです。私は最初から和食を頂くつもりだったので、CAさんの提案を快く受け入れました。
もし借りに、自分の希望通りの機内食をゲットしたいのでしたら、事前チェックインをしておいて、後方キャビンの席を選ばないことだと思います。
今回の機内食は海鮮の炊き込み御飯がメイン。もともとシーフード好きな私なので美味しく頂きました。
その後はビデオを見ながらウトウトして過ごし、到着1時間前くらいにはおやつとしてペストリーが配られました。もちろん、これも美味しく頂きました。
搭乗機は順調に飛行を続けてスワナプーム空港の19Rに向けて着陸態勢に入ったのですが、突然ドスンとひと揺れしてから機体を大きく右旋回。そのまま高度3800ftくらいを保ちながらホールドに入りました。どうやら何らかの理由でゴーアラウンドをしたようでした。
そして、ホールド終了後は滑らかに19Rに着陸し、結局定刻より30分ほど遅れてスワナプーム空港に着陸しました。
そんなわけで、バスがターミナルに到着すると、バンコク行きより出発時間の早いメキシコ・シティー行きの案内ボードを持ったグランドさんが待ち構えていました。
国際線乗り継ぎ専用の荷物検査場もかなりの混雑でしたが、ゴールド・トラックが使えたので割とスムーズに荷物検査を終わらせ、出国審査も順調に通過しました。
ここまでで搭乗開始時刻まで残り約10分。搭乗スポットまでの移動時間を考えるとギリギリセーフという感じでした。
そして、搭乗機が待つ38番スポットに行ってみたら、そこに待っていたのは何とスター・アライアンス塗装のB777-300ER、JA731Aではありませんかっ! この日はB773がアサインされていることは事前に知っていましたが、まさかのスタアラ塗装機。マニアとしてはテンションが上がってきました。
ということで、その勇姿をパチパチ写真に撮っていたら、あっという間に搭乗時間となりました。
機内は夏休みということもあってほぼ満席。しかし、ラッキーなことに私の座った3人がけシートの真ん中は空いていたので、余裕がありました。搭乗客はアメリカ方面からの乗り継ぎ客が多く、日本人と外国人が半々くらいの乗客構成でした。
そして、出発時間となったのですが、この時間の成田は離発着が混み合っており、やはり出発がしばらく待たされました。
管制からの出発承認が下りるまで待つこと約30分。ようやくプッシュバックをして16Rから離陸して一路バンコクへと向かいました。
この日は沖縄から鹿児島にかけての海域に台風があったため、それを避けるために出発後は太平洋に大きく出て、その後フィリピンに向かう航路を取りました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの機内食のサーブ。私はキャビンの最後方の辺りに座っていたのですが、CAさんが私のところにやって来た頃には和食を強力にプッシュ。こういう時はだいたい洋食が底を尽き始めているものです。私は最初から和食を頂くつもりだったので、CAさんの提案を快く受け入れました。
もし借りに、自分の希望通りの機内食をゲットしたいのでしたら、事前チェックインをしておいて、後方キャビンの席を選ばないことだと思います。
今回の機内食は海鮮の炊き込み御飯がメイン。もともとシーフード好きな私なので美味しく頂きました。
その後はビデオを見ながらウトウトして過ごし、到着1時間前くらいにはおやつとしてペストリーが配られました。もちろん、これも美味しく頂きました。
搭乗機は順調に飛行を続けてスワナプーム空港の19Rに向けて着陸態勢に入ったのですが、突然ドスンとひと揺れしてから機体を大きく右旋回。そのまま高度3800ftくらいを保ちながらホールドに入りました。どうやら何らかの理由でゴーアラウンドをしたようでした。
そして、ホールド終了後は滑らかに19Rに着陸し、結局定刻より30分ほど遅れてスワナプーム空港に着陸しました。
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