搭乗レビュー
2010年前後の関空ー仁川線 (アシアナ航空)
- 口コミ投稿者
- amagoさん
搭乗写真
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寿司、茶蕎麦、惣菜の定番のコールドメ... 続き
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いかにも夏空の雲です。
総評
2010年前後の関西ーソウル線(仁川・金浦)は4社(JAL・ANA・大韓航空・アシアナ航空)で運航されてました。今回はアシアナ(OZ)のレビューです。
OZ111便は関空を昼に出発し、夕方にはソウル中心部に入れるということから利便性もよく機材も大型機が充当されます(日系はB737、A320が主流)。当日はA330(HL7754)でした。機内は薄いベージュの座席で明るい感じ。清潔感がありました。出発準備も整い、滑走路24Lより離陸。所定の飛行ルートは赤穂近辺で北西へ。美保から西北西に日本海に出て浦項を経由し朝鮮半島を北西に横断し仁川へ至るもので今回もほぼ、その通りに飛行。暫くすると食事のサービス。この路線の決定的なサービスの違いは国際線にもかかわらずJL、NHはドリンクサービスのみ、KE、OZは食事も提供する、というところです。まあ冷たいボックスミールではあるが食事が出ると出ないとは雲泥の差ですね。OZの印象は乗務員は作り笑顔をするわけではないが無愛想でもない、自然なサービスで好感が持てます。ここ5年で747貨物機の墜落や、2件の着陸失敗事故で安全面での信用は低下していますが、しっかりと取り組めばOZの評価もまた上がってくるのではないでしょうか?
着陸10分前ぐらいから眼下の景色がはっきりし、海と島しか見えずどちらの滑走路に降りるかわからず。真下は空港敷地まで海しかみえないので高度が下がるに連れ、ドキドキ。敷地が見えてホッとしますよ。ちょっとしたスリルを味わえます。減速中にカーゴエリアが見えたことで33Lに降りたことを悟りました。
OZ111便は関空を昼に出発し、夕方にはソウル中心部に入れるということから利便性もよく機材も大型機が充当されます(日系はB737、A320が主流)。当日はA330(HL7754)でした。機内は薄いベージュの座席で明るい感じ。清潔感がありました。出発準備も整い、滑走路24Lより離陸。所定の飛行ルートは赤穂近辺で北西へ。美保から西北西に日本海に出て浦項を経由し朝鮮半島を北西に横断し仁川へ至るもので今回もほぼ、その通りに飛行。暫くすると食事のサービス。この路線の決定的なサービスの違いは国際線にもかかわらずJL、NHはドリンクサービスのみ、KE、OZは食事も提供する、というところです。まあ冷たいボックスミールではあるが食事が出ると出ないとは雲泥の差ですね。OZの印象は乗務員は作り笑顔をするわけではないが無愛想でもない、自然なサービスで好感が持てます。ここ5年で747貨物機の墜落や、2件の着陸失敗事故で安全面での信用は低下していますが、しっかりと取り組めばOZの評価もまた上がってくるのではないでしょうか?
着陸10分前ぐらいから眼下の景色がはっきりし、海と島しか見えずどちらの滑走路に降りるかわからず。真下は空港敷地まで海しかみえないので高度が下がるに連れ、ドキドキ。敷地が見えてホッとしますよ。ちょっとしたスリルを味わえます。減速中にカーゴエリアが見えたことで33Lに降りたことを悟りました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- Y
- 出発ゲート・スポット
- 13
- 離陸滑走路
- 24L
- 着陸滑走路
- 33L
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