搭乗レビュー
初めてのアシアナ航空A350XWB!!
- 口コミ投稿者
- てつさん
搭乗写真
総評
6月15日から、関西空港と韓国(仁川空港)を飛び始めたアシアナ航空のA350に就航二日目に早速乗ってきました。
アシアナ航空は出発の2時間前よりチェックイン開始のようです。
もらった搭乗券の裏側にイラストがありました。ハングルが全く読めないので意味不明でしたが、、
韓国でトラブルがあったら電話してください。という政府広報的な内容みたい。旅行者向けなら、せめて英語で書いて欲しい。イラストだけだと、分かりにくい。
さて機内の様子です。
当然ですが、機体は非常に綺麗です。
デザイン的に外から見るとなぜか細く見えるのに、XWBというだけあって、中の幅は結構広く感じます。
機内はほぼ満席です。
座席は、うまくセールに当たりまるでLCCのような価格のチケットを購入する事ができました
エコノミー座席でしたが、足元がすっきりしており、足が伸ばせる気がし
ます。前後幅は広く感じます。
座席を倒すと、下のクッションもスライドするタイプです。
コンセントも3人席に2つ(前座席のフレーム部分)ありました。
エンターティメントも最新型のようで、あまり見た事ないリモコンがついてます。
イヤホンジャックは3.5mmではなく、2ピンタイプでした。
変換プラグがないと座席に備え付けのイヤホン以外ささりません。
日系航空会社で、最近の機体ではあまり見ないのですが、、、
2ピンを好む航空会社もあるんですね。。
3.5mmの方が各々好きなイヤホンで楽しめる気がするのですが、、
※エンターテイメントシステムは、最新型ですが、日本の映画や音楽は、ほとんど入っていませんでした。
天井についているシートベルトサインがカラー液晶です。
同じ画面に電波を発する機器の制限や禁煙のマーク(これは常についています)が表示されます。
この辺りは先進的なやり方ですね。
機内Wifiも接続してみましたが、Wifi以外のコンテンツはなし
機体の構造に同じカーボンを使用したB787同様に、離陸しても耳がツンとなりません。そして湿度も高い気がします。
近距離路線なので機内食はプルコギ一択(コチュジャン別添え)。
オーダーしないと、水以外はでてきませんでした。
実際飛んでいるのは1時間半程度なので、、
搭乗開始が15分ほど遅れましたが、到着はほぼ定刻でした。
アシアナ航空は出発の2時間前よりチェックイン開始のようです。
もらった搭乗券の裏側にイラストがありました。ハングルが全く読めないので意味不明でしたが、、
韓国でトラブルがあったら電話してください。という政府広報的な内容みたい。旅行者向けなら、せめて英語で書いて欲しい。イラストだけだと、分かりにくい。
さて機内の様子です。
当然ですが、機体は非常に綺麗です。
デザイン的に外から見るとなぜか細く見えるのに、XWBというだけあって、中の幅は結構広く感じます。
機内はほぼ満席です。
座席は、うまくセールに当たりまるでLCCのような価格のチケットを購入する事ができました
エコノミー座席でしたが、足元がすっきりしており、足が伸ばせる気がし
ます。前後幅は広く感じます。
座席を倒すと、下のクッションもスライドするタイプです。
コンセントも3人席に2つ(前座席のフレーム部分)ありました。
エンターティメントも最新型のようで、あまり見た事ないリモコンがついてます。
イヤホンジャックは3.5mmではなく、2ピンタイプでした。
変換プラグがないと座席に備え付けのイヤホン以外ささりません。
日系航空会社で、最近の機体ではあまり見ないのですが、、、
2ピンを好む航空会社もあるんですね。。
3.5mmの方が各々好きなイヤホンで楽しめる気がするのですが、、
※エンターテイメントシステムは、最新型ですが、日本の映画や音楽は、ほとんど入っていませんでした。
天井についているシートベルトサインがカラー液晶です。
同じ画面に電波を発する機器の制限や禁煙のマーク(これは常についています)が表示されます。
この辺りは先進的なやり方ですね。
機内Wifiも接続してみましたが、Wifi以外のコンテンツはなし
機体の構造に同じカーボンを使用したB787同様に、離陸しても耳がツンとなりません。そして湿度も高い気がします。
近距離路線なので機内食はプルコギ一択(コチュジャン別添え)。
オーダーしないと、水以外はでてきませんでした。
実際飛んでいるのは1時間半程度なので、、
搭乗開始が15分ほど遅れましたが、到着はほぼ定刻でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27K
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 17:00
- 搭乗時刻
- 16:45
- 出発時刻
- 17:15
- 飛行高度
- 36000FT
- 飛行速度
- 486knot
- 到着予定時刻
- 18:50
- 出発ゲート・スポット
- 14
- 離陸滑走路
- 34R
- 到着ゲート・スポット
- 32
コメント
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てつ様
HB-JMBでございます。
>2ピンを好む航空会社もあるんですね。。
3.5mmの方が各々好きなイヤホンで楽しめる気がするのですが、、<
逆に持ち込みのイヤホンを座席のイヤホンジャックに挿して欲しくないから、あえて3.5mmと互換性をなくしているのでは?とも考えられます。
航空会社が自分で用意するイヤホンであれば、自社の品質(機械的・電気的性能で、さらにいうとイヤホンの絶縁耐力)規格に適合しないものは調達および購入しない(もちろんグランドハンドリングを扱う会社にこの規格のものでと指定して調達してもらうことも可能でしょうし、航空会社の本拠地から送ったものを機内備品として搭載してもらってもよいでしょう)ため、オーディオ機器の設計にあたりつなぐことを想定しているイヤホンの品質がばらつくことは少ないですが、持ち込んだイヤホンを接続できるとなると、オーディオ機器に接続されるイヤホンに性能のばらつきがでるため、オーディオ機器の設計。運用。保守にあたっては(持ち込みイヤホンの使用を認めない場合より)安全側にマージンを取らざるを得なくなることになります(過熱を防止する装置はより精度の高いものが必要になります)。安全マージンを取ればオーディオ機器の運用コストは割高になります。
また、機内オーディオ機器につながれている持ち込みイヤホンで品質(特に電気抵抗や絶縁耐力について)にばらつきがあると、工学的観点からオーディオ機器から発煙や発火するリスクは高くなると言われております。また、運航者にとって機内での発煙や発火は最も危険なことと言われているため(墜落事故にまで至った事例もあるほどです。例えば1998年のスイス航空111便墜落事故では機内エンターテイメントシステムの配線が不適切だったことが事故のきっかけの1つとされております)、なるべくそうしたリスクを減らそうと航空会社は考えているのが一般的です。
そうした中、持ち込みイヤホンでは火災や発煙リスクが高くなるからあえて市販のイヤホンを使いにくいオーディオシステムにしようとアシアナ航空の機材導入責任者が判断をしたのかもしれません(あくまでも一般論から推測したことで、責任者に直接質問したわけではありませんが・・・)。3.5インチジャックを使える航空会社ではイヤホンにばらつきがあることを承知で、安全側に大きくマージンを取る(つまり回路保護機能を強化して)ことで火災や発煙リスクを減らせるからという判断をしていることが考えられます。
余談ばかりで恐縮ですが・・・。HB-JMB
HB-JMBさん
コメントありがとうございます。
通常の3.5mmステレオミニプラグ(航空機の3.5mmモノラルプラグ×2を含む)の規格自体が、抜き差し時に物理的にショートしてしまいます。これは避けれない為、アメリカ電子工業会の規格上も承知の上で、そもそもショートしても回路が破損しない事が求められています。(安全マージン)
また、そもそもヘッドホンの内部を通過する電圧は1kHzの正弦波で750mv程度、電流はヘッドホンの抵抗値で変わりますが、出力アンプの性能自体が数Wの世界です。故意にショートさせても発火に至る事はありません。
(もし上記の安全マージンがなく発火したら、航空機に限らず世界中で毎日ステレオヘッドホンが原因で発火事故が何百件と起きてしまいます)
仮に変な物を繋いだと仮定して、ヘッドホンではなく、高出力なフォンレベルのスピーカーを繋いだとしても、電圧が下がり音が異常に小さくしか聞こえないだけです。
又、帰りのアシアナ航空A321-200では、3.5mmステレオミニプラグが装着してありました。
アシアナ航空の意向ではなく、別の意味があるのでしょう。
以上の事から、電気的な意味は無いと思います。