搭乗レビュー
プーケット・リゾートの旅 スワンナプーム国際空港までの復路はバンコクエアウェイズ便で
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ (運航会社:日本航空)
- 便名
-
PG270
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/04
- 路線
- プーケット → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- HS-PPK
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
プーケット国際空港からスワンナプーム国際空港までの1時間足らずのフライトにも係わらず、ミールサービスがありました。メニューは、チキンのグリルとバターライス、フルーツ、ドリンクといった軽食でしたが、朝一番のフライトで、ちょうど腹も空いていたので、タイミングの良いミールサービスでした。ちなみに、お味の方は、ちょっとアジアンなテーストでしたが、そこそこ美味しかったですよ。
【座席(シート)】
A320のエコノミークラスのシートで、3-3配列でした。
【機内スタッフ】
A320というコンパクトな機材のわりに、5名ほどCAさんが業務に付いていました。恐らく、1時間という短いフライトで、ミールサービスを行うためには、必要な人員数なのかもしれません。
【エンターティメント】
機内誌の他に、これと言ったエンターテイメントはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
1時間という短いフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
かなり使い込んだ機材という印象で、なかでも窓ガラスの傷が目立ち、とても汚れていて、機内から見る外の風景は、終始、霞がかかったような感じでした。リゾート地へのフライトなので、もう少し何とかならないものかな?という感じ。ま、コスト削減優先なんだとは思いますが、ちょっと興ざめな雰囲気。
【空港サービス】
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターで尋ねたところ、プーケット国際空港内にあるバンコクエアウェイズのラウンジはとても小さくて、恐らく入れないだろうということでした。今回は時間的なゆとりがなく、実際のところは不明です。
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターでは、チェックインの手続きを終えるまで、かなり待たされました。
行きのフライトでは、空港に接続するスポットに駐機してくれたのですが、帰りのフライトでは、グランドに駐機している機材までバスで移動するスタイルでした。
一方、スワンナプーム国際空港は、到着後は、行きのフライトのレビューにも書きましたが、かなり長い距離を歩かされるはめになり、荷物を持っているツーリストには辛い空港だと思います。
【総合評価】
機内でのミールサービスは評価しますが、それ以外は、正直、あまり良い印象ではありませんでした。空港といい、使用機材といい、敢えて分かりやすく表現するならば、全くの後進国です。空港建屋は近代化されていて見た目は綺麗ですが、それを運用するシステムやパーソンは、正直ベースで表現するならば、田舎空港そのものです。同じアジアでも、シンガポールや香港などとは、全くレベルが異なり、発展途上国レベルですので、利用の際は十二分にお気を付け下さい。
プーケット国際空港からスワンナプーム国際空港までの1時間足らずのフライトにも係わらず、ミールサービスがありました。メニューは、チキンのグリルとバターライス、フルーツ、ドリンクといった軽食でしたが、朝一番のフライトで、ちょうど腹も空いていたので、タイミングの良いミールサービスでした。ちなみに、お味の方は、ちょっとアジアンなテーストでしたが、そこそこ美味しかったですよ。
【座席(シート)】
A320のエコノミークラスのシートで、3-3配列でした。
【機内スタッフ】
A320というコンパクトな機材のわりに、5名ほどCAさんが業務に付いていました。恐らく、1時間という短いフライトで、ミールサービスを行うためには、必要な人員数なのかもしれません。
【エンターティメント】
機内誌の他に、これと言ったエンターテイメントはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
1時間という短いフライトでしたので、利用しませんでした。
【機材コンディション】
かなり使い込んだ機材という印象で、なかでも窓ガラスの傷が目立ち、とても汚れていて、機内から見る外の風景は、終始、霞がかかったような感じでした。リゾート地へのフライトなので、もう少し何とかならないものかな?という感じ。ま、コスト削減優先なんだとは思いますが、ちょっと興ざめな雰囲気。
【空港サービス】
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターで尋ねたところ、プーケット国際空港内にあるバンコクエアウェイズのラウンジはとても小さくて、恐らく入れないだろうということでした。今回は時間的なゆとりがなく、実際のところは不明です。
バンコクエアウェイズのチェックインカウンターでは、チェックインの手続きを終えるまで、かなり待たされました。
行きのフライトでは、空港に接続するスポットに駐機してくれたのですが、帰りのフライトでは、グランドに駐機している機材までバスで移動するスタイルでした。
一方、スワンナプーム国際空港は、到着後は、行きのフライトのレビューにも書きましたが、かなり長い距離を歩かされるはめになり、荷物を持っているツーリストには辛い空港だと思います。
【総合評価】
機内でのミールサービスは評価しますが、それ以外は、正直、あまり良い印象ではありませんでした。空港といい、使用機材といい、敢えて分かりやすく表現するならば、全くの後進国です。空港建屋は近代化されていて見た目は綺麗ですが、それを運用するシステムやパーソンは、正直ベースで表現するならば、田舎空港そのものです。同じアジアでも、シンガポールや香港などとは、全くレベルが異なり、発展途上国レベルですので、利用の際は十二分にお気を付け下さい。
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