搭乗レビュー
SIN-HKG CX736 色々あって落ち着かないフライト
- 口コミ投稿者
- レフティーさん
搭乗写真
総評
シンガポールからの帰りです。香港経由で名古屋まで。まずはチャンギから香港までのCX736に搭乗です。
チャンギには2時間半前ほどに着きチェックイン。ビジネスカウンターの列には並んでおらず先頭に並びましたが、ちょうどビジ客がおらず空いているので、ビジカウンターでエコの方のチェックインをしていました。で、順番が来たので呼ばれると、横のエコの列からも勘違いしてお客さんが。中国語で抗議していましたが、カウンターの職員は「あなたはあっちへ」と一喝してくれました。ちょっと気まずい中、チェックイン。
ゲートへ向かうと機材は予定通り、詰込み仕様のリージョナル型777－300。77Zというコンフィグの、CとYのみの大型機材です。で、Cクラスは42席びっちり満席。おそらく後方のYも、恐らくほぼ満席です。8割方、中華系のお客さん。当然にぎやかです。
搭乗後出発までの準備も大忙しそうで、ウェルカムドリンクも相当後になってから。ブランケットはCクラス用のは売り切れで、「Yクラスのしかなくてごめんねー」と男性CAが持って来てくれました。
多少のディレイで滑走開始。で、ここでまた問題発生！なんと前方左側のオーバーヘッドビンが滑走中に「ガタン！」と空いてしまいました。中のキャリーケースが今にも滑り出しそう…。で、次は上着を預かっている前方クローゼットの扉も空いてしまい、バタバタとひらめく事態に。
クローゼットはいいのですが、キャリーバッグは上昇中に揺れて落ちてきたら通路を挟んで隣の乗客に直撃しそうなので、こっちもヒヤヒヤでした（おそらく一番気が気でなかったのは、担当のCAさんだと思いますが）。CAさん（この方が一番感じよく、頑張っていましたが）も上昇中は立ち上がれず、ベルトサインが消えたら飛んできて閉めていました。変に揺れなくてよかったです。
機内食はまずまず。中華料理風のチキンを選びましたが、ちょっとご飯が乾いてカサカサしていましたが、よくあることです。満席の中、テキパキと配膳されていました。
それと満席の影響か、小さなお子さん連れの中華系の大家族の座席があちこちにバラバラにアサインされており、ベルトサイン消灯中はお母さん、お父さん、おばあさんが席を立って通路を歩き回り、荷物を出したりしまったりで全然落ち着きません。。。特ににおばあさん（若いですが）は、大げさでなく2分に1回くらいのペースで自席を立ち、座ったかと思うとまた子供の方へ、をずーっと繰り返しており、かなり目障り。サービスワゴンも進みづらく、CAさんもかわいそうでした。
それと後方トイレに行った際、中華系のおば様が並んでいてその後ろで待っていたのですが、Yクラスの仕切りのカーテンが少し空いています。もしかして…と思っていたら、ギャレイからCAさんが来て、おば様に「ここはビジオンリー、あなたは後ろを使ってね」とYクラスへと戻していました。個人的には切羽詰まっていなかったのでどうぞ、と言おうとしたのですが、一度認めてしまうと他の人もなだれ込んで来ちゃうのかなーと思い、CAさんの指示通り使わせてもらいました。
とまあ、到着までファミレスの中にいるような感じで、行きに乗ったA350の落ち着いたキャビンとは正反対のフライトになりました！
【機内食・ドリンク】
まずまずの美味しさでした。ご飯が乾きすぎ？
【座席（シート）】
おなじみのリージョナル型ビジネスシート。
【機内スタッフ】
満席で忙しそうでしたが、頑張って対応していました。
【エンターティメント】
いつものリージョナル仕様
【トイレ・洗面台】
普通です
【機材コンディション】
普通です
【空港サービス】
間違えてCクラスカウンターに来た中国人を一喝してくれました。
【総合評価】
とにかくバタバタして落ち着かない中、到着…。
チャンギには2時間半前ほどに着きチェックイン。ビジネスカウンターの列には並んでおらず先頭に並びましたが、ちょうどビジ客がおらず空いているので、ビジカウンターでエコの方のチェックインをしていました。で、順番が来たので呼ばれると、横のエコの列からも勘違いしてお客さんが。中国語で抗議していましたが、カウンターの職員は「あなたはあっちへ」と一喝してくれました。ちょっと気まずい中、チェックイン。
ゲートへ向かうと機材は予定通り、詰込み仕様のリージョナル型777－300。77Zというコンフィグの、CとYのみの大型機材です。で、Cクラスは42席びっちり満席。おそらく後方のYも、恐らくほぼ満席です。8割方、中華系のお客さん。当然にぎやかです。
搭乗後出発までの準備も大忙しそうで、ウェルカムドリンクも相当後になってから。ブランケットはCクラス用のは売り切れで、「Yクラスのしかなくてごめんねー」と男性CAが持って来てくれました。
多少のディレイで滑走開始。で、ここでまた問題発生！なんと前方左側のオーバーヘッドビンが滑走中に「ガタン！」と空いてしまいました。中のキャリーケースが今にも滑り出しそう…。で、次は上着を預かっている前方クローゼットの扉も空いてしまい、バタバタとひらめく事態に。
クローゼットはいいのですが、キャリーバッグは上昇中に揺れて落ちてきたら通路を挟んで隣の乗客に直撃しそうなので、こっちもヒヤヒヤでした（おそらく一番気が気でなかったのは、担当のCAさんだと思いますが）。CAさん（この方が一番感じよく、頑張っていましたが）も上昇中は立ち上がれず、ベルトサインが消えたら飛んできて閉めていました。変に揺れなくてよかったです。
機内食はまずまず。中華料理風のチキンを選びましたが、ちょっとご飯が乾いてカサカサしていましたが、よくあることです。満席の中、テキパキと配膳されていました。
それと満席の影響か、小さなお子さん連れの中華系の大家族の座席があちこちにバラバラにアサインされており、ベルトサイン消灯中はお母さん、お父さん、おばあさんが席を立って通路を歩き回り、荷物を出したりしまったりで全然落ち着きません。。。特ににおばあさん（若いですが）は、大げさでなく2分に1回くらいのペースで自席を立ち、座ったかと思うとまた子供の方へ、をずーっと繰り返しており、かなり目障り。サービスワゴンも進みづらく、CAさんもかわいそうでした。
それと後方トイレに行った際、中華系のおば様が並んでいてその後ろで待っていたのですが、Yクラスの仕切りのカーテンが少し空いています。もしかして…と思っていたら、ギャレイからCAさんが来て、おば様に「ここはビジオンリー、あなたは後ろを使ってね」とYクラスへと戻していました。個人的には切羽詰まっていなかったのでどうぞ、と言おうとしたのですが、一度認めてしまうと他の人もなだれ込んで来ちゃうのかなーと思い、CAさんの指示通り使わせてもらいました。
とまあ、到着までファミレスの中にいるような感じで、行きに乗ったA350の落ち着いたキャビンとは正反対のフライトになりました！
【機内食・ドリンク】
まずまずの美味しさでした。ご飯が乾きすぎ？
【座席（シート）】
おなじみのリージョナル型ビジネスシート。
【機内スタッフ】
満席で忙しそうでしたが、頑張って対応していました。
【エンターティメント】
いつものリージョナル仕様
【トイレ・洗面台】
普通です
【機材コンディション】
普通です
【空港サービス】
間違えてCクラスカウンターに来た中国人を一喝してくれました。
【総合評価】
とにかくバタバタして落ち着かない中、到着…。
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