航空会社 遠東航空
搭乗レビュー
MD80シリーズを求めて
搭乗写真
総評
今回の台北旅行は、MD80シリーズに乗ろう!を大きな目的にしていました。
予約はギリギリにしたのですが、空いたり満席になったりと差があったのですが、ゆっくり行動したいと思い、少し遅めの便を予約しました。
はじめての松山空港でしたが、コンパクトでカウンターも分かりやすい位置にあり便利でした。
カウンターは空いていましたので、すぐにチェックインができました。
カウンターの方とは英語、中国語、日本語で会話をしました。
お互いに片言のやり取りで、今日は満席。後ろの席は団体でブロックされてるから、翼の上の窓側になるけど大丈夫?と会話してました。
チェックインも終えて、ユニエアーのバットばつ丸くんのパネル前で写真を撮ったり、国際線方面へ行ってみたり、展望デッキへ行ったりして、時間を潰しました。
ゆっくりビールを飲みたかったので、保安検査のあともお店があるか調べると、なんだかあるようなことが書いてあったので、保安検査を受けたのですが、まさかのコーヒーショップしかなく。。
ビールのみたかったなぁ。。
10:30搭乗開始なので、10:20頃にゲートへいくも、機材が到着しておらず。。
まっ、仕方ないなーと待ちましたが、10:40頃に機材が到着。
まわりの方々はやーやーわーわー言っていましたが、10:50には後方座席から案内が始まりました。
ボーディングブリッジの下り具合が、なんだかいつもと違う感じがしてわくわくでした。
機内に入るとちょっと疲れた感じのCAさんがお出迎え。
なんだかJALの旧シートの飛行機に乗った懐かしい感じの機内でした。
やはり満席ということで、通路が混雑していました。。
真ん中の方にいたCAさんは、笑顔もあり座席を教えてくださいました。
座席はフカフカのシートで、やわらかっ!ってなりました。
満席ということもあり、搭乗完了まで時間がかかっていました。
ドアクローズのあとはスムーズでした。
噂の離陸ですが、翼の横なのにエンジン音が後ろから聞こえ、Gもあまり感じなかったので、不思議な感じがしました。
安定飛行に入り、ドリンクのサービスが前後から始まりました。
途中ところどころ揺れていたのですが、CAさんたち 強引にサービスを続けられていました!
真ん中のほうだったので、前後から来ていたカートがちょうど重なってしまいましたが、後ろからのカートのCAさんがまたまた強引に手を伸ばして、お菓子と熱々のコーヒーを配っていました。
そのあとは、激しく揺れる場面があり、そのままベルトサインがついたまま着陸体制に。
中国との境目なのか、右に左にと25分くらいかけ、くねくねしてから着陸しました。
金門では前のドアと後ろのおしりの部分から降機があったので、もちろんおしりの部分から降りました!
自分が最後だったらしく、そのままドアが閉められてました。
長くなりましたが、いつなくなるかわからない自分と同い年くらいの機材。
また乗りたいなと、思います!
予約はギリギリにしたのですが、空いたり満席になったりと差があったのですが、ゆっくり行動したいと思い、少し遅めの便を予約しました。
はじめての松山空港でしたが、コンパクトでカウンターも分かりやすい位置にあり便利でした。
カウンターは空いていましたので、すぐにチェックインができました。
カウンターの方とは英語、中国語、日本語で会話をしました。
お互いに片言のやり取りで、今日は満席。後ろの席は団体でブロックされてるから、翼の上の窓側になるけど大丈夫?と会話してました。
チェックインも終えて、ユニエアーのバットばつ丸くんのパネル前で写真を撮ったり、国際線方面へ行ってみたり、展望デッキへ行ったりして、時間を潰しました。
ゆっくりビールを飲みたかったので、保安検査のあともお店があるか調べると、なんだかあるようなことが書いてあったので、保安検査を受けたのですが、まさかのコーヒーショップしかなく。。
ビールのみたかったなぁ。。
10:30搭乗開始なので、10:20頃にゲートへいくも、機材が到着しておらず。。
まっ、仕方ないなーと待ちましたが、10:40頃に機材が到着。
まわりの方々はやーやーわーわー言っていましたが、10:50には後方座席から案内が始まりました。
ボーディングブリッジの下り具合が、なんだかいつもと違う感じがしてわくわくでした。
機内に入るとちょっと疲れた感じのCAさんがお出迎え。
なんだかJALの旧シートの飛行機に乗った懐かしい感じの機内でした。
やはり満席ということで、通路が混雑していました。。
真ん中の方にいたCAさんは、笑顔もあり座席を教えてくださいました。
座席はフカフカのシートで、やわらかっ!ってなりました。
満席ということもあり、搭乗完了まで時間がかかっていました。
ドアクローズのあとはスムーズでした。
噂の離陸ですが、翼の横なのにエンジン音が後ろから聞こえ、Gもあまり感じなかったので、不思議な感じがしました。
安定飛行に入り、ドリンクのサービスが前後から始まりました。
途中ところどころ揺れていたのですが、CAさんたち 強引にサービスを続けられていました!
真ん中のほうだったので、前後から来ていたカートがちょうど重なってしまいましたが、後ろからのカートのCAさんがまたまた強引に手を伸ばして、お菓子と熱々のコーヒーを配っていました。
そのあとは、激しく揺れる場面があり、そのままベルトサインがついたまま着陸体制に。
中国との境目なのか、右に左にと25分くらいかけ、くねくねしてから着陸しました。
金門では前のドアと後ろのおしりの部分から降機があったので、もちろんおしりの部分から降りました!
自分が最後だったらしく、そのままドアが閉められてました。
長くなりましたが、いつなくなるかわからない自分と同い年くらいの機材。
また乗りたいなと、思います!
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JALときどきMU様
はじめまして、HB-JMBと申します。
金門島への離着陸コースの件ですが、金門島は中国本土の中にポツンとある飛び地の台湾領であります。(もちちん、ここが中国本土の領有地ではなく台湾側になっている理由はたしか歴史的な何かがあったはずですが、私もよくは知らない上、本題からはそれるのでそのことは触れないでおきます)。東側はいわゆる東シナ海に面しているものの、それ以外の側はものの10kmもないぐらいのところに中国大陸があり、当然中国のいわゆる領土であります。
そのため、金門島付近の空域については、どこが中国の領空でどこが台湾の領空かがもともと地理的に複雑な上、中国と台湾のいわゆる政治的な摩擦があることも加わり、台湾島から金門へ飛行する場合には直線的な経路でのアプローチは難しいとされています。
だいぶ昔に聞いた話で、確証がないことと、今どうなっているかは分かりませんが、金門空港へのアプローチの際、こうした事情があることから、いわゆるオフセットローカライザー(オフセットILS)という少し特殊なILS進入が行われているとされています。
通常のILSでは滑走路の延長線上の位置に誘導するようにローカライザー(計器着陸装置の水平位置を指示する装置の地上設備)を設置するところ、滑走路の延長線からずらした位置に誘導し(つまり、滑走路に正対しない方向に誘導される)、着陸直前に旋回して滑走路に正対する方法のアプローチ方法となります。このような例は日本では羽田空港のD滑走路の確かRWY23側であるとか、世界的に有名だったのは今は閉港された香港啓徳空港のRWY13へのオフセットアプローチいわゆる「香港カーブ」などがあったりします。羽田の例は浦安市街上空通過を避けるためにRWY23とは2度海側にずらした位置に誘導するようにローカライザーが設置されていますし、香港カーブの例ではローカライザーで誘導されるものの、着陸直前で約50度(以下出典では約48度)の右旋回が要求されるというかなり着陸が難しい状況であったようです。
いわゆる香港カーブの話は手前味噌で恐縮ですが、Wikiから拾ってきたものです(本来の引用であれば他のURLや書籍からも拾ってくるべきですが、面倒だったのでWikiからで失礼します。興味があればネットでも書籍でも香港カーブに関する記述は他にも見つけられるかと思います)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E5%BE%B3%E7%A9%BA%E6%B8%AF
金門でもさすがに昔の香港啓徳空港のように着陸直前に45度以上の旋回は不要だとは思いますが、聞くところでは羽田の2度よりは大きな旋回が必要と言われてはおります(当該空港の着陸方法の資料を直接見たわけではないので、正確な数字ではないですが、噂ではおよそ10度~15度程度とは言われています。何せ金門も軍事的な重要性があるので、なかなか正確な数字を外部資料から知ることは難しいとされておりますし、また外部の人間がやすやすとこうしたことを開示してしまってよいかという保安上の問題もありますので、あくまで想像で話をしているので「噂では」と断りをつけています)
余談ばかりで恐縮ですが、ご参考まで。HB-JMB