航空会社 フィンエアー(フィンランド航空)
- 国
- フィンランド
- IATA | ICAO
- AY | FIN
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.99 [282件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
念願のA350さんに初乗り
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
-
バスはCクラスとYで二台に分けて機材... 続き
-
トレントXWBを間近に見て階段を上が... 続き
-
コンフィグはextra wide b... 続き
-
両側の窓席は窓を向いて座る素晴らしい... 続き
-
天井も高く開放感があります。頭上収納... 続き
-
中央席はお互い八の字に座りパーテショ... 続き
-
電源はUSBの電源も当然確保されてい... 続き
-
左側の小物入れ。離陸前に激しく全て小... 続き
-
席にはクルマのカタログのように冊子に... 続き
-
機体カメラがノーズギアと垂直尾翼に設... 続き
-
ニュージーランドのマルボロの珍しいリ... 続き
-
前菜はサラダとスープからの選択制、以... 続き
-
メインの食事はちょっと変わった牛スジ... 続き
-
工程表のようなものがこの画面で確認で... 続き
-
到着2時間前に2回目の食事が配られ到... 続き
-
成田到着時、結構視界が悪くミニマム近... 続き
総評
ヘルシンキの乗り継ぎに1時間をきっていたので足早にパスコントロールに向かいます。日本と韓国の旅券保持者は自動ゲートを通過できるので列に並ぶことなく数分で通過できます。ラウンジには寄らず直接ゲートに向かうとそこ地上階の沖停め機材用のバス搭乗口でした。
今年5月にフィンランドとロシア間でアジア便を週65から80便へ増便させる合意を受けてフィンエアーは週4で成田便を1日2往復させており、利用便はその4便の一つに当たり機材はお目当のA350-900型さんで機齢は1.8歳です。
バスはCクラスとYで二台に分けて機材に向かいます。最新鋭の機材に直接沖停め搭乗できたのはラッキーでした。トレントXWBを間近に見て階段を上がり搭乗します。
機内はさすが最新鋭機、天井も高く開放感があります。頭上収納棚のノブの位置がかなり高い位置にあり開け閉めに苦労しました。コンフィグはextra wide body(エンジンの名称にもなっています)なのですがフィンエアはメジャーな1x2x1標準的運用。現行A350導入キャリアたちでCクラスを2x2x2のコンフィグを使用してるキャリアはなんとあのルフトハンザ、エチオピア航空、LATAMブラジル航空しかないようです。両側の窓席は窓を向いて座る素晴らしい席でしたが埋まっていて今回は取れません。中央席はお互い八の字に座りパーテションもあるので隣が全く気になりません。LHのコンフィグより個人的に好きです。ただ隣のディスプレイが収納時位置だと直接視界に飛び込んで来ます。
席にはクルマのカタログのように冊子に食事とワインのメニューと入国書類が入っており準備されています。程なくCAさんがウェルカムドリンクを持ってやって来ます。A350記念のベリーのジュースも振舞われていました。
機体カメラがノーズギア付近と垂直尾翼に設置してあり切替られます。離陸後は冷たい飲み物とアミューズが配られワインの選択は赤白各二種類とシャンパン。アウスレーゼやポートワインの食後酒も充実してます。
ニュージーランドのマルボロには珍しいリースリング種があったので選びます。飲み物は一回目以降はお願いしないとおかわりは貰えません。前菜はサラダとスープからの選択制、以前は前菜以外にスープがオプションでもらえた気がしますが変わったのでしょうか… メインの食事はちょっと変わった牛スジのようなソテー。無難に美味しかったです。
到着2時間前に2回目の食事が配られ到着時朝でしたが身体がまだ深夜モードなのでフィンランドビールを貰いました。
成田到着時、結構視界が悪くミニマム近辺の高さまで霧が降りていた様子が機体カメラからよく見えました。
備付ヘッドフォンがBOSEのQuietComfort2の為かもしれませんが装着すると機内はとても静かで、また是非利用したくなりました
Engines 2 x RR Trent XWB
今年5月にフィンランドとロシア間でアジア便を週65から80便へ増便させる合意を受けてフィンエアーは週4で成田便を1日2往復させており、利用便はその4便の一つに当たり機材はお目当のA350-900型さんで機齢は1.8歳です。
バスはCクラスとYで二台に分けて機材に向かいます。最新鋭の機材に直接沖停め搭乗できたのはラッキーでした。トレントXWBを間近に見て階段を上がり搭乗します。
機内はさすが最新鋭機、天井も高く開放感があります。頭上収納棚のノブの位置がかなり高い位置にあり開け閉めに苦労しました。コンフィグはextra wide body(エンジンの名称にもなっています)なのですがフィンエアはメジャーな1x2x1標準的運用。現行A350導入キャリアたちでCクラスを2x2x2のコンフィグを使用してるキャリアはなんとあのルフトハンザ、エチオピア航空、LATAMブラジル航空しかないようです。両側の窓席は窓を向いて座る素晴らしい席でしたが埋まっていて今回は取れません。中央席はお互い八の字に座りパーテションもあるので隣が全く気になりません。LHのコンフィグより個人的に好きです。ただ隣のディスプレイが収納時位置だと直接視界に飛び込んで来ます。
席にはクルマのカタログのように冊子に食事とワインのメニューと入国書類が入っており準備されています。程なくCAさんがウェルカムドリンクを持ってやって来ます。A350記念のベリーのジュースも振舞われていました。
機体カメラがノーズギア付近と垂直尾翼に設置してあり切替られます。離陸後は冷たい飲み物とアミューズが配られワインの選択は赤白各二種類とシャンパン。アウスレーゼやポートワインの食後酒も充実してます。
ニュージーランドのマルボロには珍しいリースリング種があったので選びます。飲み物は一回目以降はお願いしないとおかわりは貰えません。前菜はサラダとスープからの選択制、以前は前菜以外にスープがオプションでもらえた気がしますが変わったのでしょうか… メインの食事はちょっと変わった牛スジのようなソテー。無難に美味しかったです。
到着2時間前に2回目の食事が配られ到着時朝でしたが身体がまだ深夜モードなのでフィンランドビールを貰いました。
成田到着時、結構視界が悪くミニマム近辺の高さまで霧が降りていた様子が機体カメラからよく見えました。
備付ヘッドフォンがBOSEのQuietComfort2の為かもしれませんが装着すると機内はとても静かで、また是非利用したくなりました
Engines 2 x RR Trent XWB
コメントする
フィンエアー(フィンランド航空)の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,743件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら