搭乗レビュー
#625X (I470X) やっぱり何かあるガルーダ。今回のハプニングとは…
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
総評
TET節(旧正月休み)を利用してアジア諸国を徘徊してきました。その第3レグはガルーダ・インドネシアでの一時帰国。限られた日本での滞在時間を有効に使うべく、ジャカルタ発の深夜便で翌朝羽田に着いたら即行動をと目論んでいましたが、何とCGKで夜を明かすことになろうとは。その顛末を報告いたします。
【乗り継ぎ】
GA839でシンガポールから到着。スカルノハッタ空港でのガルーダ(国際線)→ガルーダ(国際線)の乗り継ぎはターミナル2のエアサイド内で完結するので便利です。到着階から簡易セキュリティーチェックを受けエスカレーターを上がり出発階のウィングへ。
【チェックイン】
シンガポールでCGK/HNDのボーディングパスも発券済みなので、そのままラウンジへ直行します。
【ラウンジ】
ガルーダのInternational Loungeに入室。閉店に向けてフェードアウト感が漂っていました。新たな補充はしないのか、提供されるビュッフェの品数も少ないような…。まあそんなに空腹ではなかったこともあり、希少な?ストロベリー・ファンタのみいただきました。かき氷のシロップの味でした。
【搭乗機材】
ガルーダ・インドネシア航空
レジ番: PK-GIA
機種: B777-3U3 ER
履歴:
2013年05月 初飛行
2013年06月 GA登録(GA B777 初号機)
機齢: 3.7歳
エンジン: 2 x GE GE90-115B
コンディション: 問題あり
【搭乗】
ここから時系列にハプニングの顛末を記します。
GA874便 ジャカルタ発 羽田行
23:45 定刻
23:28 ボーディングパスに記された搭乗予定時刻に対し13分遅れで搭乗開始
23:53 定刻の8分遅れでドアクローズ(アジアではこの程度の遅れはよくあることで気にも留めない)
00:00 Taxi Wayまでプッシュバックされエンジン始動するも、その後全く動きなし(厭な予感…)
00:20 「機体に不具合が発生したため一旦スポットに戻ります」とのアナウンス(きたー)。詳細説明はなし
00:23 スポットイン。乗客は機内待機
(この時点で搭乗時から約1時間経過)
01:00 「メインテナンス完了したため再出発いたします」とのアナウンス。詳細説明はなし(おいおい…)
01:09 プッシュバック後、エンジン再始動。が、またもやその後全く動きなし(まさかの?)
01:22 「再び機体に不具合が発生したため再度スポットに戻ります。お客様は一旦降機の上、待合室で待機願います」とのアナウンス(いい加減にしてくれよ~)
(この時点で搭乗時から約2時間経過)
01:33 再度スポットイン、降機開始。機内は騒然とした感じはなく、皆黙々と淡々と動く。
はいだしょうこ似の日本人CAさんに聞く。
「トラブルの内容を教えてもらえますか」
「機長からの報告によりますと、空調システムの不具合とのことです」
内心(ここまで慎重を期するのは与圧システムの故障かもしれないな)と思う。
01:40 降機後、ゲート前のロビーで待機を命じられる。グラウンドスタッフ曰く待機時間は30分くらいとのこと。
雰囲気的に30分で事態が進展するとは思わず、長期戦を覚悟してラウンジで待機することにした次第。
【機内食・ドリンク】
ディレイのお詫びとして配給されたお慰みのランチボックスを当座しのぎにいただきました。
以上がPK-GIA(B777-3U3 ER)への2時間12分に亘る搭乗記です。
エアボーンはしていませんが(笑)
【乗り継ぎ】
GA839でシンガポールから到着。スカルノハッタ空港でのガルーダ(国際線)→ガルーダ(国際線)の乗り継ぎはターミナル2のエアサイド内で完結するので便利です。到着階から簡易セキュリティーチェックを受けエスカレーターを上がり出発階のウィングへ。
【チェックイン】
シンガポールでCGK/HNDのボーディングパスも発券済みなので、そのままラウンジへ直行します。
【ラウンジ】
ガルーダのInternational Loungeに入室。閉店に向けてフェードアウト感が漂っていました。新たな補充はしないのか、提供されるビュッフェの品数も少ないような…。まあそんなに空腹ではなかったこともあり、希少な?ストロベリー・ファンタのみいただきました。かき氷のシロップの味でした。
【搭乗機材】
ガルーダ・インドネシア航空
レジ番: PK-GIA
機種: B777-3U3 ER
履歴:
2013年05月 初飛行
2013年06月 GA登録(GA B777 初号機)
機齢: 3.7歳
エンジン: 2 x GE GE90-115B
コンディション: 問題あり
【搭乗】
ここから時系列にハプニングの顛末を記します。
GA874便 ジャカルタ発 羽田行
23:45 定刻
23:28 ボーディングパスに記された搭乗予定時刻に対し13分遅れで搭乗開始
23:53 定刻の8分遅れでドアクローズ(アジアではこの程度の遅れはよくあることで気にも留めない)
00:00 Taxi Wayまでプッシュバックされエンジン始動するも、その後全く動きなし(厭な予感…)
00:20 「機体に不具合が発生したため一旦スポットに戻ります」とのアナウンス(きたー)。詳細説明はなし
00:23 スポットイン。乗客は機内待機
(この時点で搭乗時から約1時間経過)
01:00 「メインテナンス完了したため再出発いたします」とのアナウンス。詳細説明はなし(おいおい…)
01:09 プッシュバック後、エンジン再始動。が、またもやその後全く動きなし(まさかの?)
01:22 「再び機体に不具合が発生したため再度スポットに戻ります。お客様は一旦降機の上、待合室で待機願います」とのアナウンス(いい加減にしてくれよ~)
(この時点で搭乗時から約2時間経過)
01:33 再度スポットイン、降機開始。機内は騒然とした感じはなく、皆黙々と淡々と動く。
はいだしょうこ似の日本人CAさんに聞く。
「トラブルの内容を教えてもらえますか」
「機長からの報告によりますと、空調システムの不具合とのことです」
内心(ここまで慎重を期するのは与圧システムの故障かもしれないな)と思う。
01:40 降機後、ゲート前のロビーで待機を命じられる。グラウンドスタッフ曰く待機時間は30分くらいとのこと。
雰囲気的に30分で事態が進展するとは思わず、長期戦を覚悟してラウンジで待機することにした次第。
【機内食・ドリンク】
ディレイのお詫びとして配給されたお慰みのランチボックスを当座しのぎにいただきました。
以上がPK-GIA(B777-3U3 ER)への2時間12分に亘る搭乗記です。
エアボーンはしていませんが(笑)
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 21A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 0
- 出発予定時刻
- 23:45
- 搭乗時刻
- 23:28
- 出発時刻
- 23:53
- 飛行高度
- 0km/h
- 飛行速度
- 0km/h
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- E7 at CGK T2
- 到着ゲート・スポット
- E7 at CGK T2
コメント
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westtowerさん、こんにちは。
文面から察すると、結局この機材は飛ばなかったということでしょうか?
マイケルさん、こんばんは。
政府専用機撮影のためフエに遠征しており、返信が遅れてしまいました。
申し訳ありません。
当機(PK-GIA)はスポットアウト/インを繰り返した挙句、トラブル解消せず運用打ち切りになりました。