搭乗レビュー
【ドキッ!】男だらけの乗務員フライト。おまけもあるよ。
- 口コミ投稿者
- kenzy201さん
搭乗写真
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香港第2ターミナルにある手荷物重量計... 続き
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チェックインカウンター。ホームグラン... 続き
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地下の無人電車で移動します。
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出発案内。やはり大きい方が気分も上が... 続き
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出発ゲート周辺は広く椅子も充電場所も... 続き
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搭乗機の後ろをBAのサンパチ君が…
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真新しい搭乗橋から。
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帰りは腸粉。見た目と字はアレだけど美... 続き
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この機材はロゴなし。
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キャビン後方から。
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やっぱりここだけ広い?
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離陸後に税関申告書と爆買いクーポンが... 続き
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紙箱に入ってやってきます。左のオクト... 続き
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点心セット(お茶付き)は80HKD。... 続き
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お湯のおかわりは10HKD(笑)ティ... 続き
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羽田到着。
総評
香港から東京への便は各社とも香港発が朝、昼過ぎ、深夜にまとまっているので夕方発のニッチな便です。往路羽田発に比べると23:10到着という定時であれば電車で帰れるエリアも多少あります。
【空港サービス(HKG)】
ホームグランドとあって第2ターミナルのチェックインカウンターは常時稼動しています。規定の3時間以上前から使えるかは未確認ですが。チェックイン後は階段の上り下りを含め複雑な動線で出国へ。e-道登録済みですが係員によるパスポート/搭乗券チェックがあり少し渋滞。
搭乗口は200番台の所謂ミッドフィールドコンコースにあるのですがそこまではAPM(無人電車)を乗り継いで行く事になり結構面倒です。確かに香港エクスプレスやエアアジア等LCCが目立ちますが、造りが貧相とかお店やベンチなど設備が乏しいということは全くありません。
香港発はU-Firstという990円で優先搭乗できるオプションがあるのですが彼らと同時に搭乗開始。払わなくて良かった…。
搭乗が済んだものの照明機器の不具合で機内待機。照明が付いたり消えたり。やや遅れて出発。
【機内食・ドリンク】
オクトパスの残高がある事や通路席であることから名物の点心を注文しました。各所のレビューで不味いとか貧相とか酷評されていましたが、トレー配膳からお弁当箱に変更されてて好印象。味もエコノミーの機内食ではかなり良いほうだと思います。
お茶も香港らしくプーアール茶。プラ製の蓋付きですが飲み口があけにくい以外は有料メニューらしくまぁまぁの味。
【座席(シート)】
往路と同じ位置を事前に指定しましたがやっぱりここだけ広い。寝るにも食事するにも十分な水準です。非常口と違い足元にも荷物が置けます。キャリーバッグを持ち込む乗客が多いのでカメラを入れるには好都合。まぁ降機は最後ですが。
【機内スタッフ】
客室乗務員が男3人(うち日本人1)女1人という不思議なフライト。操縦席も男2人。日本人も香港人(?)も気さくな人で機内販売でお代わりも頼んでいたらCustomer Survey Researchなるアンケートを貰いました。以前キャセイでも貰ったような気がして香港の会社はこういうのが好きなのかなと思っていましたが、周囲の乗客は貰っている気配も無く…こういうのは嫌いじゃないので良し。
さらに御殿場、酒々井、りんくう等プレミアムアウトレット優待券も乗客に配られます。いわゆる爆買い需要喚起なんでしょうが日本人も貰えてし不思議な感覚。
上記の通り出発が遅れた訳ですが機長英語、前方女性CA広東語、後方男性CA日本語と細かに説明してくれました。結局到着はほぼ定時。
【エンターティメント】
例によってAV機器は無いのですがまともな機内誌があるのは助かります。ちなみに上記リサーチに機内Wi-Fiや動画エンタメ嗜好に関する質問があり、将来的には有料オプションで導入を計画しているのでしょうか?
【トイレ・洗面台】
まぁ普通です。ただ機内販売も好調な時間ゆえ利用客も多いです。
【機材コンディション】
B-LCE腸粉号。蒸し春巻のことらしいです。これも元ジェットスター機で、他に新造機、元タイガーエア機、元香港航空そのまま機と百花繚乱です。
【空港サービス(HND)】
羽田には遅れを取り戻して到着。降機まで時間がかかりますが入国は自動化ゲート(しかも日本人は少ない)で受託手荷物も無いので23:35くらいには到着フロアへ。思ったより速いです。
【総合評価】
まずはセールを使うと安く移動できるのがメリットで、早朝深夜便を使うと時間を有効活用できるのも魅力です。普段は決して格安というわけでもないのですが時たま4980円とか帰国便10円とかやってるのでねらい目です。
香港、羽田とも自動化ゲートだったのでいい意味で国際線という感じがしなかったです。
【空港サービス(HKG)】
ホームグランドとあって第2ターミナルのチェックインカウンターは常時稼動しています。規定の3時間以上前から使えるかは未確認ですが。チェックイン後は階段の上り下りを含め複雑な動線で出国へ。e-道登録済みですが係員によるパスポート/搭乗券チェックがあり少し渋滞。
搭乗口は200番台の所謂ミッドフィールドコンコースにあるのですがそこまではAPM(無人電車)を乗り継いで行く事になり結構面倒です。確かに香港エクスプレスやエアアジア等LCCが目立ちますが、造りが貧相とかお店やベンチなど設備が乏しいということは全くありません。
香港発はU-Firstという990円で優先搭乗できるオプションがあるのですが彼らと同時に搭乗開始。払わなくて良かった…。
搭乗が済んだものの照明機器の不具合で機内待機。照明が付いたり消えたり。やや遅れて出発。
【機内食・ドリンク】
オクトパスの残高がある事や通路席であることから名物の点心を注文しました。各所のレビューで不味いとか貧相とか酷評されていましたが、トレー配膳からお弁当箱に変更されてて好印象。味もエコノミーの機内食ではかなり良いほうだと思います。
お茶も香港らしくプーアール茶。プラ製の蓋付きですが飲み口があけにくい以外は有料メニューらしくまぁまぁの味。
【座席(シート)】
往路と同じ位置を事前に指定しましたがやっぱりここだけ広い。寝るにも食事するにも十分な水準です。非常口と違い足元にも荷物が置けます。キャリーバッグを持ち込む乗客が多いのでカメラを入れるには好都合。まぁ降機は最後ですが。
【機内スタッフ】
客室乗務員が男3人(うち日本人1)女1人という不思議なフライト。操縦席も男2人。日本人も香港人(?)も気さくな人で機内販売でお代わりも頼んでいたらCustomer Survey Researchなるアンケートを貰いました。以前キャセイでも貰ったような気がして香港の会社はこういうのが好きなのかなと思っていましたが、周囲の乗客は貰っている気配も無く…こういうのは嫌いじゃないので良し。
さらに御殿場、酒々井、りんくう等プレミアムアウトレット優待券も乗客に配られます。いわゆる爆買い需要喚起なんでしょうが日本人も貰えてし不思議な感覚。
上記の通り出発が遅れた訳ですが機長英語、前方女性CA広東語、後方男性CA日本語と細かに説明してくれました。結局到着はほぼ定時。
【エンターティメント】
例によってAV機器は無いのですがまともな機内誌があるのは助かります。ちなみに上記リサーチに機内Wi-Fiや動画エンタメ嗜好に関する質問があり、将来的には有料オプションで導入を計画しているのでしょうか?
【トイレ・洗面台】
まぁ普通です。ただ機内販売も好調な時間ゆえ利用客も多いです。
【機材コンディション】
B-LCE腸粉号。蒸し春巻のことらしいです。これも元ジェットスター機で、他に新造機、元タイガーエア機、元香港航空そのまま機と百花繚乱です。
【空港サービス(HND)】
羽田には遅れを取り戻して到着。降機まで時間がかかりますが入国は自動化ゲート(しかも日本人は少ない)で受託手荷物も無いので23:35くらいには到着フロアへ。思ったより速いです。
【総合評価】
まずはセールを使うと安く移動できるのがメリットで、早朝深夜便を使うと時間を有効活用できるのも魅力です。普段は決して格安というわけでもないのですが時たま4980円とか帰国便10円とかやってるのでねらい目です。
香港、羽田とも自動化ゲートだったのでいい意味で国際線という感じがしなかったです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 30C
- 搭乗クラス
- スタンダードシート
- 区間マイル
- 1823
- 出発予定時刻
- 1815
- 搭乗時刻
- 1745
- 出発時刻
- 1850
- 到着時刻
- 2310
- 予定飛行時間
- 0355
- 出発ゲート・スポット
- 205
- 離陸滑走路
- 07R
- 到着ゲート・スポット
- 109
- 着陸滑走路
- 34R
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