搭乗レビュー
2016年乗り納め イベリア航空 IB6801便
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
スペイン発のため機内食並びにドリンクはスペイン側の用意だった。今回はハンバーグを選択。ライスもあったがタイ米のため日本の米とはやはり違ったもの。パサパサはしていたがソースと共に。マドリード行き同様中盤にはサンドイッチの軽食、到着前にはディナーとしてパン食と出たが幾らか食べる方である私にとってはやはり若干物足りないもの。
【座席(シート)】
今回はど真ん中席になってしまったがもはやその状況が楽しくなってしまった。両隣は日本人の方だったのでトイレなどもそこまで苦労は無かった。
【機内スタッフ】
スペイン語を話す乗務員も英語でなら普通にやり取りができるので日本国内のエアラインを使うのとは大して差を感じなかった。それとは別に日本語を話す日本人の乗務員もいたが、行きとは違い放送担当のスタッフが噛みまくりだったのは印象的であった。しかし日本人スタッフはいるだけでも心強いと思う。
【エンターティメント】
行き同様フライトマップを堪能。着陸時は自動的にエンディング風のフライトマップ映像が流れるので完乗したという達成感を味わえるのではないだろうか。
【トイレ・洗面台】
新しい機材なのでこちらの衛生面は特に不快感を覚えるものではない清潔なものだった。
【機材コンディション】
行き同様テーブルにつく若干ベタついたコーヒーの跡が気になった。
他は全体的にきれいであった。
【空港サービス】
スペイン側でも手続きは日本人スタッフが担当するのでトラブルにもたやすく対応できる心強いものだろう。ただ保安検査場で靴まで脱がされるとは驚いた。更に靴下のまま待てというのでせめてスリッパを用意してほしかった。
【総合評価】
若干日本発より劣るような印象だったものの、機内という厳しい環境においては充分日本のエアラインと変わらないのではないかと感じた。
スペイン発のため機内食並びにドリンクはスペイン側の用意だった。今回はハンバーグを選択。ライスもあったがタイ米のため日本の米とはやはり違ったもの。パサパサはしていたがソースと共に。マドリード行き同様中盤にはサンドイッチの軽食、到着前にはディナーとしてパン食と出たが幾らか食べる方である私にとってはやはり若干物足りないもの。
【座席(シート)】
今回はど真ん中席になってしまったがもはやその状況が楽しくなってしまった。両隣は日本人の方だったのでトイレなどもそこまで苦労は無かった。
【機内スタッフ】
スペイン語を話す乗務員も英語でなら普通にやり取りができるので日本国内のエアラインを使うのとは大して差を感じなかった。それとは別に日本語を話す日本人の乗務員もいたが、行きとは違い放送担当のスタッフが噛みまくりだったのは印象的であった。しかし日本人スタッフはいるだけでも心強いと思う。
【エンターティメント】
行き同様フライトマップを堪能。着陸時は自動的にエンディング風のフライトマップ映像が流れるので完乗したという達成感を味わえるのではないだろうか。
【トイレ・洗面台】
新しい機材なのでこちらの衛生面は特に不快感を覚えるものではない清潔なものだった。
【機材コンディション】
行き同様テーブルにつく若干ベタついたコーヒーの跡が気になった。
他は全体的にきれいであった。
【空港サービス】
スペイン側でも手続きは日本人スタッフが担当するのでトラブルにもたやすく対応できる心強いものだろう。ただ保安検査場で靴まで脱がされるとは驚いた。更に靴下のまま待てというのでせめてスリッパを用意してほしかった。
【総合評価】
若干日本発より劣るような印象だったものの、機内という厳しい環境においては充分日本のエアラインと変わらないのではないかと感じた。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 11G
- 搭乗クラス
- エコノミークラス
- 出発予定時刻
- 12:20
- 到着予定時刻
- 9:35
- 到着時刻
- 9:17
- 出発ゲート・スポット
- S40/S42
コメントする
イベリア航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,720件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら