航空会社 インドネシア・エアアジア
- 国
- インドネシア
- IATA | ICAO
- QZ | AWQ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.24 [21件]
搭乗レビュー
インドネシアへ その3 レッドカーペット
- 航空会社
- インドネシア・エアアジア
- 便名
-
QZ7556
プレミアムエコノミー
- 搭乗日
- 2017/01
- 路線
- ジャカルタ → アジスチプト(ジョグジャカルタ)
- 機体記号
- PK-AZJ
- 機材
- Airbus A320-216
搭乗写真
-
ジャカルタスカルノハッタ国際空港の展... 続き
-
展望デッキに代わって再登場したのが、... 続き
-
エアポートホテルの入り口は第二ターミ... 続き
-
LCCエアアジアのチェックインカウン... 続き
-
レッドカーペットの受付嬢に案内され、... 続き
-
スカルノハッタ国際のターミナルにはエ... 続き
-
ラウンジ代替のスタバでの軽食。コーヒ... 続き
-
ゲートでの待合い室。内部は国際線と同... 続き
-
フライトは0550出発で早朝6時前の... 続き
-
エアアジアのCAは陽気なギャルだ。コ... 続き
-
シートのヘッドレストに赤のカバーがか... 続き
-
しばらくすると一般乗客が搭乗してきた... 続き
-
シートに座ると、レッドシートと言えど... 続き
-
離陸。インドネシアの家屋の瓦は赤色だ... 続き
-
LCCなので朝食は出ない。しかし、座... 続き
-
ジャカルタの市街に達した時には、ベル... 続き
-
50分位のフライトでジョグジャカルタ... 続き
-
ジョグジャカルタのアジスチプト国際空... 続き
総評
まず、搭乗報告の前に、スカルノハッタ国際空港CGKのスポット情報の近況を報告しておく。従来、CGKの撮影スポットとしては、、第1,2ターミナル共に展望デッキが、ネット越しではあるが知られていた。今回、行ってみるとネットの前に透明プラスティックの柵が、新たに設置され、それ越しの撮影となっていた。展望デッキからの、クリアーな写真は、絶望的になっていたので要注意。
その代わりに、長い間改装中になっていた空港ホテル(Jakarta Airport Hotel managed by Topotels)が第二ターミナルに再開した。それまでの紹介の通り、北側の滑走路に離発着するものはバッチリ撮影可能。ただし、ガラスの清掃については無頓着であるらしく、撮影に支障をきたすガラスが汚い部屋に当たった場合は、部屋を変えてもらうとよい。第二ターミナルは三階建てで、一回が到着、二回が出発、三階がホテルになっている。どの部屋もエプロンに面しており、ジャカルタで飛行機の撮影をするなら、宿泊せざるを得ないホテルとなった。
さて、当日の便は、朝05:50発のジョグジャカルタ行きだ。朝できるだけ早く出て、ジョグジャカルタにある空軍博物間で長年の懸案のハヤブサ等の旧日本軍機を見て、アジスチプト国際空港で撮影をし19:25のガルーダでジャカルタ経由帰国しようと計画した。「今日は長い一日になると覚悟してまだ暗い04:30に空港ホテルをチェックアウトした。
インドネシアの通貨はやたら大きい。約100倍して換算しなければならない。理屈は簡単だが、30万ルピアと突然言われると高いのか安いのか、瞬間判断できなくなる。財布からゼロがいっぱい並んだ紙幣のゼロの数を数えながら、ゼロの数を間違えお札を渡して恥をかく。後になって、安かった、高かったと反省することしきり。
0430なのに、エアアジアの自動チェックイン機は混雑していた。モタモタしていたら、見かねてかレッドカーペットのカウンターに案内された。いつものように、窓側の席を頼んだら、あいにく満席。カウンター嬢から「30万ルピア払ってレッドカーペットにすれば、窓側の席に座れますよ。」いきなり30万ルピアと言われても高いのか安いのか、頭の中は混乱。レッドカーペットサービスとは、簡単にいうと「エアアジアのビジネスクラス」のことらしい。お札のゼロの数を数えながら現金で支払えたので、マアいいや!後で、冷静になって換算すると3000円位。なんだ意外と安い。
レッドカーペットのサービスにより、カウンターからタラップまで受付嬢が案内してくれることになった。セキュリティーは、待たずに専用口から通過。エアアジアの専用ラウンジはCGKでは無くて、代わりに制限区域内のスタバで無料のコーヒーと軽食を受けながら出発時間がくるのを待った。時間になると、ゲート待合室まで再び案内嬢が案内してくれる。
搭乗開始で、優先搭乗。沖留めだったので、専用車で駐機場まで移動。サービスを利用したのが自分ひとりだけだったので、まさに専用車。タラップまで案内嬢が案内してくれて、CAに引き継がれ、前から2番目の窓側の席まで案内された。この席もホットシートと呼ばれる若干足元が広いシートのはずだ。機内は自分が最初の乗客で、しばらくすると、一般乗客がドヤドヤと搭乗してきた。
受けなかったサービスは、荷物の優先取り扱いで、今回は荷物をホテルに預けて搭乗したので今回はサービスを受けなかった。約3000円で大変リッチな気分になり、思いかけずにスタバで軽食を取ることができたので大満足だった。
エアアジアのCAは、他の航空会社のCAが清楚を追及するのと逆だ。コーポレートカラーが赤なので、制服は派手な赤となり、ミニスカートから長い脚が見えると、派手さが際立つ。化粧は濃くて、目元パッチリ。髪も後ろで丸めていないくて、長い髪で動き回っている。きわめて陽気なギャルといった所。イスラムの国のエアラインだとは思えない。
飛行時間は1時間弱。25Rから西に向かって離陸、右旋回で東に向かって上昇。ジャカルタ上空を過ぎたあたりでベルト着用サインが消えた。離陸30分位でジャワ島の南側の海岸が見えてきた。しばらく海岸線に沿って飛行したかと思うと、もはや着陸態勢。これから行く空港に隣接した空軍博物館の屋外展示機を窓の外に見ながら着陸。
ジョグジャカルタのアジスチプト国際空港はのんびりした国際空港だ。乗降客も少ないのでボーディングブリッジもない。すべてはタラップを使っての乗降となる。そのため乗客は、タラップからエプロンを歩いてターミナルに移動することになる。この間が絶好の撮影チャンスになるのは言うまでもない。
その代わりに、長い間改装中になっていた空港ホテル(Jakarta Airport Hotel managed by Topotels)が第二ターミナルに再開した。それまでの紹介の通り、北側の滑走路に離発着するものはバッチリ撮影可能。ただし、ガラスの清掃については無頓着であるらしく、撮影に支障をきたすガラスが汚い部屋に当たった場合は、部屋を変えてもらうとよい。第二ターミナルは三階建てで、一回が到着、二回が出発、三階がホテルになっている。どの部屋もエプロンに面しており、ジャカルタで飛行機の撮影をするなら、宿泊せざるを得ないホテルとなった。
さて、当日の便は、朝05:50発のジョグジャカルタ行きだ。朝できるだけ早く出て、ジョグジャカルタにある空軍博物間で長年の懸案のハヤブサ等の旧日本軍機を見て、アジスチプト国際空港で撮影をし19:25のガルーダでジャカルタ経由帰国しようと計画した。「今日は長い一日になると覚悟してまだ暗い04:30に空港ホテルをチェックアウトした。
インドネシアの通貨はやたら大きい。約100倍して換算しなければならない。理屈は簡単だが、30万ルピアと突然言われると高いのか安いのか、瞬間判断できなくなる。財布からゼロがいっぱい並んだ紙幣のゼロの数を数えながら、ゼロの数を間違えお札を渡して恥をかく。後になって、安かった、高かったと反省することしきり。
0430なのに、エアアジアの自動チェックイン機は混雑していた。モタモタしていたら、見かねてかレッドカーペットのカウンターに案内された。いつものように、窓側の席を頼んだら、あいにく満席。カウンター嬢から「30万ルピア払ってレッドカーペットにすれば、窓側の席に座れますよ。」いきなり30万ルピアと言われても高いのか安いのか、頭の中は混乱。レッドカーペットサービスとは、簡単にいうと「エアアジアのビジネスクラス」のことらしい。お札のゼロの数を数えながら現金で支払えたので、マアいいや!後で、冷静になって換算すると3000円位。なんだ意外と安い。
レッドカーペットのサービスにより、カウンターからタラップまで受付嬢が案内してくれることになった。セキュリティーは、待たずに専用口から通過。エアアジアの専用ラウンジはCGKでは無くて、代わりに制限区域内のスタバで無料のコーヒーと軽食を受けながら出発時間がくるのを待った。時間になると、ゲート待合室まで再び案内嬢が案内してくれる。
搭乗開始で、優先搭乗。沖留めだったので、専用車で駐機場まで移動。サービスを利用したのが自分ひとりだけだったので、まさに専用車。タラップまで案内嬢が案内してくれて、CAに引き継がれ、前から2番目の窓側の席まで案内された。この席もホットシートと呼ばれる若干足元が広いシートのはずだ。機内は自分が最初の乗客で、しばらくすると、一般乗客がドヤドヤと搭乗してきた。
受けなかったサービスは、荷物の優先取り扱いで、今回は荷物をホテルに預けて搭乗したので今回はサービスを受けなかった。約3000円で大変リッチな気分になり、思いかけずにスタバで軽食を取ることができたので大満足だった。
エアアジアのCAは、他の航空会社のCAが清楚を追及するのと逆だ。コーポレートカラーが赤なので、制服は派手な赤となり、ミニスカートから長い脚が見えると、派手さが際立つ。化粧は濃くて、目元パッチリ。髪も後ろで丸めていないくて、長い髪で動き回っている。きわめて陽気なギャルといった所。イスラムの国のエアラインだとは思えない。
飛行時間は1時間弱。25Rから西に向かって離陸、右旋回で東に向かって上昇。ジャカルタ上空を過ぎたあたりでベルト着用サインが消えた。離陸30分位でジャワ島の南側の海岸が見えてきた。しばらく海岸線に沿って飛行したかと思うと、もはや着陸態勢。これから行く空港に隣接した空軍博物館の屋外展示機を窓の外に見ながら着陸。
ジョグジャカルタのアジスチプト国際空港はのんびりした国際空港だ。乗降客も少ないのでボーディングブリッジもない。すべてはタラップを使っての乗降となる。そのため乗客は、タラップからエプロンを歩いてターミナルに移動することになる。この間が絶好の撮影チャンスになるのは言うまでもない。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2F
- 搭乗クラス
- レッドカーペット
- 区間マイル
- 456km
- 出発予定時刻
- 05:50
- 搭乗時刻
- 05:10
- 出発時刻
- 06:00
- 飛行速度
- 422km/h
- 到着予定時刻
- 06:55
- 到着時刻
- 07:00
- 出発空港 天気・気温
- 曇り 27℃
- 出発ゲート・スポット
- F2
- 出発空港 風速・風向
- 北東 3kt
- 離陸滑走路
- RW25R
- 離陸時刻
- 06:10
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 26℃
- 到着空港 風速・風向
- 西 9kt
- 到着ゲート・スポット
- 09
- 着陸滑走路
- RW09
- 着陸時刻
- 06:55
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:110分 ②離陸-着陸までの時間:45分 ③正味飛行時間の割合:41%
コメントする
インドネシア・エアアジアの搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,579件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら