航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
サンディエゴで開催されたMiramar Air Showに向かう往路はJALのビジネスクラスで
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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成田国際空港 第二ターミナル JAL... 続き
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成田国際空港 第二ターミナル JAL... 続き
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成田国際空港 第二ターミナル JAL... 続き
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JALファストセキュリティレーン
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JALファストセキュリティレーン
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JAL サンディエゴ便は、第二ターミ... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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第二ターミナル サテライトにあるJA... 続き
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搭乗ゲート付近の様子。
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搭乗ゲート付近の様子。
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787のビジネスクラスのシート
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B787の液晶ウィンドウシェード。
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夕食のスタート!!
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洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
洋 食
東京麻布十番「山田チカラ」山... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
和 食
東京湯島「くろぎ」黒木純シェ... 続き -
JALオリジナルアメニティキット「ゼ... 続き
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カーディガン貸し出しサービス
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B787なのでウォシュレット付き。
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ANYTIME YOU WISH
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西海岸沿いを飛行中。
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サンディエゴ市街。
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サンディエゴ国際空港。
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サンディエゴ国際空港。
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サンディエゴ国際空港。
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サンディエゴ国際空港。
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サンディエゴ国際空港。
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サンディエゴ国際空港。
総評
【機内食・ドリンク】
洋食は、今回も、東京麻布十番「山田チカラ」山田チカラシェフ監修による献立
オードブルの"白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング"は、白身魚は肉厚の金目鯛、ボリューム感のあるサラダの盛り付けは高級感あり。今回チョイスしたメインディッシュの"和牛のサーロインステーキ トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え"は、兎にも角にも接品でした。お肉のカット面を写真で見ていただけるとお分かりいただけると思いますが、レアとミディアムの中間ぐらいの焼き加減で食感が良く、勿論、お肉の味も地上の高級レストランで頂いている錯覚を覚えるほどの出来栄え。これが、ビジネスクラスのクォリティなので、正直、想定外でびっくりしました。
和食は、湯島の「くろぎ」黒木シェフ監修との事で楽しみにしていましたが、全体的に「頑張りすぎ」感を感じました。先付の次に来る「茜空」と題する5つの小鉢の折り詰めは、多すぎる量の小鉢が5皿も入っており、一鉢一鉢が完結している感じなのに、それが5鉢もあるのですから、バランスがよいとは思えず、お腹も落ち着きませんでした。「こってり」と「さっぱり」の強弱もなく、全体が「こってり」で疲れました。そして、メインの台の物は、タンシチューと鮭の味噌漬けという、ダブルおかずというパターン、お客様の好きずきがある為、両方揃えたとの考えもありますが、あまりに「これでもか」的で、それぞれは美味なので文句のつけようもないのですが、初めから終わりまでを通しで「ひとつの食事」と考えると食べるのがハード。デザートは口がサッパリしない最中。口も胃袋も気持ちのよい食べ終わりではありませんでした。
乗客の体として、夜出発し未明に現地に着くという時間帯に食べるにしては辛かったです。きっと、好きな物だけを、ちょっとつまんで、あとは残すという食べ方を想定しているのかもしれません。あるいは、外国の方の胃袋のボリュームに合わせたのかもしれません。食材は良質で、どれも美味です。しかし、繊細な「心地よい満腹」が欲しかったです。
機内食のクォリティとは直接関係ないことですが、サンディエゴ便の夕食は、登場前にインターネットで予約できるのですが、行きのフライトでは、予約していることがちゃんと連携できておらず、改めてオーダーする段取りになってしまいました。ま、同じことを機内でオーダーすれば済むことなので、特段、不満は感じていませんが、折角、そういう仕組みをお金をかけて構築したわけですから、現場との連携がうまく出来ていたかったのは、JALさんとしては残念なことだと思います。
【座席(シート)】
ビジネスクラスのシートは、2-2-2配列の"JAL SHELL FLAT NEO"。行きのフライトは、10時間弱でしたので、フルフラットに近いベッドポジションのシートは、とっても助かりました。シートには、USBタイプのスマホ用電源とPC用の電源が付いていましたが、使用機材がWiFiを利用できなかったので、ちょっと残念。その代わり、15.4インチの大型モニターで最新映画を楽しめましたので、長時間のフライトも、それなりに楽しむことができました。
【機内スタッフ】
毎回のことですが、JALのCAさんのプロな仕事ぶりに満足です。ただ、サンディエゴ便は、ファーストクラスはない代わりに、ビジネスクラスの座席数が多めなので、夕食時などには、ちょっとバタバタ感があった感じ。でも、食事に合うワインをレコメンドしてくれたりして、卒のないサービスはいい感じでしたよ。
【エンターティメント】
WiFiを利用できない機材でしたが、15.4インチの大型モニターで最新映画を楽しめたので、長時間のフライトはそれなりに過ごすことができました。今回のJAL Mooove!では、"X-MEN : アポカリプス"、"ジャングル・ブック"、"アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅"、"マネーモンスター"などを観て、フライトを楽しみました。
【トイレ・洗面台】
使用機材がB787-8でしたので、ウォシュレット付きのトイレでした。国際線の場合、日本人的には、ウォシュレット付きは、とっても助かりました。
【機材コンディション】
B787-8ですので、特段、気になる点はありませんでした。強いて言えば、初期のB787-8ということもあって、WiFiを利用できない機材だったことが残念かな。
※ 帰りの便は、B787-8であるが故(本当の原因については、スタッフから分かりやすい説明が一切なかったため、B787-8でなくても起こりうる状況だったのかもしれませんが、他のエアラインの機材は支障なく運行していたので、B787-8だからという解釈を勝手にしています。)に、とんでもないトラブルに遭遇することになりました。そのあたりの状況は、復路の搭乗レビューで詳しくレポートする予定です。
【空港サービス】
成田空港 第二ターミナル(JALなので)のサテライトにある"JAL First Class Lounge Satelite"を利用しました。写真にも掲載しましたが、サンディエゴ便がサテライトのスポットを利用するため、とにかくラウンジまで歩く羽目に。羽田空港国際線ターミナルと比べると不便。とは言え、ラウンジ内のミールサービスはとっても充実しています。毎度のことですが、JAL特製カレーは美味しかったですよ。それと、マッサージ・サービスも予約制ですが、時間にゆとりがあれば、利用すると良いかも。
エアラインのサービスとは関係ありませんが、今回も、第二ターミナルの駐車場を利用しました。国際線を利用する旅行の場合、荷物の量が相当あるので、電車やリムジンバスのステーションまで、その荷物を持って移動するなんて、とてもとても。それにしても、成田までの距離は半端ないですし、仮に途中、事故でもあれば時間に間に合わなくなるという不安もあり、やはり地の利が悪い空港は、不便でしかたありません。しかも、駐車料金は5日間で8千円強。少なくとも、2020年までには、こういった状況を何とか改善しないと、海外からのツーリストからも不満の声が多くなるのでは?兎にも角にも、長時間のフライトの前後に、空港と都心との移動に、疲労を感じさせるようなインフラは、一日も早く抜本的な対策を講じてもらいたいものです。
【総合評価】
エアラインのサービスとしては、いつも通り、満点に近い印象。ただ、和食に関しては、手放しで満点を付けづらい状況だったことと、細かいことですが、機内食のネット予約が機内で反映できていなかったことはちょっとだけ残念ポイント。ということで、機内食のお味そのものはどれも美味しかったものの、和食のボリューム感に関する気配り不足を考慮して"4"とさせてもらってました。
洋食は、今回も、東京麻布十番「山田チカラ」山田チカラシェフ監修による献立
オードブルの"白身魚のサラダ仕立て スペイン風ドレッシング"は、白身魚は肉厚の金目鯛、ボリューム感のあるサラダの盛り付けは高級感あり。今回チョイスしたメインディッシュの"和牛のサーロインステーキ トリュフ風味のフォンドヴォーと醤油のソースの酢橘添え"は、兎にも角にも接品でした。お肉のカット面を写真で見ていただけるとお分かりいただけると思いますが、レアとミディアムの中間ぐらいの焼き加減で食感が良く、勿論、お肉の味も地上の高級レストランで頂いている錯覚を覚えるほどの出来栄え。これが、ビジネスクラスのクォリティなので、正直、想定外でびっくりしました。
和食は、湯島の「くろぎ」黒木シェフ監修との事で楽しみにしていましたが、全体的に「頑張りすぎ」感を感じました。先付の次に来る「茜空」と題する5つの小鉢の折り詰めは、多すぎる量の小鉢が5皿も入っており、一鉢一鉢が完結している感じなのに、それが5鉢もあるのですから、バランスがよいとは思えず、お腹も落ち着きませんでした。「こってり」と「さっぱり」の強弱もなく、全体が「こってり」で疲れました。そして、メインの台の物は、タンシチューと鮭の味噌漬けという、ダブルおかずというパターン、お客様の好きずきがある為、両方揃えたとの考えもありますが、あまりに「これでもか」的で、それぞれは美味なので文句のつけようもないのですが、初めから終わりまでを通しで「ひとつの食事」と考えると食べるのがハード。デザートは口がサッパリしない最中。口も胃袋も気持ちのよい食べ終わりではありませんでした。
乗客の体として、夜出発し未明に現地に着くという時間帯に食べるにしては辛かったです。きっと、好きな物だけを、ちょっとつまんで、あとは残すという食べ方を想定しているのかもしれません。あるいは、外国の方の胃袋のボリュームに合わせたのかもしれません。食材は良質で、どれも美味です。しかし、繊細な「心地よい満腹」が欲しかったです。
機内食のクォリティとは直接関係ないことですが、サンディエゴ便の夕食は、登場前にインターネットで予約できるのですが、行きのフライトでは、予約していることがちゃんと連携できておらず、改めてオーダーする段取りになってしまいました。ま、同じことを機内でオーダーすれば済むことなので、特段、不満は感じていませんが、折角、そういう仕組みをお金をかけて構築したわけですから、現場との連携がうまく出来ていたかったのは、JALさんとしては残念なことだと思います。
【座席(シート)】
ビジネスクラスのシートは、2-2-2配列の"JAL SHELL FLAT NEO"。行きのフライトは、10時間弱でしたので、フルフラットに近いベッドポジションのシートは、とっても助かりました。シートには、USBタイプのスマホ用電源とPC用の電源が付いていましたが、使用機材がWiFiを利用できなかったので、ちょっと残念。その代わり、15.4インチの大型モニターで最新映画を楽しめましたので、長時間のフライトも、それなりに楽しむことができました。
【機内スタッフ】
毎回のことですが、JALのCAさんのプロな仕事ぶりに満足です。ただ、サンディエゴ便は、ファーストクラスはない代わりに、ビジネスクラスの座席数が多めなので、夕食時などには、ちょっとバタバタ感があった感じ。でも、食事に合うワインをレコメンドしてくれたりして、卒のないサービスはいい感じでしたよ。
【エンターティメント】
WiFiを利用できない機材でしたが、15.4インチの大型モニターで最新映画を楽しめたので、長時間のフライトはそれなりに過ごすことができました。今回のJAL Mooove!では、"X-MEN : アポカリプス"、"ジャングル・ブック"、"アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅"、"マネーモンスター"などを観て、フライトを楽しみました。
【トイレ・洗面台】
使用機材がB787-8でしたので、ウォシュレット付きのトイレでした。国際線の場合、日本人的には、ウォシュレット付きは、とっても助かりました。
【機材コンディション】
B787-8ですので、特段、気になる点はありませんでした。強いて言えば、初期のB787-8ということもあって、WiFiを利用できない機材だったことが残念かな。
※ 帰りの便は、B787-8であるが故(本当の原因については、スタッフから分かりやすい説明が一切なかったため、B787-8でなくても起こりうる状況だったのかもしれませんが、他のエアラインの機材は支障なく運行していたので、B787-8だからという解釈を勝手にしています。)に、とんでもないトラブルに遭遇することになりました。そのあたりの状況は、復路の搭乗レビューで詳しくレポートする予定です。
【空港サービス】
成田空港 第二ターミナル(JALなので)のサテライトにある"JAL First Class Lounge Satelite"を利用しました。写真にも掲載しましたが、サンディエゴ便がサテライトのスポットを利用するため、とにかくラウンジまで歩く羽目に。羽田空港国際線ターミナルと比べると不便。とは言え、ラウンジ内のミールサービスはとっても充実しています。毎度のことですが、JAL特製カレーは美味しかったですよ。それと、マッサージ・サービスも予約制ですが、時間にゆとりがあれば、利用すると良いかも。
エアラインのサービスとは関係ありませんが、今回も、第二ターミナルの駐車場を利用しました。国際線を利用する旅行の場合、荷物の量が相当あるので、電車やリムジンバスのステーションまで、その荷物を持って移動するなんて、とてもとても。それにしても、成田までの距離は半端ないですし、仮に途中、事故でもあれば時間に間に合わなくなるという不安もあり、やはり地の利が悪い空港は、不便でしかたありません。しかも、駐車料金は5日間で8千円強。少なくとも、2020年までには、こういった状況を何とか改善しないと、海外からのツーリストからも不満の声が多くなるのでは?兎にも角にも、長時間のフライトの前後に、空港と都心との移動に、疲労を感じさせるようなインフラは、一日も早く抜本的な対策を講じてもらいたいものです。
【総合評価】
エアラインのサービスとしては、いつも通り、満点に近い印象。ただ、和食に関しては、手放しで満点を付けづらい状況だったことと、細かいことですが、機内食のネット予約が機内で反映できていなかったことはちょっとだけ残念ポイント。ということで、機内食のお味そのものはどれも美味しかったものの、和食のボリューム感に関する気配り不足を考慮して"4"とさせてもらってました。
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