航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-1】 JL201(HND-NGO)搭乗記
搭乗写真
総評
2017年最初のフライトは、タイ旅行往路1便目のJL201便です。
出発1時間前に羽田に着いて出発案内板を見ると、JL201便は「強風のため羽田に引き返すか、伊丹に向かう場合がある」とのこと。2017年最初からいきなり『条件付きフライト」になってしまいました。東京は快晴で対岸の川崎の工場から出る煙は垂直に上がるほど無風なのに、中部国際空港では強風が吹いていると聞くと、いつもより名古屋が遠くに感じられました。
国際線乗り継ぎカウンターでバンコクまでスルーでチェックイン。中部国際空港の状況を聞くと、「1番悪いレベルではない」とのこと。厳しそうなら「羽田発バンコク行きに振り替えできないか」と聞くつもりでしたが、運を天に任せてチェックインしました。その後はサクララウンジで一服。頃合いを見て、搭乗口17へ向かいます。
本日の機材は国際線機材のJA321J、2015年7月以来で2回目の利用となります。2016年最後のフライトとなったJL464便(TKS-HND)も国際線仕様機だったので、2016年最後と2017年最初のフライトが共に『国際線機材による国内線搭乗』となりました。
ゲートに着くと、後方席の方が搭乗しているところ。皆さんの後に合流して機内へ向かいます。本日は中央の非常口座席。少し待ってドアクローズとなりました。私の横2席は空席でした。機内を見渡すと空席がかなり目立ちます。約1年半ぶりにJL201便を利用しましたが、前回はかなり混んでいた記憶があります。国際線ビジネスクラスシートのクラスJにも空席あったくらいですから、天候悪化などでキャンセルが多かったのでしょうかね。
定刻2分遅れの8時07分にプッシュバック。タキシングでC滑走に向かい、8時20分にRWY34Rより離陸しました。すぐに進路を右へ変え、続けて左に大きく旋回。東京上空を通過して西に向かいます。上昇中は揺れも無く、8時28分にベルトサインが消灯しました。
機内サービスはキャンディのみ。途中から厚い雲の上の飛行となりました。8時38分に操縦席からアナウンス。「間も無く降下を開始する。着陸は9時05分~10分の予定」とのこと。「羽田に引き返す」や「伊丹に向かう」旨のアナウンスはありませんでしたので一安心。直後の8時40分に早くもベルトサインが点灯。雲を抜ける際に、軽い揺れがありました。
降下を続け雲を抜けると渥美湾の上空。シートベルトサインが点灯したままで8時51分に「着陸態勢に入る」とのアナウンス。結局ベルトサインが消えていたのは、僅か12分間でした。
その後は知多半島西側に沿って北に向けての最終アプローチ。強風とのことでしたが大きく揺れることも無く、9時06分にRWY36に無事に着陸。ゲート10には定刻6分遅れの9時11分に到着しました。
降機時に出身地シールを1枚もらいました。条件付きでヒヤヒヤしましたが、着いてくれれば空いていたこともあり楽な移動となりました。
翌日、バンコクのホテルでテレビを観ていると、雪の中部空港からの中継が、、、降雪が1日遅くて助かりました。
出発1時間前に羽田に着いて出発案内板を見ると、JL201便は「強風のため羽田に引き返すか、伊丹に向かう場合がある」とのこと。2017年最初からいきなり『条件付きフライト」になってしまいました。東京は快晴で対岸の川崎の工場から出る煙は垂直に上がるほど無風なのに、中部国際空港では強風が吹いていると聞くと、いつもより名古屋が遠くに感じられました。
国際線乗り継ぎカウンターでバンコクまでスルーでチェックイン。中部国際空港の状況を聞くと、「1番悪いレベルではない」とのこと。厳しそうなら「羽田発バンコク行きに振り替えできないか」と聞くつもりでしたが、運を天に任せてチェックインしました。その後はサクララウンジで一服。頃合いを見て、搭乗口17へ向かいます。
本日の機材は国際線機材のJA321J、2015年7月以来で2回目の利用となります。2016年最後のフライトとなったJL464便(TKS-HND)も国際線仕様機だったので、2016年最後と2017年最初のフライトが共に『国際線機材による国内線搭乗』となりました。
ゲートに着くと、後方席の方が搭乗しているところ。皆さんの後に合流して機内へ向かいます。本日は中央の非常口座席。少し待ってドアクローズとなりました。私の横2席は空席でした。機内を見渡すと空席がかなり目立ちます。約1年半ぶりにJL201便を利用しましたが、前回はかなり混んでいた記憶があります。国際線ビジネスクラスシートのクラスJにも空席あったくらいですから、天候悪化などでキャンセルが多かったのでしょうかね。
定刻2分遅れの8時07分にプッシュバック。タキシングでC滑走に向かい、8時20分にRWY34Rより離陸しました。すぐに進路を右へ変え、続けて左に大きく旋回。東京上空を通過して西に向かいます。上昇中は揺れも無く、8時28分にベルトサインが消灯しました。
機内サービスはキャンディのみ。途中から厚い雲の上の飛行となりました。8時38分に操縦席からアナウンス。「間も無く降下を開始する。着陸は9時05分~10分の予定」とのこと。「羽田に引き返す」や「伊丹に向かう」旨のアナウンスはありませんでしたので一安心。直後の8時40分に早くもベルトサインが点灯。雲を抜ける際に、軽い揺れがありました。
降下を続け雲を抜けると渥美湾の上空。シートベルトサインが点灯したままで8時51分に「着陸態勢に入る」とのアナウンス。結局ベルトサインが消えていたのは、僅か12分間でした。
その後は知多半島西側に沿って北に向けての最終アプローチ。強風とのことでしたが大きく揺れることも無く、9時06分にRWY36に無事に着陸。ゲート10には定刻6分遅れの9時11分に到着しました。
降機時に出身地シールを1枚もらいました。条件付きでヒヤヒヤしましたが、着いてくれれば空いていたこともあり楽な移動となりました。
翌日、バンコクのホテルでテレビを観ていると、雪の中部空港からの中継が、、、降雪が1日遅くて助かりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 8:05
- 出発時刻
- 8:07
- 到着予定時刻
- 9:05
- 到着時刻
- 9:11
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 17
- 離陸滑走路
- RWY34R
- 離陸時刻
- 8:20
- 到着空港 天気・気温
- 雪
- 到着ゲート・スポット
- 10
- 着陸滑走路
- RWY36
- 着陸時刻
- 9:06
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