Rating: 4
Author: ピーノック

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
【2017-12】 JL440（MYJ-HND）搭乗記

航空会社: 日本航空
便名: JL440
エコノミー

搭乗日: 2017/02
路線: 松山 → 羽田(東京)

機体記号: JA338J
機材: Boeing 737-846

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: ピーノックさん

アクセス数: 253
投稿日: 2017/02/22

搭乗写真

搭乗したJA338J
JALカウンター
保安ゲート
サクララウンジ
愛媛と言えば『ポンジュース』
（ブレ... 続き
ビールはスーパードライ
ラウンジ内はコンパクト
搭乗口D
機内へ入ります
席からの眺め
座ったシート
到着はゲート5A
JL440便はほぼ定刻に到着

総評

愛媛県内を観光し、JAL最終便のJL440便で帰京します。松山市駅から連絡バスに乗り、出発1時間ほど前に空港に到着。1階のコンビニでアルコールを仕入れて展望デッキへ向かいます。この日は伊丹行きのJL2310便（CRJ-200）が遅れていて、福岡行きのJL3606便（Q400）と2機並びが見られました。しばらく待つとRWY14から折り返し搭乗するJL439便が定刻で到着。先ほどの2機のJAL機の離陸を見てから、保安ゲートへ向かいます。
出発便が重なる時間帯なので混んでいるかと思ったら、保安ゲートが4つもオープンしていて、スムーズに通過できました。すぐに左に曲がって、A搭乗口側にあるサクララウンジへ。中は広くはありませんが、席に余裕がありました。ここでビールとポンジュースをいただきます。優先搭乗開始のアナウンスを聞いてからラウンジを出て、一服してから反対サイドのD搭乗口より機内へ向かいます。
本日の機材はJA338J。3か月ぶりで6回目の利用となります。復路も往路同様、非常口窓側席を事前指定しています。

19時17分にドアクローズとなり、定刻の19時20分にプッシュバックへ。ほぼ満席でしたが、横1席は空席でした。
RWY32エンドに向けてタキシングする際、RWY14へ着陸したJetstar機と並走します。Jetstar機が滑走路を離れたのを見て、19時29分に離陸しました。その後は左旋回して高度を上げます。暗くてどこを飛んでいるかわからなかったですが、揺れ無く上昇し、19時35分にベルトサインが消灯しました。

その後の巡航は揺れも無く至って平穏。ドリンクサービスでは水と空コップを余分にもらって、持ち込んだウィスキーをチビチビ飲んでました。途中でWi-Fiを少しだけ繋げましたが、この便でもストレス無く利用できました。離陸前のCAさんアナウンスで「この便には、兵庫・大阪・徳島・千葉に縁がある乗務員が乗っている」との紹介があり、この中では徳島のシールを持っていません。なので、通りかかったCAさんに「徳島のシールが欲しい」と伝えると、たまたまこのCAさんが徳島の方で、シールをもらいました。四国初シールです。

ベルトサインが消えてから約40分後の20時27分に、コックピットから「着陸態勢に入る」アナウンスが入ってベルトサインが点灯。房総半島から東京湾上に出て、逆Ｓ字を書くように一旦右に進路を変えて君津の工場群を見ながら降下。続けて左に進路を変えて東京湾上を降下し、RWY34Lに20時36分に着陸。ほぼ定刻の20時41分にゲート5Aに到着しました。

本日も定時出発/定時到着の安定したフライトでした。