珍しく国際線用の767へ機材変更 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年04月14日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© harahara555さん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
珍しく国際線用の767へ機材変更

航空会社
日本航空
便名
JL208
エコノミー
搭乗日
2017/03
路線
中部(名古屋) → 羽田(東京)
機体記号
JA652J
機材
Boeing 767-346/ER
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
なないろさん
アクセス数
859
投稿日
2017/03/12

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    この日は国際線機材のB767-300... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    11番スポットから出発。
  • 写真の種類:座席(シート)
    国内線のためシートモニターは使用不可... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    離陸後のフライト時間は35分を予定、... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    羽田空港、13番スポットに到着。

総評

専ら国際線機材のB737-800【V40】で運航されている、羽田~中部のJAL201・208便。搭乗の数日前にJAL HPにて予約、空席状況を見てみたところ、この日はB737-800に代わって、同じく国際線機材のB767-300での運航予定となっていました。

予約した時点でクラスJは満席となっていたので、普通席で予約。普通席は機体後方はガラガラで真ん中の3名掛け部分は ほとんど空席。普段、B737-800での運航で搭乗率も高く混雑気味の便なのですが、B767-300にサイズアップしたことで空席が多くなり広々していて快適。

ちなみに この日の機材、JA652Jは羽田から201便でセントレアに到着し、セントレアから国際線として中国 天津を往復(841・840便)して、208便で羽田に戻る運用に就いていました。

【機内食・ドリンク】
短時間のフライトのため、キャンデーの配布のみ。

【座席(シート)】
国際線機材なのでシートモニター付きですが、出発前に機内安全ビデオが再生された以外は「空の旅をゆったりとお楽しみください」の青い画面に固定。

【エンターティメント】
機内オーディオは国内線用のものが再生可能。

【総合評価】
普段から搭乗率が高い この便。セントレアから中国や台湾に向かう便のためのB737-800の送り込み運用を兼ねているため通常は機材変更はあり得ないのでしょうが、乗客としては満席状態のB737は辛いところ。B767へのサイズアップは大歓迎。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

搭乗クラス
Y
区間マイル
193 mile
出発予定時刻
20:45
出発時刻
20:42
到着予定時刻
21:45
到着時刻
21:54
出発ゲート・スポット
11
離陸滑走路
R/W36
離陸時刻
20:58
到着ゲート・スポット
13
着陸滑走路
R/W34R
着陸時刻
21:45

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