Rating: 4
Author: amago

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
羽田ー伊丹　再びクラスＪに！

航空会社: 日本航空
便名: JL133
ビジネス

搭乗日: 2017/04
路線: 羽田(東京) → 伊丹(大阪)

機体記号: JA772J
機材: Boeing 777-246

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 無評価

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: amagoさん

アクセス数: 358
投稿日: 2017/05/04

搭乗写真

搭乗機。Ｂ７７７－２００（ＪＡ７７２... 続き
出発ゲートと案内モニター
クラスＪのシート
今回の座席はエンジン横。前方景色はよ... 続き
足下のスペース。余裕はあります。
滑走路１６Ｒからの離陸直後。京浜工業... 続き
高度が上がるとまだ日が・・。目で見る... 続き
クラスＪの肘掛。隣人との争奪もありま... 続き
肘掛にあるリクライニング・レバー
往路のＢ７８７とは違い、Ｂ７７７は手... 続き
スープ。ちと濃い目が疲れた体に滲み渡... 続き
大阪平野の夜景

総評

東京からの帰り。以前利用したクラスＪの快適さが忘れられず、再び乗りたくなり、ＪＡＬを選択しました。プラス千円であの空間と座席を確保できるわけですから十分利用価値はあります。

当日は１８：３０分発の便を選択しましたが当該機が伊丹からの遅延により搭乗開始になったのは定刻間際の１８：２５分頃でした。少し早く帰宅したかったのですが仕方ないでしょう。今回のシップはボーイング７７７－２００（ＪＡ７７２Ｊ）でした。この日は南風の影響で北側からの離陸です。１９：０１分に滑走路１６Ｒから離陸しました。１６Ｒからの離陸は久々でした。離陸後すぐに京浜工業地帯の明かりが非常に綺麗に見えましたが、さらに高度を上げると暮れかかる西の空がさらに綺麗に感じました。今回の座席はエンジンの真横くらいの位置ですが前方の景色を眺めるには全く問題ありません。足下のスペースや前座席のピッチはやはり広く、復路に利用すれば疲労度も軽減されます。肘掛の幅も広く、隣の人の腕も気になりません。ドリンクサービスではこれまた久々にスープをチョイス。ちょっと濃い目の感じでしたが疲れた体には旨かったです。そうこうしてるうちに着陸態勢に。今日は恒例の上空待機もなく１９：４４分に滑走路３２Ｌに着陸。４３分という短いフライトでありました。

伊丹からは路線バスで帰るのですが、バス停にバスが停まっているのが見えたので小走りで。乗車した途端にドアが閉まりました。ギリギリですね。次のバスまで１時間近く待ち時間がありましたので、ファーストに次いで降機出来るクラスＪ、この件だけでもクラスＪを利用したメリットは十分にありました！エコノミーなら次のバスを待つ間にターミナルで何か食っていたでしょうから・・・