Rating: 3
Author: delawaka

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
大混雑の奄美空港

航空会社: 日本航空
便名: JL658
エコノミー

搭乗日: 2017/03
路線: 奄美 → 羽田(東京)

機体記号: JA347J
機材: Boeing 737-846

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 2ッ星

口コミ投稿者: delawakaさん

アクセス数: 594
投稿日: 2017/05/09

搭乗写真

アナコンダ級の行列!?
出発ロビーも混雑
往路と同じ座席下空間
ブリッジは現状１基
2018夏増築完了？
旧奄美空港方面を望む
Rwy03から離陸
右旋回で羽田へ
復路はコーヒーのみ
景色はずっと雲の上
復路も満席95%
景色は着陸直前から
巨大な空母のよう
小雨の34Lに着陸
定刻＋５分で到着
飛行ルート

総評

奄美からの帰り便は搭乗率95％、
航空会社は嬉しい悲鳴だったようですが、
チェックイン後のセキュリティチェックは大混雑、
奄美のハブならぬアナコンダ級の行列で、
計測はしていませんが30分はかかった感あり。

この日は関空からのバニラエア便も就航、
（日付がバレる!?）
すぐ真下の出発ロビーでは、
何らかのセレモニーが催されていたようですが、
行列に並んでいる我々にとっては騒音でしかありません。

ようやく出発ロビーに到達すると、
この日のダイヤはグダグダで、
出発しているはずの便を待っている乗客と、
機材大きめな羽田行きとの乗客で立錐の余地が無く、
さながらガマン大会の様相でした。

羽田便も使用機材が遅れ、
搭乗開始時刻は定刻＋５分後、
それでも10分で乗り込み完了し、
慌ただしくRwy03からの上がり。

飛行中はずっと雲の上、
復路は表定速度が速くドリンクサービスは１回、
凡庸な景色がずっと続きベルトサイン点灯。

雲の下の景色が見えたのは着陸直前、
アクアラインの川崎人工島からで、
小雨模様の羽田Rwy34Lに着陸。

到着時には遅れを挽回し定刻＋５分、
飛行機から降りたときに、
ちょうど稀勢の里が優勝決定戦で勝った瞬間で、
搭乗を待つ乗客から拍手が沸き起こってました。
（日付がバレる）

名古屋へ乗り継ぐ乗客もいたようで、
降機の際に地上係員に呼ばれてました、
時間的にはちょうど良く、
（自分達も名古屋に行くんですけど〜）
と心の中でつぶやきながら京急線で空港を後に･･･

ということで、
名古屋⇔奄美はかつての鹿児島経由から、
往路は朝が早くて大変だけど、
中部-羽田-奄美のルートが現状ではベストかと思います。

手狭な印象の奄美空港ターミナルは、
早ければ2018年夏には増築工事が完了予定だそうで、
その頃にもう一度訪れてみたいと思ってます。

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フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号: 20K
搭乗クラス: Y
区間マイル: 394/787miles
出発予定時刻: 15:35
搭乗時刻: 15:40
出発時刻: 15:53
飛行高度: 37000ft
飛行速度: 1100km/h
到着予定時刻: 17:30
到着時刻: 17:35
予定飛行時間: 2h05m
出発空港天気・気温: くもり・16.2℃
出発ゲート・スポット: Gate 2
出発空港風速・風向: 7.3m/sec・北西
離陸滑走路: Rwy 03
離陸時刻: 16:01
到着空港天気・気温: 小雨・7.3℃
到着空港風速・風向: 5.2m/sec・北北西
到着ゲート・スポット: Spot 05(T2)
着陸滑走路: Rwy 34L
着陸時刻: 17:29
メモ: Door close 15:50 / Sign off 16:06 / Cap comments 16:25 / Drink 16:32 / Sign on 17:05 / Flap down 17:27 / Gear down ? //