搭乗レビュー
【2017-25】 JL229（HND-KIX）搭乗記 ～出発遅延の理由は、、、～
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
-
搭乗したJA349J -
国際線乗り継ぎカウンター -
閑散とした保安ゲート前 -
飛行機を見ながらビアタイム -
人が居なくなったサクララウンジ -
搭乗口は17番（ボケててすいません） -
タラップ上で渋滞 -
機内へ入ります。 -
席からの眺め -
（ボケてしまいましたが）座った黒シー... 続き -
到着ゲートは22 -
JL229便は28分遅れで到着 -
もらった千住札シール2枚
総評
GWタイ旅行の往路1便目はJL229便。発券時点で関空経由の方が羽田夜発便より安かったので、迷わず乗継便にしました。
羽田には20時前に到着。案内ボードを見ると、JL229便は「到着機遅れ」のため出発が20分遅延の見込みとのこと。それでも関空での乗り継ぎ時間に余裕があるので、乗り継ぎカウンターで関空までをチェックイン。空いているセキュリティゲートを通過し、サクララウンジへ。まだ千歳行きもあったので、ラウンジ内の人は思っていたより多め。地下のコンビニで買ったつまみを肴に、ビールタイム。時間があったのでいつもより多めにいただきました。
ギリギリまでラウンジで粘って搭乗口17へ。皆さんの搭乗を待つ間に係員さんと会話。
「どこからの到着便が遅れたの？」
「三沢からです。」
「三沢は天候でも悪かったの？」
「いいえ。羽田から三沢に向かう便で、ペットの犬のゲージが破損してしまい、羽田出発時から遅れての運航でした。」
私は時間に余裕があるから良いですが、お急ぎの方には何ともお気の毒な理由です。
ほぼ最後にゲートを通過し機内へ。本日のシップはJA349J。3月のKOJ-HNDで乗ったばかりで、今回で4回目の利用となります。席は非常口座席の窓側。席に座って間も無い21時27分ドアクローズ。見渡したところ空席は無く、ほぼ満席のフライトです。プッシュバックは25分遅れの21時30分でした。
タキシングでD滑走路へ向かい、RWY05から離陸したのは21時48分。離陸後は右に旋回して上昇し、僅か4分後の21時52分にベルトサインが消灯しました。
その後はカートでのドリンクサービス。短いフライトタイムなので、CAさんの動きはテキパキしていました。巡航中は揺れも無く快適です。
22時27分に、操縦席から「着陸態勢に入る」とのアナウンスが入ってベルトサインが点灯。ベルトサインが消えていたのは35分間でした。どこを飛んでいるのか判りませんでしたが、暗い大阪湾上を大きく旋回して降下したようです。RWY24Lに22時44分に着陸。ゲート31に到着したのは28分遅れの22時48分でした。
遅れて到着したので、皆さん何となく急いで降機していきます。前列6席に回送中のCAさんが座っていたので、「これからバンコク便ですか？」と聞いてみると、「私は違うが、先に降りた一人はバンコクだった」とのこと。後方にも回送中のCAさんが何名か乗っていました。
ほぼ最後の乗客として降機する際に、離陸前にアナウンスがあったこの便のCAさん4人の“縁がある”府県のうち、まだ持っていなかった高知県と三重県の千住札シールをもらいました。
遅れての到着でしたが、てきぱきとしたサービスで気持ち良いフライトでした。
羽田には20時前に到着。案内ボードを見ると、JL229便は「到着機遅れ」のため出発が20分遅延の見込みとのこと。それでも関空での乗り継ぎ時間に余裕があるので、乗り継ぎカウンターで関空までをチェックイン。空いているセキュリティゲートを通過し、サクララウンジへ。まだ千歳行きもあったので、ラウンジ内の人は思っていたより多め。地下のコンビニで買ったつまみを肴に、ビールタイム。時間があったのでいつもより多めにいただきました。
ギリギリまでラウンジで粘って搭乗口17へ。皆さんの搭乗を待つ間に係員さんと会話。
「どこからの到着便が遅れたの？」
「三沢からです。」
「三沢は天候でも悪かったの？」
「いいえ。羽田から三沢に向かう便で、ペットの犬のゲージが破損してしまい、羽田出発時から遅れての運航でした。」
私は時間に余裕があるから良いですが、お急ぎの方には何ともお気の毒な理由です。
ほぼ最後にゲートを通過し機内へ。本日のシップはJA349J。3月のKOJ-HNDで乗ったばかりで、今回で4回目の利用となります。席は非常口座席の窓側。席に座って間も無い21時27分ドアクローズ。見渡したところ空席は無く、ほぼ満席のフライトです。プッシュバックは25分遅れの21時30分でした。
タキシングでD滑走路へ向かい、RWY05から離陸したのは21時48分。離陸後は右に旋回して上昇し、僅か4分後の21時52分にベルトサインが消灯しました。
その後はカートでのドリンクサービス。短いフライトタイムなので、CAさんの動きはテキパキしていました。巡航中は揺れも無く快適です。
22時27分に、操縦席から「着陸態勢に入る」とのアナウンスが入ってベルトサインが点灯。ベルトサインが消えていたのは35分間でした。どこを飛んでいるのか判りませんでしたが、暗い大阪湾上を大きく旋回して降下したようです。RWY24Lに22時44分に着陸。ゲート31に到着したのは28分遅れの22時48分でした。
遅れて到着したので、皆さん何となく急いで降機していきます。前列6席に回送中のCAさんが座っていたので、「これからバンコク便ですか？」と聞いてみると、「私は違うが、先に降りた一人はバンコクだった」とのこと。後方にも回送中のCAさんが何名か乗っていました。
ほぼ最後の乗客として降機する際に、離陸前にアナウンスがあったこの便のCAさん4人の“縁がある”府県のうち、まだ持っていなかった高知県と三重県の千住札シールをもらいました。
遅れての到着でしたが、てきぱきとしたサービスで気持ち良いフライトでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 23K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 21:05
- 出発時刻
- 21:30
- 到着予定時刻
- 22:20
- 到着時刻
- 22:48
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 17
- 離陸滑走路
- RWY05
- 離陸時刻
- 21:48
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 22
- 着陸滑走路
- RWY24L
- 着陸時刻
- 22:44
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