航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,330件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-27】 JL032(BKK-HND)搭乗記 ~機内食は改善して欲しいな~
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗したJA704J
-
JALカウンターはRゾーン
-
プレミアムエコノミーの空席ボード
-
6,200Bathでプレミアムエコノ... 続き
-
サクララウンジ入口は改装前と同じ
-
内部はリニューアル
-
食事コーナー
-
アルコール類。ビールは冷蔵庫。
-
寂しいおつまみ。。。
-
おにぎりはパサパサでしたが、カレーは... 続き
-
ゲートG01Aの入口
-
階段を下りてゲートへ
-
バスに乗ります。
-
大きいエンジン
-
機内へ入ります。
-
まずは日本酒
-
メインはビーフかチキン
-
私には合わなかった機内食
-
後方に向けて1枚
-
横方向に1枚(一部修正)
-
到着前にケーキをもらいました。
-
東京までもう少し
-
CAさんもお寛ぎ中
-
座ったシート
-
座っていませんが、プレミアムエコノミ... 続き
-
降機後に1枚
-
JL032便は早着
総評
GWタイ旅行の復路は羽田直行のJL032便です。
JL032便は9時45分発。ここのところずっとタイからの復路は夜発便ばかりを利用しており、午前便で帰国するのは本当に久しぶりです。1990年代のまだドンムアン空港の頃は、UAの朝7時台発便をよく利用していたのですが、日系に乗るようになってからは午前便を使ったという記録がありません。なので、前の晩は寝坊しないかと緊張し(笑)、目覚ましを2個セット。そのおかげか、ちゃんと起きられ、無事1時間半前にスワンナプームに着きました。
JALカウンターでチェックイン。「6200B追加でプレミアムエコノミーに変更可能」の案内がありましたが、非常口座席なのでお断り。今年1月はプレミアムエコノミーの追加料金は3500Bでしたから、値上げしたのですね。
その後はイミグレーションで少し待たされてから制限エリア内へ。どこにも寄らず、新しくなったサクララウンジに向かいました。
ラウンジに入ってすぐのレセプションは、右側から左側に変更になってました。当然ながら、内部は新しくなっていて綺麗です。ただし、食事類のラインアップはいまいちかな。ただし、カレーは美味しくなってました(たぶん、日本のレトルト品なんでしょうが…)。
トイレはウォッシュレット装備になりました。残念だったのが、喫煙室が隔離された暗い照明の小部屋になっていたこと。以前はラウンジの一部を仕切ったタイプで、座りながらゆっくり喫煙でできたのですがね。時代の流れで仕方無いのでしょうね。
頃合いを見て搭乗口G01Aへ。着くまで知りませんでしたが、JAL機が居ないバスゲートでした。混雑したバスで搭乗機まで移動します。本日の機材はJA704J。初めて乗る機体です。サクララウンジから遠くに見えていたJAL機がこの機体でした。
蒸し暑いタラップを上がって涼しい機内へ。席は非常口の窓側席。着席してすぐに、日本人CAさんからの非常時の注意事項を聞きます。この席は足元は広いのですが、窓が遠くて外が見えにくいです。その後にタイ人CAさんから、「担当するのでよろしく」の挨拶がありました。この方、先ごろ引退したスケートの浅田真央さんのお姉さん、舞さん似の美人さんでした。
その後しばらく待たされ、出発時刻を過ぎてから「最終確認に時間が掛かっている」とのアナウンス。そしてドアクローズは9時52分。3人掛け席の真ん中は空席で、見渡すと他にも空席が結構ありました。プッシュバックは14分遅れの9時59分でした。滑走路に向かい、10時11分にRWY19Lより離陸しました。
順調に上昇し、10時20分にベルトサインが消灯。ようやく個人用モニターが利用可能になります。MAGIC-Ⅲなので、B787のMagic-Ⅴに比べるとモニターサイズは小さいです。
すぐにドリンクサービスがあり、朝から「日本酒」をもらいました。
続けて昼食タイム。私の席にサーブされたのは10時50分でした。メニューは「ビーフ」と「チキン」の2種類。ビーフを選択しましたが、正直私の舌には合いません。恐らくタイで調理されたのでしょうが、付け合せの小鉢を含めてほとんど残してしまいました。正直言って、過去最悪の機内食だったかも。ラウンジで多めに食べておいて正解でした。
食事中の10時56分に操縦席からアナウンス。マイナートラブルにより出発が遅れたことのお詫びと「高度11,300m。羽田着陸は17時35分を予定」とのこと。“マイナートラブル”が何なのかは不明ですが…。食後にハーゲンダッツのアイスが配られました。
昼便とのこともあって飛行中は映画鑑賞。途中で“寝落ち”はありましたが、『本能寺ホテル』と『恋妻家宮本』の2本観ることができました。鑑賞中は、ウィスキー(シーバスリーガル)のロック何杯かいただきました。
-----------------ここから日本時間----------------------
『着陸態勢に入る』とのアナウンスが入って、ベルトサインが点灯したのは17時11分。間も無く見慣れた房総半島上空を降下します。木更津上空から海ほたるを眺めて、RWY34Lに17時29分にスムーズに着陸。ゲート147に到着したのは、定刻22分前の17時33分でした。
降機する際に、日本人CAさんに千社札シールが有るかと聞くと、申し訳なさそうに「無い」とのこと。
のんびり歩いてイミグレーションに行くとガラガラ。預け荷物無しだったので、あっという間に到着ロビーへ。あとは京急で楽々の帰宅しました。羽田の便利さを改めて感じました。
JL032便は9時45分発。ここのところずっとタイからの復路は夜発便ばかりを利用しており、午前便で帰国するのは本当に久しぶりです。1990年代のまだドンムアン空港の頃は、UAの朝7時台発便をよく利用していたのですが、日系に乗るようになってからは午前便を使ったという記録がありません。なので、前の晩は寝坊しないかと緊張し(笑)、目覚ましを2個セット。そのおかげか、ちゃんと起きられ、無事1時間半前にスワンナプームに着きました。
JALカウンターでチェックイン。「6200B追加でプレミアムエコノミーに変更可能」の案内がありましたが、非常口座席なのでお断り。今年1月はプレミアムエコノミーの追加料金は3500Bでしたから、値上げしたのですね。
その後はイミグレーションで少し待たされてから制限エリア内へ。どこにも寄らず、新しくなったサクララウンジに向かいました。
ラウンジに入ってすぐのレセプションは、右側から左側に変更になってました。当然ながら、内部は新しくなっていて綺麗です。ただし、食事類のラインアップはいまいちかな。ただし、カレーは美味しくなってました(たぶん、日本のレトルト品なんでしょうが…)。
トイレはウォッシュレット装備になりました。残念だったのが、喫煙室が隔離された暗い照明の小部屋になっていたこと。以前はラウンジの一部を仕切ったタイプで、座りながらゆっくり喫煙でできたのですがね。時代の流れで仕方無いのでしょうね。
頃合いを見て搭乗口G01Aへ。着くまで知りませんでしたが、JAL機が居ないバスゲートでした。混雑したバスで搭乗機まで移動します。本日の機材はJA704J。初めて乗る機体です。サクララウンジから遠くに見えていたJAL機がこの機体でした。
蒸し暑いタラップを上がって涼しい機内へ。席は非常口の窓側席。着席してすぐに、日本人CAさんからの非常時の注意事項を聞きます。この席は足元は広いのですが、窓が遠くて外が見えにくいです。その後にタイ人CAさんから、「担当するのでよろしく」の挨拶がありました。この方、先ごろ引退したスケートの浅田真央さんのお姉さん、舞さん似の美人さんでした。
その後しばらく待たされ、出発時刻を過ぎてから「最終確認に時間が掛かっている」とのアナウンス。そしてドアクローズは9時52分。3人掛け席の真ん中は空席で、見渡すと他にも空席が結構ありました。プッシュバックは14分遅れの9時59分でした。滑走路に向かい、10時11分にRWY19Lより離陸しました。
順調に上昇し、10時20分にベルトサインが消灯。ようやく個人用モニターが利用可能になります。MAGIC-Ⅲなので、B787のMagic-Ⅴに比べるとモニターサイズは小さいです。
すぐにドリンクサービスがあり、朝から「日本酒」をもらいました。
続けて昼食タイム。私の席にサーブされたのは10時50分でした。メニューは「ビーフ」と「チキン」の2種類。ビーフを選択しましたが、正直私の舌には合いません。恐らくタイで調理されたのでしょうが、付け合せの小鉢を含めてほとんど残してしまいました。正直言って、過去最悪の機内食だったかも。ラウンジで多めに食べておいて正解でした。
食事中の10時56分に操縦席からアナウンス。マイナートラブルにより出発が遅れたことのお詫びと「高度11,300m。羽田着陸は17時35分を予定」とのこと。“マイナートラブル”が何なのかは不明ですが…。食後にハーゲンダッツのアイスが配られました。
昼便とのこともあって飛行中は映画鑑賞。途中で“寝落ち”はありましたが、『本能寺ホテル』と『恋妻家宮本』の2本観ることができました。鑑賞中は、ウィスキー(シーバスリーガル)のロック何杯かいただきました。
-----------------ここから日本時間----------------------
『着陸態勢に入る』とのアナウンスが入って、ベルトサインが点灯したのは17時11分。間も無く見慣れた房総半島上空を降下します。木更津上空から海ほたるを眺めて、RWY34Lに17時29分にスムーズに着陸。ゲート147に到着したのは、定刻22分前の17時33分でした。
降機する際に、日本人CAさんに千社札シールが有るかと聞くと、申し訳なさそうに「無い」とのこと。
のんびり歩いてイミグレーションに行くとガラガラ。預け荷物無しだったので、あっという間に到着ロビーへ。あとは京急で楽々の帰宅しました。羽田の便利さを改めて感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 9:45
- 出発時刻
- 9:59
- 到着予定時刻
- 17:55
- 到着時刻
- 17:33
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- G01A
- 離陸滑走路
- RWY19L
- 離陸時刻
- 10:11
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 147
- 着陸滑走路
- RWY34L
- 着陸時刻
- 17:29
コメントする
お得な格安航空券をゲットするためには、、
Recommend おすすめコンテンツ
JAL (日本航空)の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,582件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら