搭乗レビュー
京都旅行の往路はJALのファーストクラスを利用してみました
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
今回は、10:30に羽田を出発する便でしたので、ファーストクラスの食事はランチ・バージョンでした。
そら豆、ミョウガ、梅などをあしらった初夏らしいメニューでした。肝心な味については、可もなく不可もなくといったスタンダードな内容でしたが、御飯と味噌汁以外が冷製メニューでしたので、欲を言えば、メインディッシュの蒸し鯛海老そぼろ餡掛けぐらいは温かいと更に良かったかなあ、という感想です。ちなみに、メインディッシュの添え物として付いてきたアサリの佃煮は、温かい御飯とベストマッチでしたよ。
ボリューム的には、トータルで約50分という短いフライトでしたので、ちょうど食べ切れる量だったと思います。
【座席（シート）】
2-2-2配列のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
いつもながら、JALのCAさんは、卒のないおもてなしで、気持ちのよいフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。ただ、今回のフライトでは、後半、機内WiFiが使えなくなってしまったようです。前回のレビューでも同じことをコメントしたのですが、ファーストクラスでは、ノイズキャンセリング機能付きソニー製ヘッドフォンを利用できるのですが、折角、機内WiFiが使える環境ですので、スマホでも使える使い捨てのイヤホン等を用意してくれた方が、使い勝手が良いかなあ、と思います。(iPhoneの場合は、普通のイヤホンが使えないのが悩ましいところですが...)
【トイレ・洗面台】
普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
ちなみに、「JAL "心ひとつに!! 行こう2020"」特別塗装機です。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できます。ファーストクラス用の保安検査レーンは2箇所あるのですが、今回は、前に並んでいたビジネスマン(サラリーマン)が、ドリンクやらライターやらなにやら、いろいろ出すのに手間取り、かつ金属探知機に何度も引っかかっていたため、折角の専用レーンも、全く有効に利用できませんでした。専用レーンを使うビジネスマン(サラリーマン)の人は、検査に抵触するようなグッズの出し入れをスムースにできるような荷造りを、是非、お願いします。こういうことって、仕事の出来不出来にも直結することですし、そもそも見ていて気持ちのよい光景でもないので、普段から、身の回りはちゃんと整理しておきましょうね。
【総合評価】
余談の部分はともかく、今回のフライトも快適でした。国内線のファーストクラスはそうそう多くはないですが、機会があれば、是非、次回も利用したいと思っています。
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今回は、羽田->伊丹をJAL、伊丹->京都をバスで移動したのですが、移動時間は新幹線と殆ど変わらないので、次回もこのパターンがいいかなあ、と思っています。ただ、復路は、道路事情によっては、帰りのフライトに支障が生じるリスクもあるので、この移動パターンは往路のみ、っていう感じかもしれませんね。
今回は、10:30に羽田を出発する便でしたので、ファーストクラスの食事はランチ・バージョンでした。
そら豆、ミョウガ、梅などをあしらった初夏らしいメニューでした。肝心な味については、可もなく不可もなくといったスタンダードな内容でしたが、御飯と味噌汁以外が冷製メニューでしたので、欲を言えば、メインディッシュの蒸し鯛海老そぼろ餡掛けぐらいは温かいと更に良かったかなあ、という感想です。ちなみに、メインディッシュの添え物として付いてきたアサリの佃煮は、温かい御飯とベストマッチでしたよ。
ボリューム的には、トータルで約50分という短いフライトでしたので、ちょうど食べ切れる量だったと思います。
【座席（シート）】
2-2-2配列のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
いつもながら、JALのCAさんは、卒のないおもてなしで、気持ちのよいフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。ただ、今回のフライトでは、後半、機内WiFiが使えなくなってしまったようです。前回のレビューでも同じことをコメントしたのですが、ファーストクラスでは、ノイズキャンセリング機能付きソニー製ヘッドフォンを利用できるのですが、折角、機内WiFiが使える環境ですので、スマホでも使える使い捨てのイヤホン等を用意してくれた方が、使い勝手が良いかなあ、と思います。(iPhoneの場合は、普通のイヤホンが使えないのが悩ましいところですが...)
【トイレ・洗面台】
普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
ちなみに、「JAL "心ひとつに!! 行こう2020"」特別塗装機です。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラス専用レーンを利用できます。ファーストクラス用の保安検査レーンは2箇所あるのですが、今回は、前に並んでいたビジネスマン(サラリーマン)が、ドリンクやらライターやらなにやら、いろいろ出すのに手間取り、かつ金属探知機に何度も引っかかっていたため、折角の専用レーンも、全く有効に利用できませんでした。専用レーンを使うビジネスマン(サラリーマン)の人は、検査に抵触するようなグッズの出し入れをスムースにできるような荷造りを、是非、お願いします。こういうことって、仕事の出来不出来にも直結することですし、そもそも見ていて気持ちのよい光景でもないので、普段から、身の回りはちゃんと整理しておきましょうね。
【総合評価】
余談の部分はともかく、今回のフライトも快適でした。国内線のファーストクラスはそうそう多くはないですが、機会があれば、是非、次回も利用したいと思っています。
p.s>
今回は、羽田->伊丹をJAL、伊丹->京都をバスで移動したのですが、移動時間は新幹線と殆ど変わらないので、次回もこのパターンがいいかなあ、と思っています。ただ、復路は、道路事情によっては、帰りのフライトに支障が生じるリスクもあるので、この移動パターンは往路のみ、っていう感じかもしれませんね。
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