航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,353件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-33】 JL958(PUS-NRT)搭乗記 ~短時間路線なのに25分も早着~
搭乗写真
総評
JAL特典航空券で行った釜山1泊旅行の復路はJL958便です。
市内から釜山金海空港へは地下鉄と軽電鉄に乗って、1時間半前に到着。金海空港を利用するのは13年振りなので、2007年にオープンした国際線ターミナルを利用するのは初めてです。
空いていたカウンターでチェックインし、天井が高くて開放感があるターミナル内を一周。その後、保安検査と出国手続きへ。いずれもほとんど待たずに通過できました。
搭乗待合室も天井が高く広々としています。出発便が重なったのか、内部は賑やかです。免税品を購入し、3階に上がってKALラウンジへ。何となく殺風景なラウンジ内部は、そんなに混んでいません。ドリンクは一通り揃っているのですが、フード類は寂しいです。食事になりそうなのはサンドイッチとカップラーメンくらい。サンドイッチとビールをいただきました。ラウンジ内に喫煙室はありません。
搭乗開始の案内があったので、ラウンジを出て2階のゲート5へ。前方席/後方席の二つの立札があり、乗客が並んでいました。私の席は後半に搭乗する組だったので少し待機。付近を見渡したのですが、搭乗待合室にも喫煙スペースを探せませんでした。金海空港の制限エリア内は“全面禁煙”なのでしょうかね。
皆さんの後に続いてゲートを通過。本日のシップのJA305Jは2度目の利用。前回はNGO-HNDの国内線だったので、国際線での利用は初めてです。
席は往路と同じく中央非常口の窓側。後から男性が乗ってきて、3人掛け席はびっしり埋まります。
13時57分にドアクローズ。空席がほとんど無く、ほぼ満席のフライトです。定刻10分前の14時ちょうどにプッシュバックへ。
その後もスムーズに滑走路に向かい、14時11分にRWY34Rから離陸しました。離陸後は左に旋回して上昇。特に揺れは無かったのですが、「テーブルとリクライニングの使用可」アナウンスは離陸9分後の14時20分。ベルトサインが消灯したのは14時29分でした。あと、後ろの子供がテーブルの扱いが乱暴で参りました。どこの国の言葉を話していたのかは言いませんが…。
14時45分にカートが回って来て、ボックスミールが配られます。ドリンクは“プレミアムモルツ”。フライトマップを見ると、既に鳥取県の北側を飛行中です。高度は10,000m辺りでした。ボックスの中身は、エビのフリッターやゆで卵、果物などが小分けに入っています。昼食と夕食の間の微妙な時間帯なので、おやつ代わりとしてはこれで十分です。隣の男性はリクエストミールで「フルーツ盛り合わせ」をもらっていましたが、そちらの方が美味しそうでしたけど。
飛行コースは日本海側を陸地に沿って進み、そのまま富山県付近から直線で本州を横断。茨城沖の太平洋上に出たところで南進路を変えます。
「着陸態勢に入る」のアナウンスでベルトサインが点灯したは、ベルトサインが消えて約1時間後の15時27分。その後は内陸に入って降下し、RWY16Lに15時43分に着陸。ゲート67Bに到着したのは、定刻よりも30分も早い15時50分でした。
到着したゲート67Bから入国審査場まで結構距離があります。しかも、私が着く直前でAゾーンの入国審査場がクローズされてしまってBゾーンへ向かったので、更に遠くなりましまた(荷物受取はAゾーン)。それでも大幅に早着してくれたおかげで、予定より1本早い成田EXに乗ることができました。
国内線並の短いフライトタイムに加え混雑気味だったので、「巡航中に機内サービスが終わるのか?」と思っていましたが、CAの皆さんは慌てる様子もなく、終始笑顔で丁寧なサービスを提供していました。この路線に乗るのが初めての私はハラハラしましたが、CAさんは慣れっこなんでしょうね。
市内から釜山金海空港へは地下鉄と軽電鉄に乗って、1時間半前に到着。金海空港を利用するのは13年振りなので、2007年にオープンした国際線ターミナルを利用するのは初めてです。
空いていたカウンターでチェックインし、天井が高くて開放感があるターミナル内を一周。その後、保安検査と出国手続きへ。いずれもほとんど待たずに通過できました。
搭乗待合室も天井が高く広々としています。出発便が重なったのか、内部は賑やかです。免税品を購入し、3階に上がってKALラウンジへ。何となく殺風景なラウンジ内部は、そんなに混んでいません。ドリンクは一通り揃っているのですが、フード類は寂しいです。食事になりそうなのはサンドイッチとカップラーメンくらい。サンドイッチとビールをいただきました。ラウンジ内に喫煙室はありません。
搭乗開始の案内があったので、ラウンジを出て2階のゲート5へ。前方席/後方席の二つの立札があり、乗客が並んでいました。私の席は後半に搭乗する組だったので少し待機。付近を見渡したのですが、搭乗待合室にも喫煙スペースを探せませんでした。金海空港の制限エリア内は“全面禁煙”なのでしょうかね。
皆さんの後に続いてゲートを通過。本日のシップのJA305Jは2度目の利用。前回はNGO-HNDの国内線だったので、国際線での利用は初めてです。
席は往路と同じく中央非常口の窓側。後から男性が乗ってきて、3人掛け席はびっしり埋まります。
13時57分にドアクローズ。空席がほとんど無く、ほぼ満席のフライトです。定刻10分前の14時ちょうどにプッシュバックへ。
その後もスムーズに滑走路に向かい、14時11分にRWY34Rから離陸しました。離陸後は左に旋回して上昇。特に揺れは無かったのですが、「テーブルとリクライニングの使用可」アナウンスは離陸9分後の14時20分。ベルトサインが消灯したのは14時29分でした。あと、後ろの子供がテーブルの扱いが乱暴で参りました。どこの国の言葉を話していたのかは言いませんが…。
14時45分にカートが回って来て、ボックスミールが配られます。ドリンクは“プレミアムモルツ”。フライトマップを見ると、既に鳥取県の北側を飛行中です。高度は10,000m辺りでした。ボックスの中身は、エビのフリッターやゆで卵、果物などが小分けに入っています。昼食と夕食の間の微妙な時間帯なので、おやつ代わりとしてはこれで十分です。隣の男性はリクエストミールで「フルーツ盛り合わせ」をもらっていましたが、そちらの方が美味しそうでしたけど。
飛行コースは日本海側を陸地に沿って進み、そのまま富山県付近から直線で本州を横断。茨城沖の太平洋上に出たところで南進路を変えます。
「着陸態勢に入る」のアナウンスでベルトサインが点灯したは、ベルトサインが消えて約1時間後の15時27分。その後は内陸に入って降下し、RWY16Lに15時43分に着陸。ゲート67Bに到着したのは、定刻よりも30分も早い15時50分でした。
到着したゲート67Bから入国審査場まで結構距離があります。しかも、私が着く直前でAゾーンの入国審査場がクローズされてしまってBゾーンへ向かったので、更に遠くなりましまた(荷物受取はAゾーン)。それでも大幅に早着してくれたおかげで、予定より1本早い成田EXに乗ることができました。
国内線並の短いフライトタイムに加え混雑気味だったので、「巡航中に機内サービスが終わるのか?」と思っていましたが、CAの皆さんは慌てる様子もなく、終始笑顔で丁寧なサービスを提供していました。この路線に乗るのが初めての私はハラハラしましたが、CAさんは慣れっこなんでしょうね。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 14:10
- 出発時刻
- 14:00
- 飛行高度
- 10,000m
- 到着予定時刻
- 16:20
- 到着時刻
- 15:50
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 5
- 離陸滑走路
- RWY34R
- 離陸時刻
- 14:11
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 67B
- 着陸滑走路
- RWY16L
- 着陸時刻
- 15:43
コメントする
お得な格安航空券をゲットするためには、、
Recommend おすすめコンテンツ
JAL (日本航空)の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,719件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら