航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,353件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
沖縄を経由して小松のスポッティングを楽しむプチ旅行はJALのファーストクラスで
- 口コミ投稿者
- チャッピー・シミズさん
搭乗写真
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羽田空港のファーストクラス専用エント... 続き
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ファーストクラス・シート
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羽田空港は生憎の雨模様
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台の物:
赤魚柚子胡椒焼 -
台の物:
赤魚柚子胡椒焼 -
俵御飯(ふっくりんこ)
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俵御飯(ふっくりんこ)
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香の物:
青紫蘇胡瓜漬 -
味噌汁
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フレッシュフルーツ
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小松便はジンベイジェットでした
総評
今回は、マイル修行の一環として、羽田->那覇->小松(一泊)->羽田というフライトを楽しみました。
【機内食・ドリンク】
今回は和食の朝食メニューでした。小鉢の冬瓜煮、台の物の赤魚柚子胡椒焼、御飯とお味噌汁が温かいので、なかなかいい感じでした。とりわけ、台の物の赤魚柚子胡椒焼と辛子明太子が、温かい御飯とベストマッチで美味しかったですよ。 ま、和食なので、特筆するような特徴があるわけではありませんが、やはり和食の定番と言えば、魚料理と御飯、そして味噌汁という組み合わせですので、日本人の朝食のあるべきかたちに仕上がっていると思います。それと、全体的に薄味という点も、ヘルシーな朝食という印象でした。
他のエアラインのことは分かりませんが、JALさんの場合は、かなりマメ(上旬・中旬・下旬、朝・昼・晩)に機内食のメニューを変えていますので、比較的多い頻度でファーストクラスを利用する社費で搭乗するビジネスマンにとっては、「またこれかあ!」という場面を避けやすいサービス内容だと思います。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
いつもながら、JALのCAさんは、卒のないおもてなしで、気持ちのよいフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。前回のレビューでも同じことをコメントしたのですが、ファーストクラスでは、ノイズキャンセリング機能付きソニー製ヘッドフォンを利用できるのですが、折角、機内WiFiが使える環境ですので、スマホでも使える使い捨てのイヤホン等を用意してくれた方が、使い勝手が良いかなあ、と思います。(iPhoneの場合は、普通のイヤホンが使えないのが悩ましいところですが...)
【トイレ・洗面台】
普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラスの優先レーンを利用できます。もっとも、ダイヤモンド会員等も利用できるレーンなので、ファーストクラスだからと言って、あまりスペシャル感はないと思います。
経由地の那覇空港では、小松便を待つ間、サクララウンジで一休みしました。こちらのラウンジは、リニューアル後、小さな袋に入ったおつまみセットがなくなってしまったことと(バラのあられはあります)、他の空港ラウンジで頂けるおにぎりもないので、ただただゆっくりするだけ。仮に、那覇のラウンジで、おにぎりを出したら、出張族や子供連れの家族の餌食になってしまい、再度、赤字転落しかねないので、ま、トイレの拡張とインテリアが綺麗になったことで、それはそれで仕方ないのかなあ? 、と思ったりして。
【総合評価】
今回のフライトも快適でした。国内線のファーストクラスはそうそう多くはないですが、機会があれば、是非、次回も利用したいと思っています。
【機内食・ドリンク】
今回は和食の朝食メニューでした。小鉢の冬瓜煮、台の物の赤魚柚子胡椒焼、御飯とお味噌汁が温かいので、なかなかいい感じでした。とりわけ、台の物の赤魚柚子胡椒焼と辛子明太子が、温かい御飯とベストマッチで美味しかったですよ。 ま、和食なので、特筆するような特徴があるわけではありませんが、やはり和食の定番と言えば、魚料理と御飯、そして味噌汁という組み合わせですので、日本人の朝食のあるべきかたちに仕上がっていると思います。それと、全体的に薄味という点も、ヘルシーな朝食という印象でした。
他のエアラインのことは分かりませんが、JALさんの場合は、かなりマメ(上旬・中旬・下旬、朝・昼・晩)に機内食のメニューを変えていますので、比較的多い頻度でファーストクラスを利用する社費で搭乗するビジネスマンにとっては、「またこれかあ!」という場面を避けやすいサービス内容だと思います。
【座席(シート)】
2-2-2配列(B777なので)のファーストクラス・シート。短いフライトでしたが、ファーストクラスにテンピュール®社製クッションという組み合わせは、とってもリラックスできましたよ。
【機内スタッフ】
いつもながら、JALのCAさんは、卒のないおもてなしで、気持ちのよいフライトを体験することができました。
【エンターティメント】
モバイルバッテリー、新聞、専用スリッパ等、ファーストクラス専用のサービス以外にも、現在、機内WiFiサービスが無料ですので、国内線とは言え、ソコソコ楽しめるコンテンツが充実しています。前回のレビューでも同じことをコメントしたのですが、ファーストクラスでは、ノイズキャンセリング機能付きソニー製ヘッドフォンを利用できるのですが、折角、機内WiFiが使える環境ですので、スマホでも使える使い捨てのイヤホン等を用意してくれた方が、使い勝手が良いかなあ、と思います。(iPhoneの場合は、普通のイヤホンが使えないのが悩ましいところですが...)
【トイレ・洗面台】
普通でした。
【機材コンディション】
普通でした。
【空港サービス】
羽田空港では、ファーストクラスの優先レーンを利用できます。もっとも、ダイヤモンド会員等も利用できるレーンなので、ファーストクラスだからと言って、あまりスペシャル感はないと思います。
経由地の那覇空港では、小松便を待つ間、サクララウンジで一休みしました。こちらのラウンジは、リニューアル後、小さな袋に入ったおつまみセットがなくなってしまったことと(バラのあられはあります)、他の空港ラウンジで頂けるおにぎりもないので、ただただゆっくりするだけ。仮に、那覇のラウンジで、おにぎりを出したら、出張族や子供連れの家族の餌食になってしまい、再度、赤字転落しかねないので、ま、トイレの拡張とインテリアが綺麗になったことで、それはそれで仕方ないのかなあ? 、と思ったりして。
【総合評価】
今回のフライトも快適でした。国内線のファーストクラスはそうそう多くはないですが、機会があれば、是非、次回も利用したいと思っています。
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