搭乗レビュー
【2017-38】 JL840（TSN-NGO）搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗機はJA304J -
天津濱海国際空港の国際線ターミナル -
ちょっと寂しい国際線フロア -
税関を過ぎてから、チェックインカウン... 続き -
限定2席でマイルアップグレードできる... 続き -
制限エリア内もガランとしていました。 -
ファーストクラスラウンジ入口 -
ラウンジ前の案内板 -
ラウンジ内の飲食コーナー -
お菓子しかありません… -
ラウンジ内の様子 -
ラウンジから1枚。奥に搭乗する鶴丸が... 続き -
喫煙室に有った着火器 -
ゲート102前は混雑していました。 -
早めに機内へ向かいます。 -
出発前に席から1枚 -
メインは鶏の炒め物。ご飯は食べ切れま... 続き -
日本酒の代わりにウィスキー -
化粧室に行った際に、最後部から1枚 -
こんなルートで飛んでました（ボケてて... 続き -
先月と同じで、カバーが外れました。 -
座ったシート -
降機後に1枚 -
JL840便はほぼ定刻に到着
総評
初訪問の天津からの復路は、JL840便とJL208便を乗り継いで羽田に帰ります。
地下鉄を利用して、1時間半前に天津濱海国際空港に到着。国内線のターミナル2を通り、連絡通路で国際線のターミナル1へ。往路便の搭乗記でも書きましたがが、大きい空港です。ただし国際線ターミナルは、人が少なく寂しいです。
最初にチェックインするのではなく、まずは税関検査を終えた後にチェックインカウンターがあります。皆さん早めに手続きを済まされたようで、JALカウンターはガラガラでした。ここで羽田までの208便の航空券も受け取りました。
保安チェックと出国審査も混雑無く、スムーズに通過。今年4月の上海往復の際に、中国ではライターの持ち込み禁止を知ったので、今回は事前に廃棄しておきました。
制限エリア内は、高い天井で広々はしているのですが、人は疎らです。買いたい銘柄が無かったで、免税タバコは購入せず。続いて制限エリア内に2ヶ所ある「ファーストクラスラウンジ」のうち、ゲートから遠い方に入室します。ラウンジと言っても、フロアの一部を仕切っだけの簡素なものです。飲み物は一通りありますが、フードはカップラーメンとお菓子しかありません。ビール銘柄は「青島ビール」のみ。私の他に乗客は二人しかいません。飛行機は見えて良いのですが、静かで退屈な時間でした。
搭乗時間が近付いたので、ゲート102に向かいます。ゲート前には団体客が大勢待っていたので、優先搭乗で先に機内へ向かいました。
本日のシップはJA304J。先月の釜山往復の往路で乗ったばかりで、今回で2回目の利用です。
席は往路と同じく中央非常口の窓側。その後大勢乗ってきましたが、思いの外スムーズな搭乗で、13時50分にドアクローズとなりました。往路は楽でしたが、復路は横2席に乗客有り。見渡したところほぼ満席のようです。1ヶ月前の釜山便と同じ席で、非常口のカバーが外れたままでした。
プッシュバック開始は定刻前の13時54分。タキシングでターミナル前の滑走路に向かい、RWY16Rから14時08分に離陸しました。ほぼ直線に揺れも無く上昇し、14時14分にベルトサインが消灯しました。
15分程で機内食が配られ、2台目の飲み物カートでビールをもらいました。メインは鶏の胡椒炒めで、ビールのつまみになりました。
MAGIC-Ⅳで過去TV番組の再放送を視て過ごしました。
--------------ここから日本時間----------------------
食後すぐの16時33分に操縦席からアナウンス。「中部国際空への着陸予定は17時45分」とのこと。モニターで確認すると、高度は約11,200mでした。
最後に締めに日本酒を頼んだのですが、「無い」とのこと。往路のJL841便ではもらえてたので、売り切れたのか？それとも提供を拒否されたのか謎です（日本酒を飲む人が多過ぎて売り切れたとは思えないのだけど…）。
化粧室に行った際に日本人CAさんに聞くと、朝のJL201便で羽田から回送した後、841⇒840便で天津往復乗務になるとのことでした。
確かに往路のJL201便にも、デッドヘッドのCAさんが3人乗っていましたが、顔を覚えていなくて、JL841便に乗務していたかは不確かです。
17時27分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入ってベルトサインが再点灯。マップを見ると、三重県津市付近の上空から伊勢湾に入り、セントレアへは南側からアプローチするようです。知多半島の手前で左に進路を変えて最終アプローチ。RWY36には17時43分に着陸し、スポット21にほぼ定刻の17時48分に到着しました。
ほぼ満席のうえ団体客も多かったので忙しかったと思われますが、CAさんのサービス/表情共に良かったです。
地下鉄を利用して、1時間半前に天津濱海国際空港に到着。国内線のターミナル2を通り、連絡通路で国際線のターミナル1へ。往路便の搭乗記でも書きましたがが、大きい空港です。ただし国際線ターミナルは、人が少なく寂しいです。
最初にチェックインするのではなく、まずは税関検査を終えた後にチェックインカウンターがあります。皆さん早めに手続きを済まされたようで、JALカウンターはガラガラでした。ここで羽田までの208便の航空券も受け取りました。
保安チェックと出国審査も混雑無く、スムーズに通過。今年4月の上海往復の際に、中国ではライターの持ち込み禁止を知ったので、今回は事前に廃棄しておきました。
制限エリア内は、高い天井で広々はしているのですが、人は疎らです。買いたい銘柄が無かったで、免税タバコは購入せず。続いて制限エリア内に2ヶ所ある「ファーストクラスラウンジ」のうち、ゲートから遠い方に入室します。ラウンジと言っても、フロアの一部を仕切っだけの簡素なものです。飲み物は一通りありますが、フードはカップラーメンとお菓子しかありません。ビール銘柄は「青島ビール」のみ。私の他に乗客は二人しかいません。飛行機は見えて良いのですが、静かで退屈な時間でした。
搭乗時間が近付いたので、ゲート102に向かいます。ゲート前には団体客が大勢待っていたので、優先搭乗で先に機内へ向かいました。
本日のシップはJA304J。先月の釜山往復の往路で乗ったばかりで、今回で2回目の利用です。
席は往路と同じく中央非常口の窓側。その後大勢乗ってきましたが、思いの外スムーズな搭乗で、13時50分にドアクローズとなりました。往路は楽でしたが、復路は横2席に乗客有り。見渡したところほぼ満席のようです。1ヶ月前の釜山便と同じ席で、非常口のカバーが外れたままでした。
プッシュバック開始は定刻前の13時54分。タキシングでターミナル前の滑走路に向かい、RWY16Rから14時08分に離陸しました。ほぼ直線に揺れも無く上昇し、14時14分にベルトサインが消灯しました。
15分程で機内食が配られ、2台目の飲み物カートでビールをもらいました。メインは鶏の胡椒炒めで、ビールのつまみになりました。
MAGIC-Ⅳで過去TV番組の再放送を視て過ごしました。
--------------ここから日本時間----------------------
食後すぐの16時33分に操縦席からアナウンス。「中部国際空への着陸予定は17時45分」とのこと。モニターで確認すると、高度は約11,200mでした。
最後に締めに日本酒を頼んだのですが、「無い」とのこと。往路のJL841便ではもらえてたので、売り切れたのか？それとも提供を拒否されたのか謎です（日本酒を飲む人が多過ぎて売り切れたとは思えないのだけど…）。
化粧室に行った際に日本人CAさんに聞くと、朝のJL201便で羽田から回送した後、841⇒840便で天津往復乗務になるとのことでした。
確かに往路のJL201便にも、デッドヘッドのCAさんが3人乗っていましたが、顔を覚えていなくて、JL841便に乗務していたかは不確かです。
17時27分に「着陸態勢に入る」アナウンスが入ってベルトサインが再点灯。マップを見ると、三重県津市付近の上空から伊勢湾に入り、セントレアへは南側からアプローチするようです。知多半島の手前で左に進路を変えて最終アプローチ。RWY36には17時43分に着陸し、スポット21にほぼ定刻の17時48分に到着しました。
ほぼ満席のうえ団体客も多かったので忙しかったと思われますが、CAさんのサービス/表情共に良かったです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 48K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 14:00
- 出発時刻
- 13:54
- 飛行高度
- 11,200m
- 到着予定時刻
- 17:45
- 到着時刻
- 17:48
- 出発空港 天気・気温
- 曇り
- 出発ゲート・スポット
- 102
- 離陸滑走路
- RWY16R
- 離陸時刻
- 14:08
- 到着空港 風速・風向
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 21
- 着陸滑走路
- RWY36
- 着陸時刻
- 17:43
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