航空会社 JAL (日本航空)
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- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
【2017-40】 JL229(HND-KIX)搭乗記
搭乗写真
総評
夏休みのタイ旅行。今回も往路は関空経由にして、まずはJL229便で移動します。
出発の1時ほど前に羽田に着くと、JL229便は「使用機到着遅れで10分遅れ」との表示が。前回4月のJL229便も出発/到着遅れでしたので、巡り合わせが悪いのかもしれません。乗り継ぎ時間が長い私は良いのですが、出張帰りだとかだと辛いですね。
ひと先ず関空までチェックインしようと国際線乗り継ぎカウンターに向かったのですが、二つあるカウンターの前客が共に長時間対応となり、三つ目のカウンターが開いて誘導されるまで10分以上待たされることに。他のカウンターはガラガラだったので、余計にイライラしました。これなら「国際線チケットだからダメ」と言われたにしても、『JGCカウンター』に行けば良かも。
チェックインを済ませ、一般ゲートが混んでいたので『JGCゲート』を利用したのですが、ここでも前客のスマホチェックインが手間取り、しばし待たされます。
羽田に向かう途中でキャリーバッグの車輪が破損したことや、チェックイン待ちを含めて、今回の旅は何だか幸先悪い予感が…。
その後はサクララウンジに直行し一服。JL229便が使用するゲート17には、まだ搭乗機が到着していません。
ビールを飲みながら待ち、折り返しJL229便になる三沢からのJL158便が到着したのは定刻25分遅れの20時50分。「運航状況」を確認すると、前便のJL159便は羽田を40分遅れで三沢に向かった帰りなので、これでも遅れを多少取り戻したようです。この時点で出発時間が15分遅れの21時間20分に変更とアナウンスが入りました。
頃合いを見てゲート17に向かって、皆さんに続いて機内へ。本日のシップ「JA345J」には初めての搭乗となります。これで未搭乗の国内線仕様のJALのB737-800は、「JA330J」と「JA331J」の残り2機になりました。
中央非常口の窓側席に座り、21時30分にドアクローズ。横のB席は空席で、見渡したところ他にも空席が多少ありました。
プッシュバックは定刻28分遅れの21時33分。いつの間にか雨が降り出した中、長い距離をタキシングしてD滑走路向かいます。
そしてRWY05より21時50分に離陸。揺れはほとんど感じずに上昇し、21時55分にベルトサインが消灯しました。
その後、カートでのドリンクサービス。揺れもほとんど無く平穏なフライトで、Wi-Fiもサクサク繋がりました。
「着陸態勢に入る」とアナウンスが入り、21時55分にベルトサイン点灯。ベルトサインが消えていたののは、ぴったり30分でした。
暗くてどこをどう降下したのか不明のまま、RWY06Rに22時37分に着陸。急ブレーキ後に滑走路を離れ、ゲート22に到着したのは、遅れを少し取り戻した定刻20分遅れの22時40分でした。
到着後は乗換え時間がたっぷりあるので、ゆっくり降機。羽田ではついていないことがありましたが、フライト自体は快適でした。
出発の1時ほど前に羽田に着くと、JL229便は「使用機到着遅れで10分遅れ」との表示が。前回4月のJL229便も出発/到着遅れでしたので、巡り合わせが悪いのかもしれません。乗り継ぎ時間が長い私は良いのですが、出張帰りだとかだと辛いですね。
ひと先ず関空までチェックインしようと国際線乗り継ぎカウンターに向かったのですが、二つあるカウンターの前客が共に長時間対応となり、三つ目のカウンターが開いて誘導されるまで10分以上待たされることに。他のカウンターはガラガラだったので、余計にイライラしました。これなら「国際線チケットだからダメ」と言われたにしても、『JGCカウンター』に行けば良かも。
チェックインを済ませ、一般ゲートが混んでいたので『JGCゲート』を利用したのですが、ここでも前客のスマホチェックインが手間取り、しばし待たされます。
羽田に向かう途中でキャリーバッグの車輪が破損したことや、チェックイン待ちを含めて、今回の旅は何だか幸先悪い予感が…。
その後はサクララウンジに直行し一服。JL229便が使用するゲート17には、まだ搭乗機が到着していません。
ビールを飲みながら待ち、折り返しJL229便になる三沢からのJL158便が到着したのは定刻25分遅れの20時50分。「運航状況」を確認すると、前便のJL159便は羽田を40分遅れで三沢に向かった帰りなので、これでも遅れを多少取り戻したようです。この時点で出発時間が15分遅れの21時間20分に変更とアナウンスが入りました。
頃合いを見てゲート17に向かって、皆さんに続いて機内へ。本日のシップ「JA345J」には初めての搭乗となります。これで未搭乗の国内線仕様のJALのB737-800は、「JA330J」と「JA331J」の残り2機になりました。
中央非常口の窓側席に座り、21時30分にドアクローズ。横のB席は空席で、見渡したところ他にも空席が多少ありました。
プッシュバックは定刻28分遅れの21時33分。いつの間にか雨が降り出した中、長い距離をタキシングしてD滑走路向かいます。
そしてRWY05より21時50分に離陸。揺れはほとんど感じずに上昇し、21時55分にベルトサインが消灯しました。
その後、カートでのドリンクサービス。揺れもほとんど無く平穏なフライトで、Wi-Fiもサクサク繋がりました。
「着陸態勢に入る」とアナウンスが入り、21時55分にベルトサイン点灯。ベルトサインが消えていたののは、ぴったり30分でした。
暗くてどこをどう降下したのか不明のまま、RWY06Rに22時37分に着陸。急ブレーキ後に滑走路を離れ、ゲート22に到着したのは、遅れを少し取り戻した定刻20分遅れの22時40分でした。
到着後は乗換え時間がたっぷりあるので、ゆっくり降機。羽田ではついていないことがありましたが、フライト自体は快適でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 23A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 21:05
- 出発時刻
- 21:33
- 到着予定時刻
- 22:20
- 到着時刻
- 22:40
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 17
- 離陸滑走路
- RWY05
- 離陸時刻
- 21:50
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 22
- 着陸滑走路
- RWY06R
- 着陸時刻
- 22:37
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