航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
JALローカル国際線 B738 天津-名古屋 Yクラス
搭乗写真
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天津空港ターミナル。国際線と国内線が... 続き
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国内線は中国各地へ便数豊富ですが、国... 続き
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JALは1日1便、B738ということ... 続き
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出国後エリアはショップが数軒のみと閑... 続き
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搭乗機B737-800(JA303J... 続き
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天津空港は手荷物搬送用のカート移動も... 続き
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機内前方のCクラス
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自席のYクラス。シートピッチは国内線... 続き
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自席51Kより。着席してからが長かっ... 続き
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地上待機中、先にドリンクとおかきが配... 続き
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洋画、邦画等コンテンツも豊富で退屈し... 続き
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座席ポケットに入っていた機内誌、安全... 続き
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この日はそこまで混雑しておらず、搭乗... 続き
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長い地上待機の後、ようやく出発しまし... 続き
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定刻より約2時間遅れて天津空港を離陸... 続き
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離陸後30分もすると揺れが収まり、機... 続き
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韓国上空を過ぎたころ、日没を迎えまし... 続き
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今回の飛行ルート
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三重上空をセントレアに向けアプローチ... 続き
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定刻より約2時間遅れたままセントレア... 続き
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降機後の搭乗機。この後羽田へ向けフラ... 続き
総評
天津から日本に帰国するため、天津14:00発~名古屋17:45着のJL840便を利用しました。天津から日本への日系キャリア便はこの便だけになります。
また個人的にJAL国際線は2015年の羽田-虹橋以来2年ぶりです。
天津空港は国内線が中心ですが規模も大きく、また都心へ地下鉄でアクセスできるため便利な空港です。国際線はチェックインの前に一度手荷物検査を受ける必要がありました。
Flightradarで前便の飛行状況をチェックはしていたのですが、チェックイン時に前便遅れの為搭乗便の出発が50分遅れる旨案内がありました。
チェックインを終えると一般フロアには戻れないため、出国するしかありません。出国後フロアも充実しているとは言えませんが、免税店やレストランなどショップも数軒ありました。
本来の出発時間である14時頃搭乗機が名古屋より到着。
搭乗機はB737-800(JA303J)で、この日はCクラス、Yクラス共に空席が多く、搭乗率は50~60%といったところ。
Yクラス各席にはAVODの個人モニターを装備しておりますが、最新のものよりは見劣りしてしまいます。
定刻より約40分遅れた14:40頃に搭乗しましたが、中々動き出さず、その後機長よりアナウンスがあり「航路上悪天候のため待機の指示が出ており、離陸時間は未定」とのことでした。暫くすると携帯使用許可が出て、軽いドリンクサービスやスナックの提供が行われました。
また座席の個人モニターも使用できたためそこまで退屈することはありませんでした。
結局定刻より約2時間遅れた16:10にゲートを出発、16:20に離陸しました。
航路上の悪天候は本当のようで、離陸後30分程はベルトサインが消えず激しく揺れておりました。大連付近まで来たところでようやくベルトサインオフ。
まもなく夕食がサービスされ、カツ煮弁当のようなものでしたが美味でした。
食事が終わる頃には早いもので韓国上空まで来ており、名古屋まで1時間ほど。天津-名古屋では映画1本見るのがやっとです。出発が遅れたせいで日没を迎えナイトフライトになりました。
岐阜、名古屋、三重上空を通りセントレアへアプローチし、定刻よりも約2時間遅れの19:43にセントレアに到着。
TSN-NGOは飛行時間2:23、飛行距離1785kmで、飛行時間より地上待機のほうが長い、珍しいフライトでした。
また個人的にJAL国際線は2015年の羽田-虹橋以来2年ぶりです。
天津空港は国内線が中心ですが規模も大きく、また都心へ地下鉄でアクセスできるため便利な空港です。国際線はチェックインの前に一度手荷物検査を受ける必要がありました。
Flightradarで前便の飛行状況をチェックはしていたのですが、チェックイン時に前便遅れの為搭乗便の出発が50分遅れる旨案内がありました。
チェックインを終えると一般フロアには戻れないため、出国するしかありません。出国後フロアも充実しているとは言えませんが、免税店やレストランなどショップも数軒ありました。
本来の出発時間である14時頃搭乗機が名古屋より到着。
搭乗機はB737-800(JA303J)で、この日はCクラス、Yクラス共に空席が多く、搭乗率は50~60%といったところ。
Yクラス各席にはAVODの個人モニターを装備しておりますが、最新のものよりは見劣りしてしまいます。
定刻より約40分遅れた14:40頃に搭乗しましたが、中々動き出さず、その後機長よりアナウンスがあり「航路上悪天候のため待機の指示が出ており、離陸時間は未定」とのことでした。暫くすると携帯使用許可が出て、軽いドリンクサービスやスナックの提供が行われました。
また座席の個人モニターも使用できたためそこまで退屈することはありませんでした。
結局定刻より約2時間遅れた16:10にゲートを出発、16:20に離陸しました。
航路上の悪天候は本当のようで、離陸後30分程はベルトサインが消えず激しく揺れておりました。大連付近まで来たところでようやくベルトサインオフ。
まもなく夕食がサービスされ、カツ煮弁当のようなものでしたが美味でした。
食事が終わる頃には早いもので韓国上空まで来ており、名古屋まで1時間ほど。天津-名古屋では映画1本見るのがやっとです。出発が遅れたせいで日没を迎えナイトフライトになりました。
岐阜、名古屋、三重上空を通りセントレアへアプローチし、定刻よりも約2時間遅れの19:43にセントレアに到着。
TSN-NGOは飛行時間2:23、飛行距離1785kmで、飛行時間より地上待機のほうが長い、珍しいフライトでした。
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