航空会社 JAL (日本航空)
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- 搭乗レビュー 4.08 [8,365件]
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搭乗レビュー
【2020-21】 JL625(HND-KMJ)搭乗記
搭乗写真
総評
ALの『どこかにマイル』を利用して、日帰りで熊本へ行ってきました。往路はJL625便です。
新型コロナの影響で欠航便が増えてきましたが、往復共に運航されることだったので、予定通り行って来ました。
出発の3日前にJALからメールが届き、機材変更で座席が変更されたとのこと。確認するとB767からB737にシップチェンジとのことで、非常口座席を取り直しました。
今年初めての第一ターミナル南ウィングは閑散としていました。JGC保安ゲートの場所が少し変わっていました。サクララウンジに向かい、コーラで一服。出発案内モニターに8時発の硫黄島行きが「欠航」となっていましたが、これって何だったのか聞きそびれてしまいました。
少し早めにラウンジを後にしてゲート7に向かい、着くと間もなく搭乗が始まりました。
シップチェンジで搭乗するのはJA322J。4度めの利用となります。非常口の窓側に座り、少し待って8時15分にドアクローズ。機内を見渡すと搭乗率は5割ほどです。
定刻2分前の8時18分にプッシュバックが始まり、この頃から雨が降り出しました。
保安ビデオに続いて、「新型コロナ対策で、本機には特別のフィルターを装着/機内は2~3分で新しい空気に入れ替わる」とのアナウンスがありました。
ターミナル前のA滑走路へタキシング。RWY16Rエンドで少し待機して8時31分に離陸しました。
離陸後すぐに雲に入り、8時34分に低層の雲を抜けました。8時37分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが入ります。その後高層の雲も抜けて8時40分にベルトサインが消灯しました。
8時46分にドリンクサービスとして紙パックの「おーいお茶」とおしぼりが配られました。
8時55分に操縦席からアナウンス。定時出発へのお礼に続き、「間もなく名古屋市の上空。高度40,000ft/11,200m、速度670Km/h。到着は10時10分の予定」とのこと。その後は機内販売で何度かCAさんが通過。機内Wi-fiは快調に使用できました。
ずっと雲上飛行でしたが、穏やかなフライトが続きました。
フライトマップで広島市沖の瀬戸内海上空に差し掛かった9時35分頃から細かい揺れが続くようになります。9時43分にベルトサインが点灯し、9時45分に雲の中へ突入しましたが、高層の雲だったようで、一旦視界が広がります。
9時52分に「Prepair for landing」のアナウンスが入り、着陸態勢へに入ります。
窓の外は雲で真っ白で、アプローチルートは全く判らず。ようやく雲が切れると、既に滑走路手前で畑が間近に見えたので、かなり低い高度まで雲に覆われていたようです。
RYW07に10時06分に着陸し、誘導路T-2から滑走路を離脱。5番スポットには定刻の10時10分に到着しました。
天候はいまいちでしたが、快適な移動でした。
新型コロナの影響で欠航便が増えてきましたが、往復共に運航されることだったので、予定通り行って来ました。
出発の3日前にJALからメールが届き、機材変更で座席が変更されたとのこと。確認するとB767からB737にシップチェンジとのことで、非常口座席を取り直しました。
今年初めての第一ターミナル南ウィングは閑散としていました。JGC保安ゲートの場所が少し変わっていました。サクララウンジに向かい、コーラで一服。出発案内モニターに8時発の硫黄島行きが「欠航」となっていましたが、これって何だったのか聞きそびれてしまいました。
少し早めにラウンジを後にしてゲート7に向かい、着くと間もなく搭乗が始まりました。
シップチェンジで搭乗するのはJA322J。4度めの利用となります。非常口の窓側に座り、少し待って8時15分にドアクローズ。機内を見渡すと搭乗率は5割ほどです。
定刻2分前の8時18分にプッシュバックが始まり、この頃から雨が降り出しました。
保安ビデオに続いて、「新型コロナ対策で、本機には特別のフィルターを装着/機内は2~3分で新しい空気に入れ替わる」とのアナウンスがありました。
ターミナル前のA滑走路へタキシング。RWY16Rエンドで少し待機して8時31分に離陸しました。
離陸後すぐに雲に入り、8時34分に低層の雲を抜けました。8時37分に「リクライニング・テーブル使用可」のアナウンスが入ります。その後高層の雲も抜けて8時40分にベルトサインが消灯しました。
8時46分にドリンクサービスとして紙パックの「おーいお茶」とおしぼりが配られました。
8時55分に操縦席からアナウンス。定時出発へのお礼に続き、「間もなく名古屋市の上空。高度40,000ft/11,200m、速度670Km/h。到着は10時10分の予定」とのこと。その後は機内販売で何度かCAさんが通過。機内Wi-fiは快調に使用できました。
ずっと雲上飛行でしたが、穏やかなフライトが続きました。
フライトマップで広島市沖の瀬戸内海上空に差し掛かった9時35分頃から細かい揺れが続くようになります。9時43分にベルトサインが点灯し、9時45分に雲の中へ突入しましたが、高層の雲だったようで、一旦視界が広がります。
9時52分に「Prepair for landing」のアナウンスが入り、着陸態勢へに入ります。
窓の外は雲で真っ白で、アプローチルートは全く判らず。ようやく雲が切れると、既に滑走路手前で畑が間近に見えたので、かなり低い高度まで雲に覆われていたようです。
RYW07に10時06分に着陸し、誘導路T-2から滑走路を離脱。5番スポットには定刻の10時10分に到着しました。
天候はいまいちでしたが、快適な移動でした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 23K
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 8:20
- 出発時刻
- 8:18
- 飛行高度
- 40,000ft/11,200m
- 飛行速度
- 670Km/h
- 到着予定時刻
- 10:10
- 到着時刻
- 10:10
- 出発空港 天気・気温
- 小雨
- 出発ゲート・スポット
- 7
- 離陸滑走路
- RWY16R
- 離陸時刻
- 8:31
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 到着ゲート・スポット
- 5
- 着陸滑走路
- RWY07
- 着陸時刻
- 10:06
コメント
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硫黄島行き欠航の件ですが、恐らく慰霊祭中止に伴うものだと思われます。
その日はJALが硫黄島までチャーター便を出す予定だったのでしょう。
マッサンさん
ご教授いただき、ありがとうございます。
JALのプレスリリースを調べると、2007年3月にも硫黄島慰霊チャーター便が運航されていたようですね。今回のチャーター便に関してのプレスリリースは見つけられなかったですが。
最初は鹿児島の硫黄島が頭に浮かんだのですが、羽田から直行便が(経由便でも)飛ばせるわけないですよね…(汗)。