搭乗レビュー
機内食を予約してみた
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン (運航会社:日本航空)
- 便名
-
GK604
エコノミー
- 搭乗日
- 2014/11
- 路線
- 大分 → 成田(東京)
- 機体記号
- JA03JJ
- 機材
- Airbus A320-232
- 口コミ投稿者
- gpu125kwさん
搭乗写真
-
配膳された状態
-
ふんわりパンケーキのりんごソース添え... 続き
-
非常口付近のシート
-
オーバーヘッド・ビン
総評
格安国内旅行のお供におなじみジェットスター・ジャパン便ですが、今回は予約時に機内食を付加していました。この機会にレビューしてみます。
【機内食・ドリンク】
ウェブ・チェックイン搭乗券を印刷してみると、"MJ01"のコードが。そういえば7月から始まったプリオーダー・ミールを予約していました。
予約詳細のページを見てもどの種類を選んでいたかわからなかったので、ホットミールのアルミ箔を開けるまでドキドキでした。出てきたのは搭乗前に見つけたプレスリリースでは10月期までと書かれていた「ふんわりパンケーキのりんごソース添えとソーセージ」でした。
http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/~/_media/0B4AB45A675049B9AB4F2085EDC56510.ashx
(自分なら11月からの「ジェットスター・カラフルリゾット ソーセージ添え」に飛びつく気がするのですが、何を選んだか予約時にスクリーンショットを撮っておくなどしない限り資料がないので、CAさんに問いただすこともできませんでした。深夜の空腹に耐えながら予約したものですから、甘いものを選んだという可能性もありますしね。)
肝心の味ですが、「ふわふわ」を謳うだけだけあってパンケーキにパサパサ感は無く、付属の機内食仕様の水だけでおいしくいただくことができました。ちなみにこの便では氷入りの水への変更も提案されました。また、添え物のソーセージはプリプリで、ブロッコリーにも歯ごたえがありました。
お盆に乗っていますし、ホットミール容器はプラスチック製なので、エアアジアとは違い火傷することなく食べられました。カップ入りの水と塩コショウが付いていることも、機内食らしさを盛り上げます。
離陸前にCAさんから確認があり、ジェットスター・カフェの営業開始直後に配膳されました。国際線の機内食と比べると量は少ないですが、国内線の短い飛行時間のお楽しみとしては十分でした。
【座席(シート)】
滑りにくい一方でカーブをつけ過ぎでもないでもない、絶妙なシートだと思います。
荷棚は機内持ち込み限界サイズのキャリーバッグでも56cm*36cmの面を下にすればキャスターを奥に収納できる大きさがあります。今回は小さい荷物は足元に置くようにアナウンスされました。シートピッチとの兼ね合いでは3席に2つしか収納できないので、いずれ何らかの対策がなされるのかもしれないと思いました。
【機内スタッフ】
LCCの運航スタイルに慣れてきたのか、心の余裕が感じられる接客でした。
【エンターティメント】
LCCですが機内誌が搭載されています。
【トイレ・洗面台】
利用なし
【機材コンディション】
定刻より早めのドアクローズ・着陸となりました。
壁にコーヒーの跡のようなものがありましたが、どこの機材でも夕方になれば仕方のないことだと思います。
床はきれいで、シートポケット内に残されたごみもありませんでした。
【空港サービス】
大分空港、成田空港のLCC到着口ともコンパクトなターミナルなのでスムーズに利用できました。
着陸が20:27, 2台目のランプバスを降りて国内線到着口の自動ドアを出たのが20:45, 20:55発の平和交通に乗って東京駅前に着いたのは21:59でした。都心から遠いといわれる成田空港ですが、次のJAL便で羽田に向かった場合とほぼ同時刻で東京駅に到着できました。
【総合評価】
今でもひと癖ある予約システムには戸惑うことがありますが、安く定時で、そして大きな不満なく旅行できるのは魅力的です。
機内食は、注文画面を印刷できるときにまたトライしてみたいと思います。
【機内食・ドリンク】
ウェブ・チェックイン搭乗券を印刷してみると、"MJ01"のコードが。そういえば7月から始まったプリオーダー・ミールを予約していました。
予約詳細のページを見てもどの種類を選んでいたかわからなかったので、ホットミールのアルミ箔を開けるまでドキドキでした。出てきたのは搭乗前に見つけたプレスリリースでは10月期までと書かれていた「ふんわりパンケーキのりんごソース添えとソーセージ」でした。
http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/~/_media/0B4AB45A675049B9AB4F2085EDC56510.ashx
(自分なら11月からの「ジェットスター・カラフルリゾット ソーセージ添え」に飛びつく気がするのですが、何を選んだか予約時にスクリーンショットを撮っておくなどしない限り資料がないので、CAさんに問いただすこともできませんでした。深夜の空腹に耐えながら予約したものですから、甘いものを選んだという可能性もありますしね。)
肝心の味ですが、「ふわふわ」を謳うだけだけあってパンケーキにパサパサ感は無く、付属の機内食仕様の水だけでおいしくいただくことができました。ちなみにこの便では氷入りの水への変更も提案されました。また、添え物のソーセージはプリプリで、ブロッコリーにも歯ごたえがありました。
お盆に乗っていますし、ホットミール容器はプラスチック製なので、エアアジアとは違い火傷することなく食べられました。カップ入りの水と塩コショウが付いていることも、機内食らしさを盛り上げます。
離陸前にCAさんから確認があり、ジェットスター・カフェの営業開始直後に配膳されました。国際線の機内食と比べると量は少ないですが、国内線の短い飛行時間のお楽しみとしては十分でした。
【座席(シート)】
滑りにくい一方でカーブをつけ過ぎでもないでもない、絶妙なシートだと思います。
荷棚は機内持ち込み限界サイズのキャリーバッグでも56cm*36cmの面を下にすればキャスターを奥に収納できる大きさがあります。今回は小さい荷物は足元に置くようにアナウンスされました。シートピッチとの兼ね合いでは3席に2つしか収納できないので、いずれ何らかの対策がなされるのかもしれないと思いました。
【機内スタッフ】
LCCの運航スタイルに慣れてきたのか、心の余裕が感じられる接客でした。
【エンターティメント】
LCCですが機内誌が搭載されています。
【トイレ・洗面台】
利用なし
【機材コンディション】
定刻より早めのドアクローズ・着陸となりました。
壁にコーヒーの跡のようなものがありましたが、どこの機材でも夕方になれば仕方のないことだと思います。
床はきれいで、シートポケット内に残されたごみもありませんでした。
【空港サービス】
大分空港、成田空港のLCC到着口ともコンパクトなターミナルなのでスムーズに利用できました。
着陸が20:27, 2台目のランプバスを降りて国内線到着口の自動ドアを出たのが20:45, 20:55発の平和交通に乗って東京駅前に着いたのは21:59でした。都心から遠いといわれる成田空港ですが、次のJAL便で羽田に向かった場合とほぼ同時刻で東京駅に到着できました。
【総合評価】
今でもひと癖ある予約システムには戸惑うことがありますが、安く定時で、そして大きな不満なく旅行できるのは魅力的です。
機内食は、注文画面を印刷できるときにまたトライしてみたいと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 出発予定時刻
- 19:00
- 搭乗時刻
- 18:40
- 出発時刻
- 18:58
- 飛行高度
- 37000 ft
- 飛行速度
- 1050 km/h
- 到着予定時刻
- 20:35
- 到着時刻
- 20:30
- 予定飛行時間
- 1h35m
- 離陸滑走路
- 01
- 離陸時刻
- 19:08
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 19℃
- 着陸滑走路
- 16L
- 着陸時刻
- 20:27
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