搭乗レビュー
#413 (I292) ラン(チリ)航空でアンデス山脈を越える
搭乗写真
総評
ラン(チリ)航空の搭乗は2回目になります。
初回搭乗時、サンパウロ⇒サンティアゴの往路は余計な遠回りのお陰でナイトフライトとなり、眼下の景色は楽しめませんでした。
今日の復路はデイフライト、しかも快晴で絶好のwindow seat日和です。今回の楽しみはアンデス山脈越えです。
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港を発ったシップは、暫くの間一直線に南下します。直ぐに東進する方がサンパウロへの最短ルートなのですが、標高6,000mを越える高峰が20座以上聳え立つアンデス山脈を越えるため、かなり遠回りして高度を稼ぎます。
十分な高度に達したら、一気に北東に舵をきってアンデスを超えます。
迫りくる稜線に手に届きそうな感覚でとても迫力ある眼下の景色でした。残雪のアンデスを超えるとアルゼンチンの大草原パンパが広がり、その後徐々に緑が濃くなるにつれて、夏本番前のブラジルが近づいてきました。
変化に富んだ楽しいフライトとなりました。
初回搭乗時、サンパウロ⇒サンティアゴの往路は余計な遠回りのお陰でナイトフライトとなり、眼下の景色は楽しめませんでした。
今日の復路はデイフライト、しかも快晴で絶好のwindow seat日和です。今回の楽しみはアンデス山脈越えです。
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港を発ったシップは、暫くの間一直線に南下します。直ぐに東進する方がサンパウロへの最短ルートなのですが、標高6,000mを越える高峰が20座以上聳え立つアンデス山脈を越えるため、かなり遠回りして高度を稼ぎます。
十分な高度に達したら、一気に北東に舵をきってアンデスを超えます。
迫りくる稜線に手に届きそうな感覚でとても迫力ある眼下の景色でした。残雪のアンデスを超えるとアルゼンチンの大草原パンパが広がり、その後徐々に緑が濃くなるにつれて、夏本番前のブラジルが近づいてきました。
変化に富んだ楽しいフライトとなりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 8A
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 1,622
- 出発予定時刻
- 10:55
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