航空会社 ルフトハンザドイツ航空
- 国
- ドイツ
- IATA | ICAO
- LH | DLH
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [636件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
'16春、欧州遠征その2。今年はLHで最高のおもてなしを受けました。
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
ミュンヘン空港での撮影活動を終えて、次の目的地のロンドンにルフトハンザで向かいました。
空港に戻ってからはルフトハンザのラウンジに入って昼食。ここのラウンジもそうですが、フランクフルトやロンドンのラウンジと同じコンセプトで作られているようで、内装も食事の内容も概ね同じような感じでした。個人的にはルフトハンザのラウンジは好きです。
そして、搭乗時間となり搭乗口のH40へ。ここの空港はちょっと面白い作りをしていて、同じゲートでも国内線ではG40と示され、国際線ではH40と示されます。国内線は3階の動線を使い、国際線は4階の動線を使うというように分けられており、国際線の乗客は4階からPBBまで階段もしくはエスカレーターを2階まで降りて行くというようになります。
予定時間より少々遅れましたが、搭乗が始まって機内へ。ビジネス・キャビンは私を含めてたった7名の乗客。エコ・キャビンも搭乗率は概ね50%と言う感じでした。
そして、08Lから離陸して一路ロンドンへ。
ベルト着用サインが消えると早速機内食。ルフトハンザは欧州域内のビジネスクラスはエコノミーの3人がけシートの真ん中を開けるという「なんちゃってビジネスクラス」ですが、機内食はしっかりしたものが出ます。コールド・ミールでしたが、いろいろな料理が楽しめる小鉢のようになっていて、味も良かったと思います。
そして、機内食を楽しんでいる所でキャプテンからアナウンスが入り、到着がやや早まるとのこと。ヘビートラフィックのヒースローで定刻より早く到着とは、なかなかいいタイミングでフライトをしていたようです。
こうして、ヒースロー上空でホールドすることもなくダイレクトに27Lに着陸し、サクッとスポットインしました。
到着後に今回のおもてなし。ログブックを返してもらおうとCAさんに声をかけたら、
「ちょっと待って下さい。キャプテンが今、最後の書き込みをしていますから。」
そして、CAさんと一緒に搭乗客を見送っているとおもむろにコックピットのドアが開き、
「やあ、君がログブックを頼んだ人だね。さあどうぞ、中に入って。」
と声をかけてくれ、何と今年の欧州遠征でもコックピットに潜入してしまったのでした。
「じゃあ、写真撮ってあげるから、そこ座って。」
とキャプテン自らシートを空けてくれ、キャプテンに記念写真を撮ってもらったのでした。
この対応はマニアにとってはたまらない、最高のおもてなしです。これでますますルフトハンザが好きになってしまいました。
帰路便でもルフトハンザに2ポーション搭乗予定なので、今から楽しみになってきました。
ありがとう、キャプテン・エリック!
空港に戻ってからはルフトハンザのラウンジに入って昼食。ここのラウンジもそうですが、フランクフルトやロンドンのラウンジと同じコンセプトで作られているようで、内装も食事の内容も概ね同じような感じでした。個人的にはルフトハンザのラウンジは好きです。
そして、搭乗時間となり搭乗口のH40へ。ここの空港はちょっと面白い作りをしていて、同じゲートでも国内線ではG40と示され、国際線ではH40と示されます。国内線は3階の動線を使い、国際線は4階の動線を使うというように分けられており、国際線の乗客は4階からPBBまで階段もしくはエスカレーターを2階まで降りて行くというようになります。
予定時間より少々遅れましたが、搭乗が始まって機内へ。ビジネス・キャビンは私を含めてたった7名の乗客。エコ・キャビンも搭乗率は概ね50%と言う感じでした。
そして、08Lから離陸して一路ロンドンへ。
ベルト着用サインが消えると早速機内食。ルフトハンザは欧州域内のビジネスクラスはエコノミーの3人がけシートの真ん中を開けるという「なんちゃってビジネスクラス」ですが、機内食はしっかりしたものが出ます。コールド・ミールでしたが、いろいろな料理が楽しめる小鉢のようになっていて、味も良かったと思います。
そして、機内食を楽しんでいる所でキャプテンからアナウンスが入り、到着がやや早まるとのこと。ヘビートラフィックのヒースローで定刻より早く到着とは、なかなかいいタイミングでフライトをしていたようです。
こうして、ヒースロー上空でホールドすることもなくダイレクトに27Lに着陸し、サクッとスポットインしました。
到着後に今回のおもてなし。ログブックを返してもらおうとCAさんに声をかけたら、
「ちょっと待って下さい。キャプテンが今、最後の書き込みをしていますから。」
そして、CAさんと一緒に搭乗客を見送っているとおもむろにコックピットのドアが開き、
「やあ、君がログブックを頼んだ人だね。さあどうぞ、中に入って。」
と声をかけてくれ、何と今年の欧州遠征でもコックピットに潜入してしまったのでした。
「じゃあ、写真撮ってあげるから、そこ座って。」
とキャプテン自らシートを空けてくれ、キャプテンに記念写真を撮ってもらったのでした。
この対応はマニアにとってはたまらない、最高のおもてなしです。これでますますルフトハンザが好きになってしまいました。
帰路便でもルフトハンザに2ポーション搭乗予定なので、今から楽しみになってきました。
ありがとう、キャプテン・エリック!
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