Rating: 4
Author: まいける

航空会社ルフトハンザドイツ航空

国: ドイツ
IATA | ICAO: LH | DLH
メンバー評価: 搭乗レビュー 3.80 [636件]
アライアンス: スターアライアンス

搭乗レビュー
'17夏、欧州遠征その２。初搭乗のERJへの道のりは遠かった・・・

航空会社: ルフトハンザドイツ航空
便名: LH206
エコノミー

搭乗日: 2017/08
路線: フランクフルト → ドレスデン

機体記号: D-AECE
機材: Embraer ERJ-190-100 LR (ERJ-190LR)

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: まいけるさん

アクセス数: 510
投稿日: 2017/08/16

搭乗写真

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ラウンジの雰囲気もいいです。
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バイバ〜イ、フランクフルト！
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機内はほぼ満席でしたが、CAさんの動... 続き
間もなくドレスデン空港に着陸です。

総評

早朝のフランクフルト空港に到着して、次の便の乗り継ぎまで約3時間。次の便のチェックインはバンコク出発前にネットで済ませておいたので、自動チェックイン機で搭乗券だけ発行したら、Lufthansaのラウンジに行ってのんびり過ごしました。

搭乗時間が迫ったので、搭乗口のA52に行ってみたら出発が25分ディレイの表示。オマケにそのスポットにはLHのA340が駐機したまま。これはこの後に続く乗り継ぎがかなりタイトになってくるなと感じました。

搭乗時間になり、どいてくれないA340を横目にPBBから階段を降ろされバスに乗車。私を含め乗客はバスでオープンスポットへと運ばれていきました。

しかし、搭乗機のところまで着いてもバスのドアが開かず、おまけに搭乗機のドアも開いていない始末。何と搭乗機まで来たものの、搭乗機の出発準備がまだ整っておらず、そのままバスの中で10分ほど缶詰状態。ようやく出発準備が整ってバスのドアが開いた時には不思議な開放感を味わいました。

搭乗機はERJ190のD-AECEで、私にとってERJは初搭乗になりました。機内はほぼ満席で、結局定刻よりも45分遅れてR/W18から離陸して一路中継地のドレスデンに向かいました。

ERJは2-2の座席配置で小型旅客機の部類に入る機材ですが、キャビンはあまり狭さを感じず、飛行も安定感があって、さすが世界中で人気のリージョナル機だなと感じました。この機材と闘う日本のMRJは結構大変かなと思います。

フライトは実飛行時間が45分しかありませんが、ドリンクサービスもしっかり行われ、CAさんの動きもよかったように思います。そして、LHでログブックをお願いすると必ずと言っていいほどキャプテンが書き込みをしてくれ、今回もキャプテンの書き込みがありました。

こうしてドレスデンに到着したのですが、出発が遅れた影響で次の便への乗り継ぎ時間がたったの40分になってしまいました。

果たして、うまく乗り継げるのだろうか・・・