Rating: 4
Author: NIKE

航空会社マン・ヤダナルポン・エアラインズ

国: ミャンマー
IATA | ICAO: 7Y | MYP

搭乗レビュー
ミャンマー国内線マン・ヤダナルポン航空初搭乗ヤンゴン-バガン ATR72

航空会社: マン・ヤダナルポン・エアラインズ
便名: 7Y131
エコノミー

搭乗日: 2015/08
路線: ヤンゴン → ニャウンウー

機体記号: XY-AJO
機材: ATR ATR-72-600

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 5ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 4ッ星
機材コンディション: 5ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: NIKEさん

アクセス数: 969
投稿日: 2015/09/01

搭乗写真

ヤンゴン国内線ターミナル。自動チェッ... 続き
チェックインもとても簡素です
手荷物検査通過後、レストランがある2... 続き
ミャンマー最大の都市だけあり、トラフ... 続き
搭乗券は手書きですがしっかりしていま... 続き
搭乗機ATR72-600(XY-AJ... 続き
レジの近くには機体のスペックも書いて... 続き
自席より。エンジンより後方でした
隣にはミャンマー国内線のATR72
ヤンゴン国際空港を離陸
バガンへ向かう外国人観光客でほぼ満席... 続き
短い国内線ですが、しっかりと機内食が... 続き
バガンに向けアプローチ中、バガン市街... 続き
窓のシェードは珍しく布製でした
着陸直前にも関わらず、かなりの角度が... 続き
バガン空港到着

総評

ミャンマーにて最大の都市ヤンゴンから、中部の観光都市バガンに向かうためにマン・ヤダナルポン・エアラインを利用しました。
搭乗したのはヤンゴン06:30発～バガン(ニャウンウー)07:50着の7Y131便。

本来は同じくミャンマー国内線を飛んでいるエア・カンボーザという航空会社のチケットを購入していたのですが、当日空港に向かうとコードシェアだからと言われ、こちらの航空会社に乗せられました。
ホームページにはコードシェア便との記載は無かったと思うのですが、、

早速途上国の洗礼を浴びましたが、マン・ヤダナルポン・エアラインは2014年に就航したばかりの新しい航空会社で、機材も新規導入したATR72-600を2機運航しているようです。

ヤンゴン国際空港の国内線ターミナルは、地方空港のような簡素な造り。
PBBもなく、全便バス搭乗となります。

定刻の15分前にバスにて搭乗開始。
搭乗機材は個人的に初搭乗となるATR72-600(XY-AJ0)で、しっかりオリジナル塗装がされていました。
機内後方座席だったのもあってか、騒音もあまり気にならず快適でした。

機内は外国人観光客でほぼ満席。
予想に反して定刻に出発しました。
シートは2-2のオールエコノミー仕様で、チェックイン時に座席が指定されます。
リクライニングはできないタイプでした。

飛行時間約1時間程の国内線ですが、しっかりドリンク&機内食のサービスがあり、機内食は味も良かったです。

バガン空港アプローチ中にはバガンの寺院群を眼下に見ることもでき、定刻より10分ほど早くバガン空港に到着。
機材はそのままヤンゴンに戻るのではなく、次の経由地のヘーホーに向け離陸していきました。

ヤンゴン-バガン(ニャウンウー)は飛行時間1時間10分、飛行距離600KMのフライトでした。