航空会社 ピーチ
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- MM | APJ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [1,380件]
搭乗レビュー
11年ぶりの関西訪問はLCCで(復路) KIX>CTS
搭乗写真
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関西国際空港第2ターミナルにあるピー... 続き
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関西国際空港第2ターミナルのピーチの... 続き
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関西国際空港第2ターミナル。
まるで... 続き -
関西国際空港第2ターミナルの搭乗待合... 続き
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関西国際空港第2ターミナルの搭乗口へ... 続き
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まさに地方空港のような搭乗風景。
タ... 続き -
機内よりの眺め。
とても空港という雰... 続き -
第2ターミナルより第1ターミナル付近... 続き
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ピーチA320のシート。
従来タイプ... 続き -
ピーチA320のシート。
通路を挟ん... 続き -
離陸後神戸上空を旋回して一路北海道へ... 続き
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日本最大の湖、琵琶湖です。
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ピーチA320(JA803P)の機内... 続き
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函館山です。
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苫小牧上空です。
総評
3月にあったPeach開業5周年記念セールで新千歳-関西間が片道3555円(諸費用別)だったのでチケットをゲットし、今回11年ぶりに京都・大阪に来たわけですが、楽しい時間もあっという間に過ぎまして、とうとう帰るときがやってきました。
帰りのチケットはハッピーピーチプロモ運賃3555円に関西国際空港施設利用料(出発)410円。さらに事前座席指定料金500円、そしてクレジット決済手数料440円で合計4465円でしたが、帰りはお土産などで荷物の重量が増えるので機内持込制限を超えてしまう予想の為後日荷物を預けるようにしたのですが、Peachを始めとするLCCは預かり手荷物は有料です。1個1800円ということでした。なので帰りの運賃は6265円となりました。それでも全日空の正規運賃よりはるかに安いです。
さて、15時過ぎに関西国際空港の第1ターミナルから関西空港駅を挟んで反対側にあるエアロプラザに移動し、ここの1階から第2ターミナルに向かう連絡バスに乗りました。連絡バスはおよそ10分近くかけて第2ターミナルに到着しました。第2ターミナルは先日国際線ターミナルと国内線ターミナルが分離されたようで、広大な空間の隅にピーチの自動チェックイン機や手荷物カウンターがこじんまりと鎮座しております。
出発の1時間以上早くにやって来たのでどこかで時間をつぶそうにもお土産店が1店とセブンイレブンとカフェしかありません。保安検査場を通って搭乗待合室に入りましたが、この広大な空間にお土産店が2店(うち1店はピーチの直営店)あとカフェが1軒しかありません。お土産店を何度も回って暇をつぶし、さあいよいよ搭乗だとおもったらLCCの宿命か、出発準備に手間取ってるから搭乗開始が遅れるとのアナウンスが…結局20分ほど搭乗開始が遅れました。
迷路のような通路を歩き、91番搭乗口でチケットのチェック後、外に出まして飛行機まで歩きました!自走式でないタラップをよじ登って搭乗。機内はすこーし古さを感じさせる機内です。と思えるのはシートのつくりが違いました。往路のJA806Pはシート背面テーブルの上にパンフ類のポケットがありましたが、今回の乗機JA803Pは他社にもよくある感じのシート背面テーブルの下にパンフ類が収められていました。
さて、乗客の搭乗が終了して席に着いたようです。あら、隣2席空席だわ。搭乗率は7割といったところでしょうか。空席が目立ちます。
さて20分ほど遅れていよいよ出発。なんと丘珠空港でのサーブ340ばりに、トーイングカーなしで自力でUターンして地上走行を始めました!ここまでコスト削減に取り組んでるのでしょうか。
第2ターミナルから滑走路まではとても離れているようでひたすら地上走行を続けてます。窓の外には第1ターミナルが見えました。
いよいよ離陸です。南側に離陸し淡路島方面に旋回し、神戸空港の上空を通過し、伊丹空港の上空も通過し、大阪市街地を通って琵琶湖方向に飛んでいきます。改めて琵琶湖の大きさが実感できました。
その後飛行機は北上し、窓の外には函館山が小さく見えてきました。いよいよ北海道です。ただ東京からの路線と違って函館山から恵山の先を通り、そのまま苫小牧方面へのルートを飛ぶようで窓の風景も結構違いますね。
無事新千歳空港到着しました。時間には不確定要素がたくさんありますがやはりお値段はすごい魅力です。また関西に行きたいと思いました。
帰りのチケットはハッピーピーチプロモ運賃3555円に関西国際空港施設利用料(出発)410円。さらに事前座席指定料金500円、そしてクレジット決済手数料440円で合計4465円でしたが、帰りはお土産などで荷物の重量が増えるので機内持込制限を超えてしまう予想の為後日荷物を預けるようにしたのですが、Peachを始めとするLCCは預かり手荷物は有料です。1個1800円ということでした。なので帰りの運賃は6265円となりました。それでも全日空の正規運賃よりはるかに安いです。
さて、15時過ぎに関西国際空港の第1ターミナルから関西空港駅を挟んで反対側にあるエアロプラザに移動し、ここの1階から第2ターミナルに向かう連絡バスに乗りました。連絡バスはおよそ10分近くかけて第2ターミナルに到着しました。第2ターミナルは先日国際線ターミナルと国内線ターミナルが分離されたようで、広大な空間の隅にピーチの自動チェックイン機や手荷物カウンターがこじんまりと鎮座しております。
出発の1時間以上早くにやって来たのでどこかで時間をつぶそうにもお土産店が1店とセブンイレブンとカフェしかありません。保安検査場を通って搭乗待合室に入りましたが、この広大な空間にお土産店が2店(うち1店はピーチの直営店)あとカフェが1軒しかありません。お土産店を何度も回って暇をつぶし、さあいよいよ搭乗だとおもったらLCCの宿命か、出発準備に手間取ってるから搭乗開始が遅れるとのアナウンスが…結局20分ほど搭乗開始が遅れました。
迷路のような通路を歩き、91番搭乗口でチケットのチェック後、外に出まして飛行機まで歩きました!自走式でないタラップをよじ登って搭乗。機内はすこーし古さを感じさせる機内です。と思えるのはシートのつくりが違いました。往路のJA806Pはシート背面テーブルの上にパンフ類のポケットがありましたが、今回の乗機JA803Pは他社にもよくある感じのシート背面テーブルの下にパンフ類が収められていました。
さて、乗客の搭乗が終了して席に着いたようです。あら、隣2席空席だわ。搭乗率は7割といったところでしょうか。空席が目立ちます。
さて20分ほど遅れていよいよ出発。なんと丘珠空港でのサーブ340ばりに、トーイングカーなしで自力でUターンして地上走行を始めました!ここまでコスト削減に取り組んでるのでしょうか。
第2ターミナルから滑走路まではとても離れているようでひたすら地上走行を続けてます。窓の外には第1ターミナルが見えました。
いよいよ離陸です。南側に離陸し淡路島方面に旋回し、神戸空港の上空を通過し、伊丹空港の上空も通過し、大阪市街地を通って琵琶湖方向に飛んでいきます。改めて琵琶湖の大きさが実感できました。
その後飛行機は北上し、窓の外には函館山が小さく見えてきました。いよいよ北海道です。ただ東京からの路線と違って函館山から恵山の先を通り、そのまま苫小牧方面へのルートを飛ぶようで窓の風景も結構違いますね。
無事新千歳空港到着しました。時間には不確定要素がたくさんありますがやはりお値段はすごい魅力です。また関西に行きたいと思いました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27A
- 出発予定時刻
- 1630
- 搭乗時刻
- 1630
- 出発時刻
- 1650
- 出発ゲート・スポット
- 91
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