Rating: 3
Author: delawaka

航空会社フィリピン航空

フィリピン航空は1941年3月15日(土)、ビーチ・エアクラ...

国: フィリピン
IATA | ICAO: PR | PAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 2.91 [136件]

搭乗レビュー
初めてのフィリピン航空

航空会社: フィリピン航空
便名: PR437
エコノミー

搭乗日: 2016/10
路線: 中部(名古屋) → マニラ

機体記号: RP-C9902
機材: Airbus A321-231

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 3ッ星
エンターティメント: 2ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: delawakaさん

アクセス数: 1,339
投稿日: 2017/01/31

搭乗写真

出発は沖スポット
バスは裏街道を･･
沖スポット到着
足元は清潔感あり
恒例の頭上チェック
約30分遅れで離陸
伊勢志摩上空
共有モニターも無い
選択肢なし(涙)
高度下げ始め
上空待機中(!?)
霞む市街地
印象的な入道雲
初上陸！
42スポット到着
飛行ルート

総評

初めてのマニラ行きです。

名古屋からは以前はデルタとか、
古くはJALの直行便があったようですが、
今は選択肢が少なくなり無難なPRをチョイス。

満席のフライトだったようで、
チェックインにやたら時間がかかり、
しかも出発ロビーはバス用のＣ２０３･･･

なぜか大型機材の台北やフランクフルト行きも同じフロア、
もの凄い人混みで出発前から疲れてしまいます。

ほぼ出発予定時刻にゲートオープンし、
バスに揺られいざ機材に乗り込むと、
シンプルな座席に南国らしからぬ地味な色合い、
モニターが一切無いことを知り、
顎が落ちてどっか行ってしまいました!?
（機内Wi-Fiを知るのは後日）

機内食もチキンorフィッシュの選択制が、
自分の座席に来る頃はチキンが売り切れワンメイク(涙)
（フィッシュは一応完食）

せっかくの窓側なのに、
機内食始まる頃はシェードを閉じるよう命令され!?
（帰路でその理由が判明）

道中の位置関係が一切分からず、
退屈なフライトのためいつしか爆睡モードに。

高度が下がり島々が見えてからはけっこう揺れて、
なかなかスリリングなアプローチ。

スリリングといえば食事の際、
座席テーブルがやたらと滑り、
機内食のトレ−が安定しなかったです。
（わざと滑るようにしてるのか？）

良いこともあって、
日本人クルーが１名乗っており、
言葉の面では不自由が無かったのと、
機材が割と新しく窓の小傷が殆ど無かったので、
着陸前の30分間は景色が楽しめたことです。

コレと言った良い印象はありませんが、
かといって悪いイメージもなく、
総合評価は３点としています。

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フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号: 70H
搭乗クラス: Q
区間マイル: 1,716miles
出発予定時刻: 09:35
搭乗時刻: 09:32
出発時刻: 10:14
飛行高度: 10,360m
飛行速度: 840km/h
到着予定時刻: 12:45
到着時刻: 13:28
予定飛行時間: 3h50m
出発空港天気・気温: くもり・20.8℃
出発ゲート・スポット: Gate203-沖27spot
出発空港風速・風向: 10.2m/sec・北西
離陸滑走路: Rwy36(A)
離陸時刻: 10:27
到着空港天気・気温: 晴れ・34℃
到着ゲート・スポット: Spot42
着陸滑走路: Rwy06
着陸時刻: 13:25
メモ: ・離陸までかなり引っ張った・満席のフライト・モニターがない・サンシェード閉めさせられる・チキンorフィッシュ・チキンが売り切れワンメイク・JPクルー1名・テーブルが滑る・寒いのに毛布回収されてしまう・高度下げる際によく揺れた・上空待機あり Door close 10:07 / Sign off 10:35 / Meal 11:10 / Cap comments 12:44 / 毛布回収現地12:55 / Flap down 13:20 / Gear down 13:21 //