航空会社 スカンジナビア(SAS)航空
- 国
- スウェーデン
- IATA | ICAO
- SK | SAS
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.35 [98件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
初搭乗、スカンジナビア航空。 北欧-南欧 6時間フライト OSL‐LPA
- 口コミ投稿者
- Take51さん
搭乗写真
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・オスロ空港、見取り図。ABCは国内... 続き
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セキュリティ通過後の各ゲートへ続く空... 続き
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・搭乗機、B737-800。6時間フ... 続き
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・シートポケットにある安全のしおり。
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・緊急時の説明、イラストが独特。月が... 続き
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・機内、前方ドア付近。中距離仕様、左... 続き
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・機内誌の表紙。この号はたまたまだっ... 続き
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・機内誌の日本に関する特集。「日本で... 続き
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・機内誌の日本特集ページ、蒔絵につい... 続き
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・プレエコ相当のSAS Plusは前... 続き
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・シートバックのポケットはネット式。... 続き
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・テーブルの留め具。RECARO製。... 続き
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・搭乗機のエンジンと翼。空の青、白い... 続き
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・着陸数分前。グランカナリア島、ラス... 続き
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・着陸間際に見えた建設中と思われる町... 続き
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・お楽しみ箱的なミールボックス。食べ... 続き
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・朝食。白いボックス+オレンジジュー... 続き
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・ボックスを開封したところ。ヨーグル... 続き
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・取り出して並べてみるとこんな感じ。... 続き
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・長いフライト。出発後3時間ぐらいの... 続き
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・南アフリカ産、ブッシュヴァイン・シ... 続き
総評
●ノルウェーのオスロから大西洋カナリア諸島、グランカナリアまでのフライト。
●オスロ空港、ターミナル内の北欧的洗練された美観、新鮮で楽しめる。
●オスロ08:40-13:30ラスパルマス。1時間の時差があるため、実質の所要時間は6時間弱。
●日本にも就航しているスカンジナビア航空、搭乗は初めて。
●機材は737-800。シート3-3配列の単通路機。
●クラス設定はSAS Plus と SAS Goというもの。
独自の名称での設定というのは、その会社を利用していない人にとってはわかりずらいことこのうえなし。
会社を問わず広く理解されているビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーといった言葉は併記してほしいもの。
●ふたつのクラス、無料の食事提供の有無の差はあるが、座席に関しては快適なシートが提供されているわけではなく、LHの欧州内ビジネスのように3席並びの中央席を空席にしているというようなこともない。位置づけとしてはプレエコとエコノミーといった感じ。
●Cクラスチケットでの搭乗、提供されたのはSAS Plus。
●シートピッチは、ANAのプレエコと同じぐらい(SAS Plus と SAS Goでシートピッチに差をつけているのかは不明)。狭くはないものの、3-3シート満席の窮屈感、6時間というのは楽しいという感じにはならない。
●機材は中距離仕様なのか、前方搭乗口すぐの席片側2列分がミールサービス用ロッカーになっている。
●ミールサービスは、白い四角いボックス+パン+ドリンクサービス。ドリンクは、オレンジジュースのボトルに加え、ワゴンでのサービス。
●機内誌の説明では、自分で工夫して食べてください的なお楽しみボックスがSAS Plusの売りのよう。
●この便のボックスは朝食用セット的なものがあれこれ入っていたが、要はかたちになる前のサンドイッチ+ヨーグルト+シリアル。作る手間や回収時のことからして提供側にはメリットは大きいのだろうが、乗客としては狭い機内でこのようなのを出されてもという感じで有難味は少ない。
●フライト半ばで2回目のドリンクサービスあり。
●単通路機、6時間のフライトなので、ある程度予想はしていたが、ベルトサイン消灯時は、常にトイレ待ちの列。小さな子供連れの乗客が多い便だったこともあり、緊急度の高いことが見てとれる状況も度々。
●機内誌にはけっこうなページを使って日本についての特集記事が掲載。外からの視点で書かれた日本での音楽産業の現況。世界にあって独特という内容にガラパゴス的立ち位置を実感。
●出発・到着時間の利便性は高い時刻設定のフライトながら、Cクラス設定なしという点は残念。
●大阪-バンコクに相当するぐらいのフライト、737の機材での満席。移動の時間との割り切りが必要。
●オスロ空港、ターミナル内の北欧的洗練された美観、新鮮で楽しめる。
●オスロ08:40-13:30ラスパルマス。1時間の時差があるため、実質の所要時間は6時間弱。
●日本にも就航しているスカンジナビア航空、搭乗は初めて。
●機材は737-800。シート3-3配列の単通路機。
●クラス設定はSAS Plus と SAS Goというもの。
独自の名称での設定というのは、その会社を利用していない人にとってはわかりずらいことこのうえなし。
会社を問わず広く理解されているビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーといった言葉は併記してほしいもの。
●ふたつのクラス、無料の食事提供の有無の差はあるが、座席に関しては快適なシートが提供されているわけではなく、LHの欧州内ビジネスのように3席並びの中央席を空席にしているというようなこともない。位置づけとしてはプレエコとエコノミーといった感じ。
●Cクラスチケットでの搭乗、提供されたのはSAS Plus。
●シートピッチは、ANAのプレエコと同じぐらい(SAS Plus と SAS Goでシートピッチに差をつけているのかは不明)。狭くはないものの、3-3シート満席の窮屈感、6時間というのは楽しいという感じにはならない。
●機材は中距離仕様なのか、前方搭乗口すぐの席片側2列分がミールサービス用ロッカーになっている。
●ミールサービスは、白い四角いボックス+パン+ドリンクサービス。ドリンクは、オレンジジュースのボトルに加え、ワゴンでのサービス。
●機内誌の説明では、自分で工夫して食べてください的なお楽しみボックスがSAS Plusの売りのよう。
●この便のボックスは朝食用セット的なものがあれこれ入っていたが、要はかたちになる前のサンドイッチ+ヨーグルト+シリアル。作る手間や回収時のことからして提供側にはメリットは大きいのだろうが、乗客としては狭い機内でこのようなのを出されてもという感じで有難味は少ない。
●フライト半ばで2回目のドリンクサービスあり。
●単通路機、6時間のフライトなので、ある程度予想はしていたが、ベルトサイン消灯時は、常にトイレ待ちの列。小さな子供連れの乗客が多い便だったこともあり、緊急度の高いことが見てとれる状況も度々。
●機内誌にはけっこうなページを使って日本についての特集記事が掲載。外からの視点で書かれた日本での音楽産業の現況。世界にあって独特という内容にガラパゴス的立ち位置を実感。
●出発・到着時間の利便性は高い時刻設定のフライトながら、Cクラス設定なしという点は残念。
●大阪-バンコクに相当するぐらいのフライト、737の機材での満席。移動の時間との割り切りが必要。
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