2017/3/1 SQ633 RJTT→WSSS - シンガポール航空 口コミ・評価

航空会社 シンガポール航空

2024年03月27日に撮影されたシンガポール航空の航空機写真

© アルビレオさん

IATA | ICAO
SQ | SIA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
2017/3/1 SQ633 RJTT→WSSS

航空会社
シンガポール航空
便名
SQ633
エコノミー
搭乗日
2017/03
路線
羽田(東京) → シンガポール
機体記号
9V-SMI
機材
Airbus A350-941XWB
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
twining07さん
アクセス数
1,506
投稿日
2017/03/12

搭乗写真

総評

【機内食・ドリンク】
まず離陸から約40分後にピーナッツとウェルカムドリンクが提供。
ドリンクは予め配られたメニューの中から選択。パイナップルジュースを選ぶ。
ピーナッツは普通にピーナッツの味、としかいいようがない。
パイナップルジュースは酸っぱさを控えめにした味わい。飲みやすかった。
夕食は魚(洋食)か鶏(和食)かを選択できた。
ここでは洋食を選ぶ。
鱈のトマトソース添え、味が薄い……。
スモークサーモンとホタテのクスクスサラダ、美味しいと感じたが帆立らしさ、というかホタテを食べているという感触がなかった、というのは自分だけか……。
食後に(あっちのさじ加減で出されるけど)アイスクリーム(井村屋のぜんざいアイス)、初実食だったがこれが一番美味しかったかもという皮肉。
大半の乗客が就寝中の9時ごろに起きていたら、頼んでいないのにオレンジジュースをサービスしてくれたことも。

【座席(シート)】
前方に座席のないシート(48K)を選択。足元の余裕は勿論、心なしか座り心地も他社のエコノミーシートに比べて良く感じた。
枕の位置も変えられるという点も少し驚き。
ただ、個人テレビやテーブルがどこに収納されているか、イヤホンジャックがどこかを探すのには一苦労。

【機内スタッフ】
日本人の方には丁寧な接客をしていただいた印象。
外国人では、男性チーフパーサー(?)が一番丁寧だったか。ドリンクの注文にしても一言を添える姿勢は他の外国人CAにはなかったような。
離陸前と着陸手前で熱いおしぼりを提供していただいたのはちょっと嬉しい。アロマの(?)香りがほのかにした。
着陸寸前でCAが業務と関係なさそうな言動をとり談笑してていたシーンは少し気にかかった。日系だと絶対見られなさそうな光景。

【エンターティメント】
BAよりは多彩なジャンル、作品が視聴可能だった感じ。
ただニュース動画が視聴できないのは残念。今回もほとんどフライトマップを見っぱなし。

【トイレ・洗面台】
使用せず。省略。

【機材コンディション】
せっかくシンガポールに行くなら最新鋭の機材便で行きたいとあえて夕方便を選択。期待していた機内だが導入からまだ日が浅いこともあり、ほぼ新品状態だったと言ってよいだろう。ただフラップの音がやたら不気味で、どこか怖さを覚えた。エアバスワイドボディ機の仕様なのか(これまで乗ってきた機材がボーイングばかりなのでエアバス機の事情に詳しくない)。

【空港サービス】
ANAの係員が対応。特に不満はない。

【総合評価】
これといった不満はない。言うなれば前方に座席がないシートにて、どの位置からテーブルが出せるかイヤホンジャックがあるかとか、そういう目印はあったほうがいいような、とは思ったものの。
おしぼりとか予め飲食のメニューを配る、アンケートを募るなど、乗客へのサービスはエコノミーでも徹底している印象。次回は上のグレードで搭乗できれば。

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