搭乗レビュー
A380でユーラシア大陸横断その3 LHR-BKK
- 航空会社
- タイ国際航空
- 便名
-
TG911
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/11
- 路線
- ヒースロー(ロンドン) → スワンナプーム(バンコク)
- 機体記号
- HS-TUF
- 機材
- Airbus A380-841
- 口コミ投稿者
- JA8075さん
搭乗写真
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日本に帰国して気が付いたのだが、ルフ... 続き
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HS-TUF
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座席からの眺め
主翼がとてつもなく大... 続き -
滑走路にタキシング中
カンタスのA3... 続き -
離陸中
ロンドン市内 -
軽食。
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グリーンカレー
美味しかったです。 -
雲海に沈む太陽。
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辺りはすっかり暗くなっていて、雲海も... 続き
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ロシア上空を飛行中。
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タイに向けて南下中
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ロシアのヴォロネジという街
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カスピ海上空を飛行中。
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軽食のサンドウィッチ
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もうすぐインド上空。
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インド上空。
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インド上空。
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インド横断中。
長かった。 -
朝食
どれも美味しかった。 -
機内の様子
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もうすぐバンコク
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薄っすらと夜が明けてきた。
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着陸態勢
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全体の飛行ルート
長いようであっとい... 続き
総評
ユーロスターにてパリからロンドンへ。ロンドン観光をして帰路へ。
今回搭乗した機体は、HS-TUF。一回乗ったことのある機体でした。
飛行ルートは、
ヒースロー09R-北海-オランダ沿岸部-ドイツ北部-バルト海-スウェーデン・ポーランド沿岸部-リトアニア-ベラルーシ-ロシア-カスピ海-カザフスタン-トルクメニスタン-アフガニスタン-パキスタン-インド-ベンガル湾-ヤンゴン南部-バンコク-スワンナプーム01L
といった感じでした。
ヒースロー空港は自動チェックイン機しかなかったが、タイ国際航空は日本語にも対応していたため、特に問題なく終えた。セキュリティーチェックも問題なく終え、ゲートの場所を確認するが、「Gate Shown時間」と書いてあるだけで分からなかったので、とりあえず空港探索。日本で見れない飛行機を見ながら時間を潰した。やがて、B44ゲートだとわかったので移動。
搭乗時刻までは、サテライトにて飛行機を見ながらボーっとして待機。
やがて搭乗時刻になり、飛行機へと乗り込む。
翼にギリギリ被らない席で、景色は見れる席だったので良かった。
機体はロンドンを飛び立ち、進路を北東に飛行した。
ロンドンを出発して30分が経過したころに軽食のスナックが配られた。味は普通だった。
離陸して一時間が経過した頃、機体はドイツ近海上空を飛行していると同時に機内食の時間となった。今回食べたものはグリーンカレーとサラダとケーキである。どれも美味しかった。
機内食も食べ終わり、ロンドンから2時間飛行したところでだんだんと日が沈み、夜間飛行となった。つい、先ほどまで昼食を食べていたのに変な感じがした。体内時計はイギリスのままなので、映画や音楽を聴いては外を見たりを繰り返しながら、バンコクまで貫徹した。
途中、ロシア上空の夜景が綺麗だったことに感動したり、カスピ海上空の上を飛んでいるのに暗くて実感がわかなかったり、インド上空に入ってから転々と夜景が見えたりとこの路線は乗りごたえがあった。
離陸してから5時間が経過し、機体はカスピ海を抜けてロンドンとバンコクのほぼ中間地点に差し掛かっていた。それと同時に、軽食のサンドウィッチが配られた。ツナとタマゴの二種類のサンドウィッチだった。
それから4時間後、インド上空を抜けた頃に朝食が配布された。イギリスだと夜の9時30分頃で体感的には夕食を食べたかったわけだが、バンコクが朝の4時30分なので朝食となっていた。オムレツとウィンナーとフルーツがあって、美味しかった。
タイ上空に入り、夜が明けて来ると同時に、空港への着陸態勢に備えて降下を開始する。遂には日が昇り、眩しい中バンコクへと着陸した。
飛行機が駐機スポットのC3ゲートに到着して、成田まで飛行するA380に乗るべく、機体を後にした。
ロンドンからバンコクのフライトは、日によってフランス上空や黒海上空を飛行したり、今回みたいに北寄りに進路を取ってから南下するフライトと様々あります。A380が好きな方にはおススメです。
また今回搭乗した際は、サービスや清掃状況も悪くなかったです。
今回搭乗した機体は、HS-TUF。一回乗ったことのある機体でした。
飛行ルートは、
ヒースロー09R-北海-オランダ沿岸部-ドイツ北部-バルト海-スウェーデン・ポーランド沿岸部-リトアニア-ベラルーシ-ロシア-カスピ海-カザフスタン-トルクメニスタン-アフガニスタン-パキスタン-インド-ベンガル湾-ヤンゴン南部-バンコク-スワンナプーム01L
といった感じでした。
ヒースロー空港は自動チェックイン機しかなかったが、タイ国際航空は日本語にも対応していたため、特に問題なく終えた。セキュリティーチェックも問題なく終え、ゲートの場所を確認するが、「Gate Shown時間」と書いてあるだけで分からなかったので、とりあえず空港探索。日本で見れない飛行機を見ながら時間を潰した。やがて、B44ゲートだとわかったので移動。
搭乗時刻までは、サテライトにて飛行機を見ながらボーっとして待機。
やがて搭乗時刻になり、飛行機へと乗り込む。
翼にギリギリ被らない席で、景色は見れる席だったので良かった。
機体はロンドンを飛び立ち、進路を北東に飛行した。
ロンドンを出発して30分が経過したころに軽食のスナックが配られた。味は普通だった。
離陸して一時間が経過した頃、機体はドイツ近海上空を飛行していると同時に機内食の時間となった。今回食べたものはグリーンカレーとサラダとケーキである。どれも美味しかった。
機内食も食べ終わり、ロンドンから2時間飛行したところでだんだんと日が沈み、夜間飛行となった。つい、先ほどまで昼食を食べていたのに変な感じがした。体内時計はイギリスのままなので、映画や音楽を聴いては外を見たりを繰り返しながら、バンコクまで貫徹した。
途中、ロシア上空の夜景が綺麗だったことに感動したり、カスピ海上空の上を飛んでいるのに暗くて実感がわかなかったり、インド上空に入ってから転々と夜景が見えたりとこの路線は乗りごたえがあった。
離陸してから5時間が経過し、機体はカスピ海を抜けてロンドンとバンコクのほぼ中間地点に差し掛かっていた。それと同時に、軽食のサンドウィッチが配られた。ツナとタマゴの二種類のサンドウィッチだった。
それから4時間後、インド上空を抜けた頃に朝食が配布された。イギリスだと夜の9時30分頃で体感的には夕食を食べたかったわけだが、バンコクが朝の4時30分なので朝食となっていた。オムレツとウィンナーとフルーツがあって、美味しかった。
タイ上空に入り、夜が明けて来ると同時に、空港への着陸態勢に備えて降下を開始する。遂には日が昇り、眩しい中バンコクへと着陸した。
飛行機が駐機スポットのC3ゲートに到着して、成田まで飛行するA380に乗るべく、機体を後にした。
ロンドンからバンコクのフライトは、日によってフランス上空や黒海上空を飛行したり、今回みたいに北寄りに進路を取ってから南下するフライトと様々あります。A380が好きな方にはおススメです。
また今回搭乗した際は、サービスや清掃状況も悪くなかったです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 72K→60K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 11:50
- 搭乗時刻
- 11:30
- 出発時刻
- 11:50
- 飛行高度
- 11887→12496ft
- 飛行速度
- 974
- 到着予定時刻
- 6:20
- 到着時刻
- 6:26
- 予定飛行時間
- 11:40
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- 44B
- 離陸滑走路
- 09R
- 離陸時刻
- 12:16
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- C3
- 着陸滑走路
- 01L
- 着陸時刻
- 6:16
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